まだ、我が家にファミコンがなかった時代。

お外で遊ぶことが大好きなおこちゃまでした。


たまたま遊びに行った友達の家で目にしたのが、ファミコンでした。

そのとき、はじめて挑戦したのがこのアイスクライマー(任天堂)。

名作です。


アイスクライマー


いやぁ、衝撃的でしたねぇ。

ゲームセンターのビデオゲームも経験したことがないから、新鮮でした。


キャラのかわいさと、ルールのシンプルさがいい。

ひたすら上に登るだけだから。

しかし、動く雲や狭い着地点、壁などがあり、面が進むと結構難しい。

(面セレクトを使わないと全面クリアできません><)


どうしても上に登れないときは・・・
アイスクライマー白熊
ホワイトベア(白熊)登場まで待ったり・・・と。


ボーナスステージは、野菜を取りに行くと、時間切れになったり、落ちたり・・・。

結構やっかいです。


ソフト自体、購入していないので、

この後、満足にプレイできるのは、'88年のディスクシステム(後日紹介)の書き換え以降でした。


2004年2月14日に発売された、ファミコンミニの第1弾のタイトルにも選ばれるなど、

ファミコン版発売から、相当年が経っている現在でも、根強い人気ですね。