このキャンプ場は旧かんぽの宿の付帯設備であり、メインは本館宿泊施設と温泉となる。





ここの温泉は泉質がよく、閉鎖された後も復活の希望は多かったようだ。


源泉温度が34℃とやや低いため加温しなければならない宿命を背負っており、


原油高の折、7月から日帰り湯が100円ほど値上げせざるおえなかったようである。



能勢あたりでキャンプをし、温泉に向かうとすれば、るり渓峡温泉かここが選択肢となるだろう。


俺的には晴れていれば是非ここをお勧めしたい。


るり渓は設備が新しく素晴らしく綺麗なのだが、週末は混雑しすぎる。


また人工的すぎない風情という点では能勢温泉は非常に優れる。


まあヘビーユーザーにはどちらもお勧めである。




          館内の様子




晴れていればと注釈をいれたのは、露天温泉の屋根がむしろというか、すだれ?がが張ってあるのだが、


これが雨天時は、雨が大粒で顔に当たりうっとうしい。


普通の雨であれば耐えられるところだが、大粒の滴は落ちてくるところも予測できず、


脱力しているところに顔に当たると、気分が滅入る。




なんにせよ、古い施設を企業努力でなんとか良くしようという気概が私的には好きであり、


ここにはまた来たい。




キャンプ場的には、常設テントを削減し、オートキャンプ区画をもっと増やせば


ここはもっと伸びると思う。


山中の雰囲気が濃いので不景気の折、再造成は大変であろうが。




温故知新。


70~80年代で時代が止まってしまったような雰囲気。


心躍らせキャンプに参加した少年時代。


能勢温泉キャンプ場では古き良きキャンプが待っている。