箱入りは1800円(箱代・税込み)
ご進物におすすめです。
小説の中に時々、
人生訓みたいなものが
含まれていることがあります。
戦国時代の武将が
城を持って殿様と呼ばれて
これ以上ない地位にあっても
心が満たされない
商売に成功して
巨万の富を得た商人も
どれだけ財産があっても
心が満たされない
その人たちが何を欲したか?
というと
誰かのために何かしたい
結局は
自分がどうなりたい、ではなく
誰かのため。
ま、
もっと突きつめれば
誰かが喜んでくれることで
自分が認められたように感じる
承認欲求が満たされる
ということなのかもしれません。
ただ単純に
自己満足なのかも。
それでもいいんじゃないかな。
自分の心が満たされるために
誰かのためになることをする
人間って
そんな生き物なのかもしれないな