歴史の本を読むのが好きです
本の中でいろいろな時代にいきます。
今は戦国時代にいきたい気分、とか
今は幕末、奈良時代、…とかね。
今回は2・26事件で亡くなった高橋是清を読みました。
痛快
こんな人がいてくれたから
今の日本があるんだろうな、と感謝するばかり。
一歩間違えたら、暴徒の国になっていたかもしれない。
日本がテロリストのはびこる国だったらどうしよう。
軍部が力をもって世界の中でつまはじきにされるような国だったら…
なんて考えると、本当にありがたい
子どもの頃は、アメリカに憧れていて
日本なんてダサいと思っていたんだけど、
まったくもって日本は素晴らしい国だわ
コロナについても、世界の中でも日本が比較的(比較的です)
落ち着いているのは衛生面で優れているからじゃないか?
って説もあったりして(あったりなかったり…)
日本人の気質や生活習慣、私は誇らしいと思うのです
それもこれも、導いてくれた先人のおかげ。
あ~ありがたやー
間違った道に行かなくてよかった。
これからも正しい道を歩いていけるように
一般ピーポーも気をつけないと
子どもの心・親の心・子どもの習いごと・・・など、書いています