「人類みな兄弟」をどう捉える? | ピアノの先生からの子育てヒント・生き方ヒント~あけみせんせいのブログ

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ピアノ教室でのできごと、ふーっと感じたこと、
「生きる」を味わって、気づいたことを書き留めます(^-^)

私は

「人類みな兄弟」的な考え方が好きなんだけど、

世界の中で起きる戦争は、たいてい

「それは違う」と言っているようです真顔

 

これを読みまして・・・下矢印

 

とっても興味深い、おもしろい本でした!!

 

今の自分は日本という平和な国に住んでいて

身近なところにあまり外国人がいなくて、

宗教の違い、民族の違い、文化の違いを

肌で感じることがほとんどありません。

みんな同じような「日本人」

 

だから、こんな私が

『人間はみなわかりあえるはず』って言っても

説得力がないかもしれません。

実際、いろんな民族の中で暮らしたらどうなるんだろう!?

それでも「人類みな兄弟」って思えるかな?

思いたいハート

 

同じ日本人でも差別がないとは言えない社会。

いろいろな立場・嗜好・考え方…そんなことを

広く受け入れられる「器」を持っていたいと思います。

 

いつも、子どもみたいな柔らかい心を持っていることが

大切なんですねウインク

やっぱり子どもが師匠だ!