私は
「人類みな兄弟」的な考え方が好きなんだけど、
世界の中で起きる戦争は、たいてい
「それは違う」と言っているようです
これを読みまして・・・
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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
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とっても興味深い、おもしろい本でした
今の自分は日本という平和な国に住んでいて
身近なところにあまり外国人がいなくて、
宗教の違い、民族の違い、文化の違いを
肌で感じることがほとんどありません。
みんな同じような「日本人」
だから、こんな私が
『人間はみなわかりあえるはず』って言っても
説得力がないかもしれません。
実際、いろんな民族の中で暮らしたらどうなるんだろう
それでも「人類みな兄弟」って思えるかな?
思いたい
同じ日本人でも差別がないとは言えない社会。
いろいろな立場・嗜好・考え方…そんなことを
広く受け入れられる「器」を持っていたいと思います。
いつも、子どもみたいな柔らかい心を持っていることが
大切なんですね
やっぱり子どもが師匠だ