いくつになっても好奇心を忘れない…ように心がけよう | ピアノの先生からの子育てヒント・生き方ヒント~あけみせんせいのブログ

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ピアノ教室でのできごと、ふーっと感じたこと、
「生きる」を味わって、気づいたことを書き留めます(^-^)

次に何が起こるんだろう?

中身はどうなっているんだろう?

どうやってできあがってきたんだろう?

 

興味・好奇心というのは

いつのことでも(時間)、何についてでも(対象)

尽きることのないもので、究極、

人は死ぬまで好奇心を持ち続けられる…んですが真顔

 

大人になってくると

「ま、こんなもんだろ」「どうでもいいか」みたいな

諦観(今、ドラマ”Heaven”で使ってるグラサン

が出てきてしまって、ワクワクがなくなってきます。

 

伊能忠敬は50歳を過ぎてから日本全国の測量に出たんですって。

小学校の時に「伊能忠敬記念館」に遠足に行ったんだけど

そんなスゴイ人だって知らなかったあせる

50歳過ぎて、そんな面倒くさいことする!?

 

伊能さんは地球の大きさを知りたい、っていう

大きな好奇心を持ち続けていたそうです。

あきらめちゃいかんな~真顔 まだまだがんばろ!!