若い時は「若い肌」「整った顔立ち」「抜群なスタイル」
・・みたいな外面で美しさをはかるかもしれません。
が、歳をとって美しい人というのはどんな人か?と観察すると
大雑把に「髪」と「肌」で多くのことをカバーできる気がします
髪は女の命、って昔の人も言いましたものね~
昔から変わらないのですね~
肌はお手入れしないとどうしても崩れてしまうから
肌がきれいということは、自分を大切にしているということに
つながるのかもしれません。
誰かが「神様からお借りしている身体」と言っていましたが
そう考えると自分の身体を大切にしなきゃいけないなと思います。
で、年配の美しいご婦人が
髪と肌くらいの大まかなところしか気にならないというのは
そんな外見以上に内面がにじみでてくるから。
結局、美しさは内面からにじみ出てくる、
内面は隠してもかくしきれないのです