オーダーを取り始めました、おじさん。

 

ご注文を取るためにお客様の席に行きました。

 

お客様、「チキン照り焼きランチ」

 

チキン照り焼き

イメージです。

 

おじさん、「チキン照り焼きランチですね。ご飯かパンどちらになさいますか?」

 

お客さん、「じゃあご飯で。」

 

私の心の声(オーダー端末のチキンのボタンどこだっけ?あったぁ!)

 

あとはメニュー下げて、ほっ。よし、できた。

 

 

お客様に料理をお持ちします。

 

お客様、「あれ?照り焼き頼んだんだけど。」

 

ジュージューいってる鉄板焼きの上にチキンがのった

 

チキンの鉄板焼きをお出ししていました。

 

チキンの料理は2種類あるんです。

 

てりやきと、鉄板焼き。

 

オーダー受けた時、鉄板焼きのボタンを押していました。

 

イメージです。

 

「申し訳ございません。すぐご用意します。」

 

キッチンに、最優先で作ってもらうように伝えました。

 

先輩に、

 

「ちゃんとお客様のオーダー復唱して確認してください」

 

と、注意されました。


「しっかり、復唱はしていませんでした。今後きをつけます😢」

 


ちょっと時間がかかりましたが、

 

無事「照り焼きチキン」をお持ちすることができ、

 

「お待たせして大変申し訳ありませんでした。」 平謝り。

 

お会計の時も、


「お料理お待たせして、大変申し訳ありませんでした。」また平謝り。

 

お客様に謝り、もちろんホールの先輩にもキッチンのスタッフなも謝る

 

平謝り還暦おじさんでした。

 

昼飯は、残った、鉄板焼きチキンでした。