昔はプリキュア、今は本気の願い。   わが家の七夕!

 

昨日は七夕でしたね七夕キラキラ

 

 

 

みなさんは、どんな願いごとを短冊に書きましたか?

 

 

 

わが家では、昔から

「行事は全力で楽しむ」がモットー!

 

 

 

娘たちが小さい頃から、

ひなまつり・節分・十五夜など、

季節の行事を家族イベントとして

楽しんできました。

 

 

 

もちろん、七夕もそのひとつ!

 

 


一緒に笹を飾って、

「プリキュアになりたい!」

なんて短冊を書いていた娘たちも、
いまでは大学生と社会人に。

 

 

 

時が経つのは、本当にあっという間ですねニコニコ

 

 

 

でも、ここ数年、
わが家にとって七夕は、

ちょっと“特別な日”になっています。

 

 

 

 

 

短冊に書いた願いが、まさかの現実に…!

 

きっかけは、数年前の七夕。

 

 

 

娘と「これ叶ったらいいよね〜」

なんて軽い気持ちで、

短冊に願い事を書きました。

 

 

 

すると数ヶ月後、
「え? これ、叶ってない?」
「やば、マジじゃん!」

と顔を見合わせることに。

 

 

 

なんと、あの時書いた願いが本当に現実になっていたんです。

 

 

 

 

それ以来、

「来年はちゃんと書くよ!」

なんて空気に(笑)

 

 

 


するとその年もまた...
願いが叶う前に、ちょっとした“試練”のような出来事が起こってアセアセ

 

 

 

「ああ、これを越えないと叶わないってことかもね…」なんて妙に納得しながら乗り越えたあと、

 

 

 

やっぱり願いが叶ったんです飛び出すハート

 

 

 

わが家の七夕は、“真剣に願う日”

 

そんな出来事が続いたので、
いまでは「ふざけて書けないイベント」になりました(笑)

 

 

 

最近では、
「今年は何を願おうか…?」と、

家族全員がわりと真剣真顔

 

 

 

七夕って、ただの季節行事じゃなくて、
“自分の本音の願い”と向き合うタイミングなのかもしれません。

 

 

 

 

「私は本当はどうなりたい?」
「どんな未来を描いている?」

 

 

 

今では、短冊に“本気の願い”を書くのが、

わが家の七夕の過ごし方です。

 

 

 

 

昨日の願い、どんな想いを込めましたか?

 

昨日、あなたはどんな願いを短冊に託しましたか?

 

 

 

大人になると、「願うこと」にちょっと照れが出たり、「どうせ叶わないし…」と思ってしまったりしますよね。

 

 

 

でも、ちゃんと願うことって、
心の中の“本音”に気づくことでもあると思うんです。

 

 

 

「どうなったらうれしい?」
「どんな未来を生きたい?」

 

 

 

今年の願いが、来年の今ごろ
「あれ? 叶ってるかも」って思えたら、

うれしいですよねルンルン

 

 

 

 

まだ間に合う!?

 

実は、地域によっては

「七夕=8月7日」というところもあるんです。

 

 


そして旧暦でいくと、

2025年の七夕は 8月29日

 

 

 

…つまり、まだチャンスあり!

 

 

 

「うっかり短冊、書きそびれた〜!」

という方も、願いを放っちゃいましょう(笑)

 

 

 

“今のあなたの本音”を、

そっと言葉にしてみる。

 

 


その願いが、未来を少しずつ動かすきっかけになるかもしれません流れ星

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございますハート