検査では「異常なし」なのに
「ちゃんと寝てるのに、だるい」
「な〜んか常に疲れてる」
「病院では“異常なし”なのに、しんどい」
…そんなこと、ありませんか？
以前の私は、それを
「気合が足りないせいだ
」
と思っていました。
でも実は、体がずっと緊張
“戦闘モード”だっただけなんです。
まるで、24時間ずっと鎧を着てるような感じ。
それじゃ、重たいし、苦しくて当たり前ですよね。
気を張るのが当たり前になっていた
昔の私は、
・休むと「サボってる？」って不安になる
・「笑顔・リアクション・愛想」←フル稼働
・人の前では元気でいなきゃって思ってた
気づけば、体中が“いい人モード”で固まっていました
結果、
・肩はカチカチ
・顔は食いしばって痛い
・寝ても疲れが抜けない
…そりゃ不調にもなるよね〜
と今なら思います。
「ちゃんとしなきゃ」が、骨や筋肉にまで染みてた⁈
「ちゃんとしなきゃ」
「気を抜いたらダメ」
そんな思い込みは、体の動きやクセにも影響します。
たとえば…
・胸を張りすぎて、いつも緊張している
・骨盤が前に出て、前のめりでがんばる姿勢
・呼吸が浅くて、“せっかちスイッチON”
これ、体のクセ＝心のクセなんです。
体からゆるめてみたら、心までラクになった
私はそこから、こんなことを始めました。
✔ 寝る前に背中をごろごろ動かすストレッチ
✔ 朝、白湯を飲んで「内臓さん、おはよう
」
✔ 1日1回、「ふう〜」と声に出して深呼吸
どれも簡単だけど、
体が「ゆるんでいいんだ」って覚えると、
心まで軽くなっていきました
そろそろ、自分に優しくしてもいい頃かも
がんばるのは得意でも、ゆるむのは苦手。
そんな自分に、今日はほんの少しだけ
“脱力”のプレゼント
してみませんか？
最後まで読んでくださりありがとうございます