父の命日
今日は父の命日。
6年前、父は静かに旅立ちました。
誕生日と命日が同じ14日という
不思議なめぐり合わせ。
家族でお墓参りを済ませ、コスモス畑へ!
道中はいつものように父の話題が
尽きることはありませんでした![]()
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「お母さん、それ悪口〜」
とツッコミを入れたくなるような
エピソードもたくさん![]()
(お父さん、きっと見てるよ~!
)
父のユニークな言動や、
家族とのやり取りが懐かしく、
思い出話で盛り上がりました。
喧嘩ばかりだった子ども時代
あの言葉は幼い私にとって大きなショック![]()
父とはたくさん喧嘩もしたし、
恨んだことも数知れず...![]()
でも、振り返れば、あれも父なりの不器用な愛情の一つだったのだと今は思います。
父自身が末っ子で、父親と過ごす時間が短かったという事情があったとはいえ…
私も子供を持って改めて思うのは、
「酷い言葉だな〜!」ということ。
そんなこと言われたら、
「私の事も可愛がってよ
」
って叫びたくなるよね〜![]()
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人生の道しるべをくれた父
そんな親子関係だったからでしょうか?
家族療法に出会ったのも、実は父のおかげ。
(自分の課題解決がきっかけ)
生き方に迷ったときや、
どうしようもなく苦しいとき、
ふと思い出すのは父の姿。
あの時は気づけなかったけれど、父はいつも背中で「どう生きるか」を教えてくれていた気がします。
父の存在は、私にとっての指針であり、
時には迷いを解くカギでもあります![]()
穏やかな最期の顔が伝えるもの
そんな父の最期の顔は、
驚くほど穏やかで優しいものでした![]()
まるで全てを達観していたかのように。
あの瞬間に、父がどれだけ愛情深い人だったか思い知らされました。
コスモスの花と父の思い出
今日は、そんな父を思うには
本当にふさわしい日でした
真っ青な空、満開のコスモス、心地よい風。
コスモスは決して父らしい花ではないけれど、
父の遺影の背景にはコスモス!
今日、そんなコスモスの花々を眺めていると、
まるで父が家族を見守っているかのように感じました。
最後にもらった言葉
「自分のいいと思ったことは、
さっさとやれ!」
父からもらった最後の言葉のプレゼント![]()
どれだけ時が経っても、
迷ったときは父の意見を聞いてみたくなる。
そういう存在です。
あなたのお父さんはどんな方ですか?
「いいね!」や「フォロー」嬉しいです![]()

