価値観がガラリと変わったこと
今日、ある質問に答える機会がありました。
それは「あなたの価値観が変わった出来事は何ですか？」というもの。
その瞬間、真っ先に浮かんだのがこれ
私は家族や友人の間でも
『筋金入りの数字嫌い』で知られるほどの
数字アレルギー
歴も40年以上！
数字との奇妙な縁
新卒で入社したのは、まさかの銀行
数字アレルギーの私が、なぜか銀行員としてスタートを切ることになったのです。
その後も、子育て中に手伝った身内の仕事では
給与計算を担当
さらに、友人と働き始めた大学事務では...
なぜか私だけが会計係を任されることに
家族の闘病中に短時間勤務を始めた病院では、
秘書として入ったはずが…
気がつけば新規事業の立ち上げに携わり、
1億円を超える資金計画に奔走
補助金申請や資金計画など、いつの間にか
数字漬けの日々が続いていたのです
私は数字から逃げるどころか、
結果的に毎回、追いかけられ…
その世界に引きずり込まれていきます
そして、メニエール病や不眠症にまで悩まされるようになりました。
運命の出会い
そんな私は、昨年、資産持ちというコミュニティに出会いました。
「資産持ち」という言葉から、またしても
「お金」や「数字」との縁を感じつつ…
どこか不安を抱えながら足を踏み入れました。
そして、運命の瞬間が訪れます
主宰者の仁美さんとの初めての会話
職歴や経験についての質問に答えると…一言
「数字に愛されてるのね！」
「は？」
ただただ驚きで言葉も出てきませんでした。
「数字に愛されている？」
私はずっと数字に苦しめられてきたはずなのに...
しかし、その一言が、私の中で少しずつ何かを変え始めました。
数字への新しい感覚
気がつくと、今まで感じていた数字への抵抗感が薄れていたんです。
おまけに物事を数学で捉えることで、
頭がクリアになり、思考が明確になる感覚さえ得られるように...
どうしちゃったの…私 ？
かつて数字を敵視していた私は、実はただ数字の使い方を間違えていただけだったのかもしれないと、この年にして気づいたのです
これは嘘のような本当の話。
以前は「自分は数字に弱い」「頭が悪い」と、
自分を責める材料にしていましたが、
今では全く違った視点から数字を捉えられるようになっています。
出会いがもたらした転機
もし仁美さんと出会っていなければ、
私は数字嫌いのまま、この人生を終えていたかもしれません
「数字に愛されている」という一言が、
私の価値観を大きく変えました
改めて感じたのは、
人生において「誰と出会うか」が
いかに大切かということ
たった一つの出会いが、
私の世界を一変させたのです
価値観が変わる瞬間は、意外と突然訪れるもの。
皆さんも、今の自分に違和感を感じたときは、新しい出会いに身を委ねてみてはいかがでしょうか。
あなたの価値観を変えるきっかけが、
そこに待っているかもしれません
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