大事な発表や試験の前
急にお腹が痛くなったり、
手が冷たくなった経験はありませんか？
こうした反応は、心と体が密接に関係している証拠。
私たちの心と体は、
互いに深〜く影響し合っています。
多くの方々の心身の不調を伺う中で、
特に感じるのは、自律神経のバランスが
いかに重要かということです。
例えば...
遠くを見るとき、 交感神経 が働き、
手元を見るときは、 副交感神経 が働くって
ご存知ですか？
遠くを見たとき、体は交感神経が働き、
緊張状態や注意が高まる状態になります。
一方で、
手元を見るときには副交感神経が優位になり、
リラックスするのが本来の姿なんです
しかし、現代社会では
スマホやパソコンからの情報が
過剰に私たちに入り込んでいます。
その結果、
本来リラックスするはずの手元を見ている時でも、
私たちは交感神経が活発に働き、
緊張 や ストレス 
を感じてしまうことがあります。
こんなことでも
交感神経と副交感神経のバランスを乱し、
心身に大きな影響を与える原因
となっているのです。
心のバランスを保つためにも
自律神経のバランスが崩れると、
頭痛や消化不良、疲れが取れにくいといった
さまざまな不調が現れることがあります
体に起こる小さな変化に気づき、
心と体のバランスを整えることが
とても大切です。
寝る前だけでもSTOP✋
スマホの光や情報は、脳に刺激を与え続けてしまいます。
子供たちに
「寝る前スマホはやめなさい」と言う前に、
まずは自分から実践せねば...です
何よりも、心と体のゴキゲンのために🍀