楽しいを人と分かち合う喜び | 札幌の英語音楽教室♪FamFun Music Together

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アメリカ発!0歳〜6歳の乳幼児のための
英語音楽教育プログラムが、この秋北海道初上陸!
英語も遊びも、遊びを学びに♪
レッスンのこと、子育てのこと、札幌の生活や
仕事のことなど、徒然に語ります♪

ドラムドラムドラムドラム

この冬のソングコレクションは、DRUM(ドラム)✨

 

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韓国の民謡、ゴスペル、スペイン語の子守唄、電車の歌、ポピュラーなマザーグースや数え歌まで、冬学期もワールドワイドでバリエーション豊かな音楽がいっぱいです♬

 

更に、とってもかっこいいリズムのお歌や、胸に染みるお歌も追加になっています。

ソングブックがリニューアルされて2期目のDRUMもわくわくするようなイラストがたくさんで、私たちのイマジネーションを豊かにしてくれるでしょう。

 

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さて、そんなバラエティ豊かな音楽を楽しむMTのレッスンは、皆さんの想像する「習い事」とは少し違うかもしれません。

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それぞれの子どもの個性や学びスタイルを最大限に尊重し、その自由な発想と表現を受け入れる環境です。

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たとえば、ドラム1つをとっても、その表現の方法は様々で何通りもあります。

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大きなギャザリングドラムの上に寝そべって、お腹と体全体に振動を感じてみたり

 

 

 

太鼓を頭に被って叩いて、ダイナミックな音を楽しんだり

 

太鼓の上に乗せたエッグシェーカーやボールが弾むのを楽しんだり。

 

 

 

たたき方で強弱やテンポの速さの違いを感じたり…。

 

講師が、「こうしてね、真似してね」と言ったからやっているわけではありません。

みんな、自分のイマジネーションをもとに、自分自身の表現を楽しんでいるのです。

そして、そんな子供たちの表現を、大人たちも心から一緒に楽しんでいるのです。

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子どもは自分が楽しいと思うことを誰かと分かち合うことで、さらに喜びを感じます。その「誰か」の一番最初になるのは、やっぱりパパママ。

そして、講師やお友達、と楽しみや喜びを分かち合うコミュニケーションの輪が自然と広がってゆくのです。

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3枚目の写真で、太鼓を頭に被った男の子は、自分でやったあとに、「えりこ先生もやってみて!!」と私の頭に太鼓をかぶせてくれました。その音に囲まれる感覚はやってみないとわからないもので、おお~!っとなりました。

すると、その男の子は目をキラキラさせて、嬉しそうにしていました。

そしたら、他のお友達も「私もやりたい~!」と結局みんな被ったんでした。もちろんママ達も爆笑

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ありのままの自分を喜んで受け入れてくれる環境、つまりは安心できる場所が、家庭以外にもあるということはとても意味があること。

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無条件に受け入れられて、認められる経験を積み重ねて、周りを信じ、自分を信じるようになってゆく子ども達。

 

大きくなったときに、新しいことにチャレンジしたり、失敗してもまた立ち上がれるのは、子どもの中にあるひそかな自信と誇りに支えられてのことだといいます。

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MTでの体験は、音楽性発達をサポートするだけでなく、そういった生きていくために必要なスキルも身につくのだと、子ども達を見ながら常々感じていますキラキラ

 

 

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