クリスマスパーティー以来なので、約３週間ぶり。子供達も久しぶりなので、序盤は何だか照れ臭そうでしたが、９月からの３ヶ月間ですっかりMusic Togetherのレッスンにもお友達にもお友達ママにも慣れていたので、すぐに思い出したようでした(^∇^)
今学期のレッスン初日ということで、今日が歌い染めのママも。
クリスマスパーティーの時に教材をお渡ししていたので、休み期間にもたくさんCDを聞いてくれていたのでしょう、レッスンでは初めての曲でもすごく自然に口ずさんでました♪
今日は、カタツムリとネズミの動きを表したチャンツ&手遊びから始まりましたが、ゆーーーっくりなカタツムリと、すばしっこいネズミのスピードのコントラストに子供達も思わずクスクス(-^□^-)
他の曲でも、マクロビート（大きな拍子）、マイクロビート（速くて小さいビート）、Long-short-shortのリズム等、たくさんのリズムをムーブメントや楽器で表現しました。
幼い子供には、ビートを体で表現することが大切です
なぜかというと、子供たちは自分が聞こえている音楽の拍子とは関係なく、自分自身のテンポで動くという性質を持っているからです。そして、そのテンポのほとんどは速くて小刻みなマイクロビートに近いものです。
でも、講師の私や、一緒に参加しているママやパパが正しいリズムを体で表現することで、リズムのお手本を子供に見せてあげることができます。
これを繰り返すことで、子供は歌やチャンツの拍子を感じ取る経験を重ねることになるので、次第にテンポの違いを鋭く聞き分けて、様々な種類のビートを体で感じ、認識できるようになります♪
何事も小さな積み重ねなのです。
１回のレッスンで劇的な成長や変化はないでしょう。
もちろん、１回のレッスンでも「楽しむ」ことはできますし、家庭での遊びのヒントを得ることもできます。
ただ継続して毎週通って頂くと、確実な成長や変化が見受けられます。
それは英語や音楽の知識を得るのではなくて、より多くの「音楽体験を積む」ことによるものなのです。
まだFamFun Music Togetherは昨年開講したばかりですが、オープン時から通っている子ども達は大きく成長しました
自分から楽器に手を伸ばしたり、好きな曲が始まると体を左右に揺らして手拍子したり、子ども同士が関わるようになったり、他のママの横に座るようになったり、講師の真似をしたり、自分から溢れるリズムで足踏みしたり、、、
レッスンで見聞きしたことをアウトプットしたり、自分自身を自由に「表現」できるようになるまでには、やはり時間と経験が必要なのです
冬学期の教材DRUMコレクションの楽曲は、もうどれも好きすぎて、レッスンでどの曲をやろうか頭を悩まされます
あれもやりたいな～、こういう風にしたら楽しいだろうな～と想像を膨らませています
娘からヒントをもらうこともしばしば。「いいね！
」したくなる遊び方を見せてくれたりします。そんなアイデアも小出しにしていく予定です笑
どうぞお楽しみに～
FamFun Music Together
世界40ヶ国で親しまれているアメリカ発祥の
０歳からの乳幼児と親子のための幼児音楽教育プログラム。
この秋、北海道初のセンターが札幌で開校！
体験レッスン申し込みはコチラから！
《すすきのラフィラ教室》
お友達とご一緒の入会で入会金OFF♪
１月２１日（木）１０：３０～１１：１５ 体験は残席１組です
１月２８日（木）１０：３０～１１：１５
《南円山教室》冬学期（２０１６年１月）土曜AMクラス開講！
新規開講につき、今だけ全員入会金OFF！
１月２３日（土）１０：００～１０：４５
１２月３０日（土）１０：００～１０：４５
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