出来ない自分をわざと演じる時があった。
あえて、出来ない自分を演じる方が、妬まれたりしないし、場の空気的に「あいつが勝った方が面白いな」と思ったら、手を抜いて負けようとする。
⬆︎なんか子供と遊ぶ父親みたい。
出来ない自分を演じる方が、同情されて、その方が受け入れてもらいやすいみたいな感じ。
みんながうまくいってない中、俺だけうまくいったら、なんか周りが冷めちゃう。
だから、わざとうまく行かないように、調整した方が、人間関係が楽な環境があったのかも。
仲間はずれにされたり、いじめられたりは小中とあったけど、その時も、わざとダメな自分を作って、下手に出て、仲間に入れてもらったり。
そう考えてたら、周りを、嫌な言い方「冷めた目で」見てて
正直、俺と彼女、友人など、自分が「大切」って思ってる人さえ幸せなら、あとの人はどうでもいいとも思ってる自分がいる気がした。
むしろ、俺が、「俺にとって大切」って選んだ人は「特別な人間」って感じ。
だから、周りに合わせるんだろうなぁきっと。
きっと分かってるんだ。
上手く仲良くならない人は、別にその人が居なくても全然問題無いから、仲良くならないならそれでよくて、どうでもいいって事。
でも、わざと下手に出て無理やり取り入ったりしてる。
多分。