フェルトとキャノンデール

交互に乗っています。

キャノンデールのフルクラムのナラシもありますし。

 

乗ると違いは感じますが

フルカーボンとアルミ、実際どの程度違うのか気になり

比較試験実施!

 

実験方法

同じような時刻(日没後)

同じような気象条件(涼しいくらい ほぼ無風)

同じようなテンション(気持ち良い!程度 追い込んだりしない)

で40㎞の同コース(平坦)

を走る

 

緩すぎる実験計画

 

で、結果ですが

サイコンの経過時間、平均速度で

 

フェルト   90分(平均速度26.7㎞/h)

キャノンデール 98分(平均速度24.5㎞/h)

 

約1割差。

平均時速で2㎞/hの差は走行中の印象とも何となく一致。

フェルトのほうが一時停止からの加速が良いし30㎞/h超えてからが軽い。

これってホイールとタイヤの差が殆どな気がします。

 

ここでロードバイク購入以来自分では殆ど乗っていない

キラーVでも同様のチャレンジ。

すると

 

KillerV500 98分(平均速度24.5㎞/h)

 

アルミロードバイクと同様のタイム!

 

前傾姿勢は取れるけどブレーキレバーの位置の関係で肘が絞れない

車体重量を比較すると

フェルト 8.2kg

caad     10kg

Killerv   11.5kg

と逆転していない

 

タイヤ26×1.5 太い。

 

なんでこのタイム?

 

考え得る要因としては

 

平地 無風でバイクの差が出にくい

この程度のスピード、自分の脚力だと何に乗っても大差ない

 

って事でしょうか?

 

Killer V500 は1ドル80円台の時代に確か100,000円くらい。

昨今のレートだと20万円近い?

高価なバイクだったので

結構良いものなのかもしれません。

 

あちこちちょっとガタが来てますが少し整備しましょうか。

 

 

 

コンチネンタルGPに26×1.25があります。

 

良さげですが、ほぼ乗らないバイクには…

限られたリソースは適正に配分しないといけません(自戒)

 

 

※後日追加N増

フェルト    88分 

キャノンデール 92分

 

逆転はしていないものの誤差範囲?