3350km

やってきました

 

G3組み

 

まずは重量比較

    

                  フロント         リア

  RS 3.0本体    895g       1200g

   zonda本体    687g        886g

   重量差            208g                314g

 

前後2.1kgから500gほど軽量化

 

 「回しやすさ」に比例しそうな「タイヤ込みスプロケなし」での重量比

 

  RS 3.0      1209g      1514g

   zonda             1001g             1200g

   zonda/RS3.0        83%               79%

 

2割軽量化

 

 

交換作業はネット情報を事前にチェックしていたので 全く問題なし。

タイヤ、チューブは移設

リアスプロケットは購入しておいたツールで、

ホイール側に付属スペーサーを咬ませて。

 

ブレーキ調整。

リム幅が狭いらしく絞めこむ方向に調整。

 

リアディレイラー調整。

微妙にスプロケット位置が違う模様。

これは少し苦労しましたが何とか。

 

ちょっとだけ派手に?

 

 

新品では玉当たりが強めに調整されており、

ある程度走行後に調整する必要があるそうなので

現状での暫定インプレ。

 

ラチェット音は予想より小さい。

走行音は「ジー」という音が耳につく。

 

軽いせいか路面の状況を拾う。

 

乗り味は柔らかい。

 

今までは30㎞/hあたりに速度の壁を感じたがそれがない。

その速度域でギアを上げてもRS3.0対比で重くならない印象。

大袈裟にいうとCVTでエンジン回転一定で速度だけ上がっていくような感じ。

後半でアタック的に40㎞/hに数回達する事が出来るようになりました。