ロードバイクはパーツ交換が容易で盛ん。
「軽さが正義」なので軽量パーツにはきりがない。
あっという間に車体価格を超えるような「沼」が足元まで迫る。
そもそも体重80㎏の時点で自分が痩せるのが一番。
それでもロードバイクに乗る目的は
「走ること自体の快感」
なので フィーリングが良くなるパーツは少しくらい良いかな?
で、ベタな展開ではありますがホイールは気になっていました。
回転部分の軽量化、空気抵抗低減、高品質。高精度のハブベアリング。
ネットで調べると「カンパニョーロのゾンダ」が定番らしい。値段も比較的安価。
それでもクロスバイクが買える金額ですが。
エントリーバイクの新車装着ホイールは
「鉄下駄」と呼ばれ、前後で2㎏以上。
それが1596gに!
スポークもエアロ!
既にやる気満々なのですが
鉄下駄に特に不満がないこともあり
「サイコンの平均速度が30㎞/hになったらご褒美かな?」
などと思っていました。
しかし2月の極寒・赤城おろしに負けて
乗る機会が減りモチベーション低下。
それを打破するために勢いで購入。
同時に交換に必要な工具も注文。