再びクイック羽生、月曜。

今回は同行者あり。
イメージ 1
ここだけ時が歪んでいる。
 
10時の時点では他にバイク2台だけだったのですが、
見る見る増えて10台以上!
休日並みの大盛況。
リハビリ者にはちとつらい。
 
今回の目標は
「早々と転ばない」
「徐々にバンク角を増やし膝を接地させる」
こと。
 
膝擦り!
 
フォームとかバンク角とか膝を擦る事とかは
目的ではなく、速く走るために結果としてそうなるもの。
たとえば、バイクを寝かさず速いほうが良いに決まってる。
 
でも、今まで膝を擦ってる状態で不安を感じた事は殆どなく、
つまり自分にとってリラックスしていて良いフォームなのでは?
という判断からリハビリメニューに取り入れた次第。
 
 
1走行8分。
4走行
 
1走行目は前回の反省からリーンウイズ 後輪に体重を乗せて腕から力を抜いて、と言う基本を確認。
 
2走行目
腰はずらさず徐々に膝を開く。タイヤ端までは使っていない。
 
3走行目
少し腰をずらす。
回り込んだ左で2回ほどバンクセンサーが接地。
でもフロントが不安。これ以上は無理できない。
 
ここで午前の走行終了。
 
4走行目
3走行目と同じ。膝は擦れない。
 
いくら初心者・遅いバイク優先を謳うサーキットとはいえ、
「邪魔でごめん」、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
 
やはり今の体型ではサーキット走行というスポーツは困難。
少しは絞らないと。
 
それとタイヤ交換は必須。
 
そして多分後輪のハブダンパが終わってる。
オイルポンプのシールも怪しい。
 
いろいろやるべきことが山積。
 
 
 
イメージ 2