リアメンバーリジット化したことにより

ロードノイズが大きくなりました。
所謂「ゴー音」
 
業界人に言わせると
 
 タイヤがレコード針の役割を果たして路面の凹凸を忠実に拾い、
   リジット化により減衰無しに車体を振動させている
 
と言う事らしい。
キャビンは共鳴室か。
 
まあ、それ自体は良いのです、
覚悟はしていましたし
路面の状況が良くわかるのは悪い事ではない。
 
でも、それに伴って内装等のビビリ音も増大。
「びりびり」「ちりちり」「かちかち」
これは不快。
 
車内のビビリ音は走行中に出るものなので場所の特定が困難。
反射、反響もしますし。
 
ネットでで情報収集。
リアシェルフ、ハイマウントストップランプが浮上。
イメージ 1
結構しっかりしてるように見えますが
 
イメージ 2
ぺらぺらの樹脂製のシェルフが周辺のツメのみで固定されていて押すとフワフワ動く。
ボディ鋼鈑との隙間にニードルフェルト、シンサレートを詰め込む。
吸音というより固定狙い。
 
 
そこにこれまたツメで曖昧に固定されているストップランプ
イメージ 3
効果は「?」ですがレアルシルトを貼り付けて 
内部空間にシンサレート。
 
続いて 
以前から怪しいと思っていたセンターコンソールを外して
空簡にシンサレート。
 
戻して、周辺からニードルフェルトを押し込み(固定)
ふんわり加減にシンサレート充填(吸音)
イメージ 4
ここの素材もぺらぺらの樹脂で裏側に配線が這っています。
 
効果ですが、珍しく一発で効きました!
純粋にタイヤノイズだけになり、大分快適になりました。
充分うるさいんだけど耳にさわらない。
 
自分だけではなく、同乗者も同評価。
 
あと、シフトレバーから少し出ていますがこれはリバースノブのガタ?
引き続き検討事項。