60400km

デカ羽根は付けない方針ですが、
目立たないエアロパーツは問題ないです。
いや、大好きです。

ボディ下面に注目。
ボディ下面形状を整えて滑らかに空気を流すと
 抵抗が減り、ダウンフォースを発生し 安定性が増す
らしい。

フロント エンジン下にはアンダーカバーが付いていますが、
リアサスより後は無処理。
リアディフューザを検討。

やはりスペアタイヤ収納スペースは覆わないと意味がないでしょうから
そういうものを幾つか比較検討、
米国製 地味 車検対応な
に決定。

メーカーの数値解析によると

Cd値(摩擦抵抗係数)は
0.339323.  →  0.32577 (3.99%減  実感できないと思う)

Cl値(揚力係数)は
0.18795   →  0.05311 (81.3%減!)
あれでもこのクルマ、トランクスポイラ無しでゼロリフト(Cl≒0)だったのでは?

それが、取り付けてもダウンフォース発生まで行かなくて
ほぼ0になるということですか。
まあ良いか。


国内代理店もありますが米国通販サイトから輸入しました。
すげえな、2/3じゃん!って思ってたら
送料、消費税でちょっと安い位

代理店経由なら単体購入できる
補修パーツや取り付けショートパーツの入手が出来ないのが不安。

イメージ 1
思ったより早く1週間程で到着。

イメージ 2
付属品はこんな感じ。
取り付け説明書の類は一切なし。

YOUTUBEの取り付け動画(英語)を参考にやるしかない。


イメージ 3
現状。
今までありがとう、台湾製リアアンダスポイラ!
取り外し。

イメージ 4
純正のリアバンパのディフューザフィン「風」デザイン。

取り付けは
1.バンパサイド部下面の既存穴(片側3箇所×2)にアンカ打ち込み、
 ボルト締め
2.バンパ後端2箇所コの字型ステー介してボルト ナット締め
3.前端ステーをスタビ支持金具と共締め

ほぼバンパに固定する感じ。

そして一番重要、難しそうな3.は取り付け動画には映っていない。
「下ボルトだけ抜く 上ボルトは緩める 助手がマイナスドライバーで抉ってる」
これをヒントに推測で。

それ程難易度は高くないですが、
気温35度越え、ウマ掛けて潜り込むのが苦痛。

イメージ 5
デフから後を完全に覆いました

イメージ 6
あまり目立た無いのが良い。
でもマフラ周辺はちょっとおバカな感じかも。
下品?

効果の程ですが、取り付けてすぐ
一般道、高速まっすぐ2区間走ってみましたが
いまいち判らない。
他の人のレビュで
「80km/hくらいからはっきり判る!」
なんてのも見ましたが、鈍感なんだろうか?
ハイスピードコーナがあれば実感できるのか?
それどこ?

データ的には良くなってるみたいなので問題なし。



まあ見た目ですよ、見た目。