生きていれば色々ありますが、

特に色々なくても気分がダメな時がありませんか?
 
人間は無から生まれて無に戻る。
無意味。
途中浮き沈みはあるけど騒ぐほどのことでもなし。
 
などと無気力になったり。
 
 
中学生ではないのでさっさと恢復に移行します。
 
壮大な人生のビジョンとか、美しい理想ではなく、
基本的、単純な欲求の充足が効果的。
 
大飯を喰う。
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カツカレー500g。
 
この店のカレーメニューは
大盛りカツカレー(ライス2kg) 1500円
カツカレー    (ライス1kgまで)780円
Sカツカレー   (ライス300gまで)700円
と、かなり大雑把。
 
以前「ごはん少なめ」と注文して悶絶量が運ばれてきたので
今回は「500」gと明確に注文。
 
それでもココイチの500gより明らかに、というか2倍?というくらい多い。
 
カレーソースと飯のバランスとかは考えない。
ざくざく掻き込む。
硬めの飯が喉を通過する快感に身を委ねる。
 
昼食べて夜まで満腹状態が続く程。
 
おっさんには大量の炭水化物は毒だよなあ、
等々そういう少しの後悔と引き換えに気分は上向き。
 
所詮その程度の人間の、その程度の欝だった、ということでしょうか。
 
こういう卑近な快楽に頼って生きている自分を認められる、
これは成長なのか、
それとも感性が鈍くなったということなのか?