222180km

最近ギャップでの底付感が酷く、ビシっとした安定感もなくなり
前みたいに運転してるだけでHAPPY!みたいな感じじゃなくなってきました。
22万kmオーバーでは当然ショックアブソーバー、抜けきってるでしょう。
でもいつまで乗れるかわからないし、と躊躇してましたがついに対策を決意。
 
ビルシュタインなのでオーバーホールも可能。
でもオーバーホール中、車体はウマかけて保管?
車高調とか減衰力調整式とかは面倒くさい。
 
で、調べてみると生産終了から10年近くたった今では
ノーマル形状だとカヤバのNEW SR SPECIALくらいしか適合しない模様。
しかもオーバーホールよりはるかに安い。
決定!
アッパーマウントも併せて交換。
 
ついでにオクヤマのリアストラットタワーバーも取り付けてもらいました。
 
イメージ 1
外したビルシュタイン。
フロントのロッド太!
 
イメージ 2
トランク内、タワーバー装着状態。
スチール製の無骨な造り。
 
で、感想ですが
一般道、高速道路制限速度以下では「気のせい+α」程度でしょうか?
タイヤ交換の方が効果実感できます。
でも「気のせい」でも以前のように楽しくなったので善し!です。
明確に説明できない部分で快適になった「気が」します。
 
山とか首都高とか人に言えない速度域とかだともっと違いが出るのでしょうね。