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 何の心構えもなく教習所を申し込んで翌日にはもう初教習。
 まず適性検査を受けてその後2時間乗車。この教習所は昭和の終わりに普通4輪免許を取って以来。コースなんか全く忘れてますが、あまり広くないので針路変更のウインカーが忙しかったのを憶えています。
 教習時間が近づいてくると、ついに大粒の雨と雷が。結局1時間は中止になってしまいました。
 雨も上がって初教習、教習車はCB750。まずはスタンド掛け・引き起こし・取り回し、軽い。中免時の府中の大古車より軽い気がしました。エンジン掛けて始め教官の後ろで外周、やはり軽い印象。確かにカーブでは遠心力を感じますが殿様乗りでシートにどっかり体重掛けてやれば特に癖もなくすーっと曲がります。スラロームとかになると又違うと思いますがCBR400RRと良く似た感触。その後急制動をやって終了。
 操作や乗ることに関してよりむしろ確認やウインカー等の手順の方が心配。歳を取るとそういう事の対応力が弱い。
 次は週明け。