
- アーティスト: Sabu
- タイトル: Palo Congo
今日は新しくなったBlogに併せて、プロフィールなど色々といじっていました。
以前よりも使い易くなった部分も有りますが、反応が鈍いところや受け取ってくれないところは、あいも変わらずイライラさせられるところです。
実はこのリニューアルは使う側の欲求を満たす為よりもBlogを管理する側のし易い形への変更と言う部分に焦点が置かれているような気がしています。根拠は無いのでそう考えてみたりしたと言う事です(笑)。
Blue Noteの創始者アルフレッド・ライオンは、その頃形に鳴り出したJAZZが好きだったと言うよりも黒人音楽全般に興味を持っていたドイツ人です。
いつのまにか変な形でJAZZの王道とされてしまったこのBlue Noteと言うレーベルは、一般的に「ジャズが好き~」と言うよりもずっと深く黒人音楽自体に関与していた事を1957年に録音されたSabu名義のアルバムを聴くと自然と理解出来ると思います。
英語以外の言語で繰り広げられる掛け合いとパーカッシヴなリズムの洪水は、アフリカンやラテンの感覚が激しく、そう簡単に「JAZZとは」と語る事を拒絶するようなライオンの黒人音楽への深い愛を感じてしまいます。
そう言えばアート・ブレイキーもBlue Noteで、リズムの洪水の様なアルバムを2枚(不確か)も出しています。これらがあの頃売れなかっただろう事は簡単に想像出来ますが、今聴いてもこの感覚は先進的で有りJAZZが勘違いしない為の大切な指標の様な気がします。