27日は、東京・天王洲アイルの天王洲銀河劇場で行われた、エリア.アイドルNo.1決定戦 「U.M.U AWARD 2010」に行って来ました。



このイベントは全国各地のご当地アイドルが一堂に集結しNo.1を決定するもので、ホリプロ創業50周年とTOKYO MX開局15周年を記念してで行われたものです。

「メジャー組」の次を狙う、U.M.U「U(=アンダー).M(=メジャー).U(ユニットアイドル)」を発掘すべく、全国各地で活躍中のご当地アイドルの今年のNo.1を決めようという大会です。





それに先立ち、AWARD開催の前日には、最後の1枠を選ぶ予選会「U・M・U AWARD 2010ラスト枠予選会 JUMP UP!! ~IDOLプロアマバトルロイヤル~」も開催されました。

こちらは映像資料から厳選されたプロアマ問わず20組が出場しました。



今回の出場は、全国から厳選されたご当地アイドル10組ですが、この内9組は事前審査で厳選されたご当地アイドルで、残る1枠は「プロアマ問わずの飛び入り枠」をかけて本選前日のこちらのイベントの優勝者の出場となるものです。

そして優勝したのは北海道・札幌のご当地アイドル「JewelKiss」のみなさんでした。





今回、私の地元埼玉県では、嵐山町のPieaceが参加しました。

今私が一番推しているグループです。

普段は嵐山町内や比企郡内でイベントを行う彼女たちですが、今回この栄誉ある舞台に立つこととなったわけですから、全力で出し切って欲しいと思っていました。



会場に着くとすでに物販が始まっていました。

ハロプロ現場のようなヲタだらけという雰囲気ではありません。アイドルが手売りしているのです。むしろヲタノ数が少ないくらいです。

みんな個性的で売り出し方にも個性があります。

特に予選を勝ち抜いて出場した「JewelKiss」のみなさんはみんなブースを飛び出して手売りすると言う意気込みでした。



私は北から順番に見て周り、最後にPieaceへ。

みんな地域性があり個性的でした。

りんご娘さんには「『はやて』乗りましたよ」というと、「わたしたちもはやてで来ました」と。その後も何名かと話できましたが、微妙に東北訛りがあって聞き取りづらいときも…まぁこの辺も魅力の一つですよね。

福岡県の「乙女の純情」には「私も母は福岡出身で九州には毎年行きます」というととてもテンションあがっていました。

元気なところが博多っ子の魅力ですね!



さてPieaceのブース。

メンバーに認知されつつある私は、また来てくれてありがとうございますといわれ、期待してますと伝えました。



Pieaceの隣は、ご当地アイドルとしては全国的な知名度のある、新潟出身のNegiccoでした。

とにかくこのブースに限れば大変なファンの数。さながらイベントの握手会のようでした…



開演時刻のぎりぎりまで物販。その後スタンバイのため楽屋に入り、私たちは客席にという流れでした。



本選に出場する10組は、

・青森県出身「りんご娘」

・新潟県出身「Negicco」

・埼玉県出身「Pieace」

・東京都出身「ミラマリア」

・愛知県出身「愛情委員会」

・奈良県出身「PixyChicks」

・大阪府出身「もっキラーズ☆」

・広島県出身「OnlyOneSister」

・福岡県出身「乙女の純情」

そして北海道代表「JewelKiss」となります。



本選は、制限時間5分以内のパフォーマンスをステージで披露し、U.M.U特別審査委員の投票でNo.1を決定します。

アワードに輝いたアイドルには、栄えあるピンクの大優勝旗、そして副賞としてU.M.U事務局によるプロモーション映像の制作、そしてTOKYO MXで何らかの番組レギュラー1クール出演権を獲得となります。



司会は、電車ネタでおなじみの「ななめ45°」さんと浜口順子さんでした。どちらもホリプロ所属のタレントさんです。



さらに今回の司会のアシスタントは「Girl<s>ACTRY」さん。

Girl<s>ACTRYといえば、AKB高城さんのお姉さん、高城樹衣さんや、

アイドリング!!!26号の尾島知佳さん、IJPでおなじみの三田寺理紗さんが所属しています。

自分はアイドリング4期オーディション(確か…)の門田典子さんに注目。

この子一番かわいい。好みのタイプだなぁと思っていましたが、生で近くで会えてとても嬉しい。

終演後には門田さんとお話できたので、それはそれで嬉しかったなと思いました。

(アイドリング!!!はよくわからん私ですので、知識不足申し訳ないです)





いよいよ開演。

出場者・セットリストごとに振り返ってみます。





・青森県出身「りんご娘」

バックダンサーまでついていてとにかく多いです。歌もご当地がはっきり意識されていました。山形の花笠音頭とねぶた祭りを彷彿としてしまいました。

歌の中での津軽弁のコールもなかなか。

そしてMCで思わずメンバーが津軽弁で答えた姿はツボでしたw



・愛知県出身「愛情委員会」

愛知というと「SKE48」という印象だった私にとっては、更なるご当地アイドルの存在は衝撃的でした。

なんでもメンバーは瀬戸市出身の人が多いとか…ww



・福岡県出身「乙女の純情」

純情ということなので、歌もおとなしめ?と思っていたら、とてもアップテンポでダンスも元気なものでした。

やっぱり博多の女の子は、元気のいい人が素敵ですね。



・奈良県出身「PixyChicks」

メンバーの平均年齢が高く、大人っぽくて魅力的でした。

「せんとくん」とも共演していたみたいで、平城遷都1300年を彩ったと思います。天女をイメージした衣装も良かったです。



・大阪府出身「もっキラーズ☆」

アイドルというよりもはや芸人。なんかアイドルの常識を覆されたようでした。からサポーター10000人に向けてがんばって欲しいです。



・東京都出身「ミラマリア」

アイドリング!!!の卒業生、滝口ミラさんと江渡万里彩さんで作られたユニットです。こちらも歌の間に本格的な漫才を入れるなど、従来のアイドルのイメージと異なる印象です。

アイドリング!!!…おそるべし……(いやそれを言ったらホリプロ恐るべしか??ww)



・北海道代表「JewelKiss」

さすがはハロプロを生んだ北海道!(違うか)ノリがハロプロのようです。

中央列付近に熱烈なヲタの人がいましたが、北海道のアイドルの強さを感じました。



・広島県出身「OnlyOneSister」

現役小学生の実の姉妹によるユニット。しかし驚くべきは歌う歌は彼女自身による作詞なのだとか。

実力の強さと歌唱力を感じました。(あとやっぱり微妙に広島訛りなのも好印象wwww)



そして私の一番のお目当て

・埼玉県出身「Pieace」

歌った歌は最大の盛り上がり曲「夢の花」一曲でしたがさすがは盛り上がったと思いました。

私は出演と同時に全力で応援を開始。ハロプロ現場仕込みの声援力で会場全体に響くようにメンバーの名前をコール。

そして歌が始まるとUOの大閃光で応援しました。

普段は嵐山のイベントで聞くこの曲も大舞台で聞くとさすがに壮観!

夢を見続けてそれを叶えていこうという歌詞に大舞台が重なって映り、本当に感動してしました。



・新潟県出身「Negicco」

さすがは一番人気。声援の量が違いました…

最初に客席にねぎを投げ込むパフォーマンス。完全に一体化したようでしたね…

コールもすっかり整っていてまさにメジャーアイドルの様相。これがまさか新潟県内のみで活動しているグループとはとても思えませんでした…





全員が歌い終わって審査員が審査を開始。私たちも投票となります。

今回の審査員は、審査委員長が映画コメンテーターの有村昆さん、落語家の三遊亭王楽さん、さらにホリプロやMXテレビの方、大会のスポンサーのナムコの方のほか、アイドル雑誌「ヤンヤン」の編集長の方までいらっしゃいました。

有村さんが最初に各グループを映画に例えて評論していったため、後の人がみんな得意分野の何かに例えて評論していく始末…



わがPieaceは、「ご当地アイドルはその身近さが一つの売りで、客席との近さも一つの強みですが、Pieaceさんはまるでその客席に飛び込んでいってしまうような、例えるなら「突撃隣の晩ご飯」のようですね」との評論をいただきましたが、

「Jewel Kiss」さんはダンスがみんな真似してしまう。みんなを取り込んでしまうので、ナムコのゲームに例えるなら「パックマン」のようですね。などと。

またナムコなら「鉄拳」といえるのでは…などと評論されていましたが…



あまりにもマニアックすぎ、そして女性の方にはわかりにくい格闘ゲームの例えに出演者がキョトンとしてしまうというアクシデントになっていましたwwww





そして結果発表。




優勝は新潟県代表「Negicco」となりました。



私も今回ばかりは納得の結果です。

やはりご当地アイドルという新たなアイドルとしての活動地位を確立していった彼女たちの軌跡は偉大なものであると思います。

今後の活躍に期待したく思います。



今回は私もNegiccoの物販で購入。

サイン入り写真をいただいてしまいましたw



Ngiccoのみなさんありがとうございました。

そして何より、Pieaceの皆さん、本当に健闘しました。

素晴らしい舞台を見られて嬉しかったです。