鈍痛 | タイタンを遠くはなれて。

鈍痛


感覚が鈍っている。

もう、限界に近い。

このままでは、飲み込まれてしまう。

自分を見失う。

ここは、流れが強いんだ。

気をつけて、渡らなければ。

自分が流されていることにすら

気ずかないまま。飲み込まれるのはごめんだ。

すべての価値観なんて、相対的で、実態のないものなんだよ!

もし、僕が何かに捉えられたとしたら、

それは、僕の脳がつくり出している、幻想にすぎないんだ。

認識だけが、世界を変えてゆくのは、その幻想の種類に

過ぎないからだ。

あまり熱くはなりたくないが、自分がどこまで流されて

しまったか分からないから、ちょっと不安にかられているだけ。

もっときれいに 笑いたい。