RADWIMPS | Way to a professional bassist by P.EARTH

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エリートのはずが、ひょんな事から国立高校を辞めてド底辺に再入学。
そんな「落ちこぼれ高校生」がプロを目指しています。バンドで。
くだらなくても逃げてるようにしか見えなくても、軌跡を残したい。



はい。

というわけで今回も

RADWIMPSのお話をしようかな。





今回「も」?



うん、まあ、ね。

え?あぁ、そう。



RADファンだからって

RADの記事が1番多いなんて

そんな先入観

やめてよね!







そんな良く分からない前置きから始まった

よくわからない記事をかく

よくわからない人間、同じところに空けたピアスです。





いまさらながら

同じところに空けたピアス」は

俺の左耳の話だったりします。

なんならちょっと前に(空けた当時に)撮った写メ載せようか?

(撮り直すのすらめんどくさいめんどくさがり屋)





ま、そんなわけで

本題。



当時中学校3年生

体育大会の応援で

とある団が

入場の曲に

「いいんですか」の替え歌を使用。



練習の時から盛り上がっていたが

当時

SMAPとDef Techとさだまさし

しか曲を聞いたことがなかった俺(ガチ)



そんな盛り上がりすら知らなかった。







で、まぁ

その団の団長さんが

俺の生涯の師匠であり親父であり友(だと思っている

男の子だったんです

(ちなみにアメンバーです)



そして当時

俺とりょうくん

同じクラスで同じ班



給食のときに

BUMPの話をしてRADの話をしていた

もうひとりの女の子

(もちろん俺はついていけないわけだがww)



その女の子にRADを勧められ

始めて

「バンドの音」

を聴いたのが

きっかけ。



ちなみに「おかずのごはん」





「ベース」という存在すら知らなかった俺

「ボーカル」という単語も知らなかった俺

さださんとDefしかCD持ってなかった俺



まぁそりゃね

ハマるよね



いいんですかを1日中リピートして聴いてたw



それから

1曲目から順に聴いてみたけど



歌詞カードを貸して貰ってなくて

家にパソコンもないし

携帯も持ってなかった



俺はとある事情で

耳が悪い

歌とか、テレビの音声の会話が

ほぼ聴きとれない。



だから

洋楽をきいてるような気分で

RADを聴いていた





友達とカラオケに行って

友達が歌って

はじめて「ふたりごと」の歌詞を知って



はじめて「いいんですか」を

(分かるとこだけ)一緒に歌って

ていうか

RAD知らなかったら

友達とカラオケに行く事すらなかったんだよね



だってさだまさししか歌えないから

友達と行ったことなかったし





高校に入ってすぐ

中学の同級生でバンドも組んで

結局活動しなかったけど



はじめて

ギターと音を合わせた時の楽しさは

ずっと残ってるし





はじめて曲で泣いたのも

RADの「me me she」で

とある別れを経験した時に

それはもう馬鹿みたいにずっと泣いて



はじめて、目が腫れて





ベースには結構熱中したなぁ

ベースとのお別れはさみしかったなぁ

とか。





RADの話と言うより

俺の話だけど





音楽が人を変える事なんて

想像もしてなかったし



音楽で人と喧嘩するとか



泣くとか



出逢うとか



音楽なくして人生あらず

(=no music no life)

とか、「はいはい」って思ってたのに



みたいな。



16歳の時

RADとBUMPが俺の中でフィーバーしてて



16歳の夏休みと2学期の頭

あわせて

50日間の停学をくらった俺は



とりあえず両バンドの曲を全部きいて

生い立ちを調べて

ファンのブログとか読みまくって



よーじろーさんに惚れました







RADWIMPSのおかげで

今の人生があると思える。



珍しく真面目な長文ですが

お許しください。



じゃあ、まぁ、

最後に

これだけ。







愛してるよー。