★ ディナーカロリー ★
築地と鎌倉の人気中華「一凛」が、中華×スペイン料理のお店を、2週間前にオープン!
![_var_mobile_Media_DCIM_118APPLE_IMG_8926.HEIC](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/23/7a/j/o1536153615299132713.jpg?caw=800)
場所は、日比谷のペニンシュラホテルの目の前で、日比谷・有楽町、銀座からも歩けます。
![TWZCxUwcbj.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/7b/fc/j/o1536153615299132730.jpg?caw=800)
![_LeE7M1Beb.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/24/25/j/o1536153615299132743.jpg?caw=800)
![yJyq0hlwj6.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/41/38/j/o1536153615299132752.jpg?caw=800)
【メニュー(クリックで拡大)】
中華とスペイン料理の「融合」との前評判だったので、ワクワクしながら行ってみましたが…
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9206.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/7e/03/j/o1536153615299132779.jpg?caw=800)
【イチリンハナレのよだれ鶏(900円)】◎
先に結論をお話しすると、「融合」というよりも、美味しい中華料理とスペイン料理がそれぞれ「個別」に楽しめるというお店でした(笑)
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9212.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/27/95/j/o1536153615299132799.jpg?caw=800)
中華料理の「よだれ鶏」は、皮つきの柔らかい鶏肉が、たっぷりと白ごまが入って香りの良い、刺激的な麻辣ソースを、まるで真っ赤なドレスのように着込んだもの。 スペインの要素がない、ザ・中華料理ではありますが、そのソースの美味しさに中華としての実力を感じさせてくれます。
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9226.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/78/8f/j/o1536153615299132822.jpg?caw=800)
【に つける餃子と山椒麺(600円)】○
鶏肉は2切れのみで小ポーションでしたが、残ったソースを有効活用するメニューがあり…
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9231.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/64/aa/j/o1536153615299132844.jpg?caw=800)
大ぶりの焼き餃子を、このソースにドボンとつけると、むっちりした皮がソースと合わさり…
![rtSORX7JkA.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/7e/df/j/o1536153615299132856.jpg?caw=800)
さらに、そのあとに山椒麺も入れて、まぜそばのようにして食べれば、まさに3段活用。
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9264.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/92/48/j/o1536153615299132865.jpg?caw=800)
その3つの、どれもが美味しいことには間違いないんですが、ちょっと驚くような変化には欠けたかな。 残ったソースを使うので、基本的にはどれも味付けが同じになり、単調になりがちなイメージ。 たとえば「ふるめん@六本木一丁目」のイリュージョン担々麺のように、食べ進めるたびにどんどんと料理の顔色が変わっていくような、進化する楽しみがあると個人的にはうれしいかも。(ただ、さいごの麺には黒酢を足したような酸味が加わっていました)
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9221.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/4d/66/j/o1536153615299132893.jpg?caw=800)
【イベリコハムトマトパン(1600円)】○
そして、学生時代によく食べていた、なつかしの「パンコントマテ」も新たな形で登場。
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9217.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/55/82/j/o1536153615299132902.jpg?caw=800)
自分で作るという趣向で、パンにトマトとニンニクを塗って、オリーブオイルを垂らし…
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9222.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/91/dc/j/o1536153615299132922.jpg?caw=800)
さいごにイベリコ豚の生ハムをのせて完成というわけですが、薄切りにされた生ハムの塩気がパンをいざない、これはいくつでも食べたくなる! あいにくパンは小さいカットで4切れのみだったので、思わずパンだけおかわりしてしまったほど。
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9242.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/ce/7d/j/o1536153615299132946.jpg?caw=800)
【焼売(2個600円)】○
そんなスペイン・カタルーニャ地方の郷土料理を楽しんだあとは、中華にカムバック。
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9243.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/dc/34/j/o1536153615299132964.jpg?caw=800)
肉厚な焼売は、粗切りにされた肉の食感と、タマネギの優しい甘味が引き出されたもの。
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9232.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/6a/9a/j/o1536153615299132974.jpg?caw=800)
【アヒージョ パンつき(1500円)】◎
そして中華の気分に戻ったと思いきや、ここでまたスペインに旅立っちゃうわけです。
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9237.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/d5/87/j/o1536153615299132988.jpg?caw=800)
そんなスペイン料理の代表格・アヒージョは、いわゆる一般的なタイプとは違っていて…
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9240.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/3f/ec/j/o1536153615299133005.jpg?caw=800)
海老を殻ごとすりつぶしたような、海老の芳しい香りがソースに凝縮! ソースにざらつきがあったので、おそらく桜海老かと思いますが、ソースを楽しむアヒージョだからこそのアレンジです。 たっぷり浸したくなるパンはアンティークから仕入れているもので、700円でパンのおかわりも可能。(アンティークでは同じパンが130円で売られていて自分もときどき購入しています。今回のお店とは関係ないけど、アンティークのチーズパンはほんと美味しいからオススメ。)
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9255.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/15/a9/j/o1536153615299133023.jpg?caw=800)
【黒酢のカツサンド(1400円)】◎
そして、カツサンドは、中華の風がどことなく吹いていて、黒酢ソースで酢豚風に!
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9261.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/cf/f6/j/o1536153615299133055.jpg?caw=800)
ザクッと歯切れの良い豚肉は、甘い脂身つきで、粒々のマスタードとともに食感も演出。
![_var_mobile_Media_DCIM_118APPLE_IMG_8931.HEIC](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/a0/1c/j/o1536153615299133069.jpg?caw=800)
【本日のパエリア(全席自動提供)】◎
さらに、メニュー表には載っていないスペイン料理のパエリアは、できたタイミングで…
![rI069JohLP.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/de/ad/j/o1536153615299133161.jpg?caw=800)
全席をまわってサーブするという、おすそわけシステムで、タイミングはお店のおまかせ。
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9252.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/c9/04/j/o1536153615299133179.jpg?caw=800)
なので、ありつけるかどうは運次第ですが、今回の鶏パエリアは、鶏肉というよりも…
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9253.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/ab/08/j/o1536153615299133194.jpg?caw=800)
鶏の旨味を存分に吸ったお米が素晴らしく、癒し系の味わいに、身も心もほっこりします♪
![dIfRVWGn0J.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/c0/72/j/o1536153615299133206.jpg?caw=800)
【焼き飯(1300円)】◎
さいごは、中華の原点に立ち戻って、焼き飯という名のチャーハンを追カロリーしてみると…
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9269.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/13/73/j/o1536153615299133217.jpg?caw=800)
これが予想以上に美味しく、パラパラに仕上げられたお米が、肉や魚介などの具と合わさり…
![_var_mobile_Media_DCIM_118APPLE_IMG_8935.HEIC](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/60/65/j/o1536153615299133228.jpg?caw=800)
油や卵が架け橋となって、見事な一体感を作り上げているので、こりゃあデブリシャス!
普通にひとりでチャーハンだけ食べに行きたくなってしまうほど、中華料理としての底力を感じさせてくれました。 だからこそ、スペイン料理も美味しいものの、ふたつが「融合」してくれたらさらに嬉しいかな。(中華に和食のエッセンスを取り入れた「茶禅華@広尾」のように)
とは言え、まだオープン直後なので、中華の実力店なだけに、これからの進化が楽しみです☆
▼ 備考
・手前のバル席はアラカルト、奥のレストラン席はコースのみで、今回はアラカルトで。
・バル席はハイチェアーで座りづらい。(となりの背が低いおばあちゃんは、ほぼ立っていた)
・個室なし。禁煙。子連れは休日なら大丈夫そう。(お店と要相談)
▼ Instagram投稿
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*駅名入れるだけでオススメ店を自動返信
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築地と鎌倉の人気中華「一凛」が、中華×スペイン料理のお店を、2週間前にオープン!
![_var_mobile_Media_DCIM_118APPLE_IMG_8926.HEIC](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/23/7a/j/o1536153615299132713.jpg?caw=800)
場所は、日比谷のペニンシュラホテルの目の前で、日比谷・有楽町、銀座からも歩けます。
![TWZCxUwcbj.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/7b/fc/j/o1536153615299132730.jpg?caw=800)
![_LeE7M1Beb.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/24/25/j/o1536153615299132743.jpg?caw=800)
![yJyq0hlwj6.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/41/38/j/o1536153615299132752.jpg?caw=800)
【メニュー(クリックで拡大)】
中華とスペイン料理の「融合」との前評判だったので、ワクワクしながら行ってみましたが…
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9206.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/7e/03/j/o1536153615299132779.jpg?caw=800)
【イチリンハナレのよだれ鶏(900円)】◎
先に結論をお話しすると、「融合」というよりも、美味しい中華料理とスペイン料理がそれぞれ「個別」に楽しめるというお店でした(笑)
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9212.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/27/95/j/o1536153615299132799.jpg?caw=800)
中華料理の「よだれ鶏」は、皮つきの柔らかい鶏肉が、たっぷりと白ごまが入って香りの良い、刺激的な麻辣ソースを、まるで真っ赤なドレスのように着込んだもの。 スペインの要素がない、ザ・中華料理ではありますが、そのソースの美味しさに中華としての実力を感じさせてくれます。
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9226.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/78/8f/j/o1536153615299132822.jpg?caw=800)
【に つける餃子と山椒麺(600円)】○
鶏肉は2切れのみで小ポーションでしたが、残ったソースを有効活用するメニューがあり…
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9231.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/64/aa/j/o1536153615299132844.jpg?caw=800)
大ぶりの焼き餃子を、このソースにドボンとつけると、むっちりした皮がソースと合わさり…
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さらに、そのあとに山椒麺も入れて、まぜそばのようにして食べれば、まさに3段活用。
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9264.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/92/48/j/o1536153615299132865.jpg?caw=800)
その3つの、どれもが美味しいことには間違いないんですが、ちょっと驚くような変化には欠けたかな。 残ったソースを使うので、基本的にはどれも味付けが同じになり、単調になりがちなイメージ。 たとえば「ふるめん@六本木一丁目」のイリュージョン担々麺のように、食べ進めるたびにどんどんと料理の顔色が変わっていくような、進化する楽しみがあると個人的にはうれしいかも。(ただ、さいごの麺には黒酢を足したような酸味が加わっていました)
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9221.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/4d/66/j/o1536153615299132893.jpg?caw=800)
【イベリコハムトマトパン(1600円)】○
そして、学生時代によく食べていた、なつかしの「パンコントマテ」も新たな形で登場。
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9217.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/55/82/j/o1536153615299132902.jpg?caw=800)
自分で作るという趣向で、パンにトマトとニンニクを塗って、オリーブオイルを垂らし…
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9222.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/91/dc/j/o1536153615299132922.jpg?caw=800)
さいごにイベリコ豚の生ハムをのせて完成というわけですが、薄切りにされた生ハムの塩気がパンをいざない、これはいくつでも食べたくなる! あいにくパンは小さいカットで4切れのみだったので、思わずパンだけおかわりしてしまったほど。
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9242.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/ce/7d/j/o1536153615299132946.jpg?caw=800)
【焼売(2個600円)】○
そんなスペイン・カタルーニャ地方の郷土料理を楽しんだあとは、中華にカムバック。
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9243.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/dc/34/j/o1536153615299132964.jpg?caw=800)
肉厚な焼売は、粗切りにされた肉の食感と、タマネギの優しい甘味が引き出されたもの。
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9232.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/6a/9a/j/o1536153615299132974.jpg?caw=800)
【アヒージョ パンつき(1500円)】◎
そして中華の気分に戻ったと思いきや、ここでまたスペインに旅立っちゃうわけです。
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9237.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/d5/87/j/o1536153615299132988.jpg?caw=800)
そんなスペイン料理の代表格・アヒージョは、いわゆる一般的なタイプとは違っていて…
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9240.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/3f/ec/j/o1536153615299133005.jpg?caw=800)
海老を殻ごとすりつぶしたような、海老の芳しい香りがソースに凝縮! ソースにざらつきがあったので、おそらく桜海老かと思いますが、ソースを楽しむアヒージョだからこそのアレンジです。 たっぷり浸したくなるパンはアンティークから仕入れているもので、700円でパンのおかわりも可能。(アンティークでは同じパンが130円で売られていて自分もときどき購入しています。今回のお店とは関係ないけど、アンティークのチーズパンはほんと美味しいからオススメ。)
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9255.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/15/a9/j/o1536153615299133023.jpg?caw=800)
【黒酢のカツサンド(1400円)】◎
そして、カツサンドは、中華の風がどことなく吹いていて、黒酢ソースで酢豚風に!
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ザクッと歯切れの良い豚肉は、甘い脂身つきで、粒々のマスタードとともに食感も演出。
![_var_mobile_Media_DCIM_118APPLE_IMG_8931.HEIC](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/a0/1c/j/o1536153615299133069.jpg?caw=800)
【本日のパエリア(全席自動提供)】◎
さらに、メニュー表には載っていないスペイン料理のパエリアは、できたタイミングで…
![rI069JohLP.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/de/ad/j/o1536153615299133161.jpg?caw=800)
全席をまわってサーブするという、おすそわけシステムで、タイミングはお店のおまかせ。
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9252.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/c9/04/j/o1536153615299133179.jpg?caw=800)
なので、ありつけるかどうは運次第ですが、今回の鶏パエリアは、鶏肉というよりも…
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9253.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/ab/08/j/o1536153615299133194.jpg?caw=800)
鶏の旨味を存分に吸ったお米が素晴らしく、癒し系の味わいに、身も心もほっこりします♪
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【焼き飯(1300円)】◎
さいごは、中華の原点に立ち戻って、焼き飯という名のチャーハンを追カロリーしてみると…
![_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9269.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/13/73/j/o1536153615299133217.jpg?caw=800)
これが予想以上に美味しく、パラパラに仕上げられたお米が、肉や魚介などの具と合わさり…
![_var_mobile_Media_DCIM_118APPLE_IMG_8935.HEIC](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/22/fallindebu84/60/65/j/o1536153615299133228.jpg?caw=800)
油や卵が架け橋となって、見事な一体感を作り上げているので、こりゃあデブリシャス!
普通にひとりでチャーハンだけ食べに行きたくなってしまうほど、中華料理としての底力を感じさせてくれました。 だからこそ、スペイン料理も美味しいものの、ふたつが「融合」してくれたらさらに嬉しいかな。(中華に和食のエッセンスを取り入れた「茶禅華@広尾」のように)
とは言え、まだオープン直後なので、中華の実力店なだけに、これからの進化が楽しみです☆
▼ 備考
・手前のバル席はアラカルト、奥のレストラン席はコースのみで、今回はアラカルトで。
・バル席はハイチェアーで座りづらい。(となりの背が低いおばあちゃんは、ほぼ立っていた)
・個室なし。禁煙。子連れは休日なら大丈夫そう。(お店と要相談)
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