★ ランチカロリー ★
東銀座と言えば、歌舞伎座(かぶきざ)がありますが、良きグルメスポットでもあります。
歌舞伎座の裏には隠れた名店が多くあるので、カブキよりもデブキ(デブになる気)です!
今回発見したのは、そんな歌舞伎座横にある「Le Kochia(ル・コチア)」というビストロ。
テーブル席の2Fとカウンター席の3Fがあり、ランチは基本3Fのみで、2Fはコースを事前予約すれば使えるようです。 カウンターは6席だけで、後ろを通るのもやっとなので、DEBUにとってはかなり狭め(笑)
【メニュー(クリックで拡大)】
それでも、肩身ならぬ腹身が狭くなっても、食べに行きたくなるメニューがあるんです。
【フレンチ牛丼(1200円)】
それがこちら! フレンチビストロが手がける牛丼、その名も「フレンチ牛丼」です!
レアに仕上げられたローストビーフのような牛ステーキに、ドカンとのったフォアグラ!
こんなにも大ぶりな、高級食材のフォアグラを使っているのに、1200円とは驚きです。
牛ステーキは、しっとりなめらかで、口の中でほろりとほぐれるもの。 低温調理したサガリ(ハラミ)のような食感で、赤身感がありつつも柔らかさも楽しめます。
そして肝心のフォアグラは、香ばしくソテーされていて、味付けごはんとも相性ばっちり!
ひと噛みすれば、プリッとした弾力が歯を押しかえし、中から気品あふれる妖艶なエキスが。 安かろう悪かろうではなく、ちゃんとビストロとして自信を持って提供しているフォアグラがここにあります!
夜はきっと良い値段を取られそうなフォアグラを、この価格で出せているのはコスパ良しです♪(ランチで1000円オーバーはエクスペンデブぎみだけど、フォアグラの満足感として)
【しっ鶏サラダ(ラーメンセット内)】
とは言え、その味とともに、量もいたってお上品なので(笑)DEBUの胃袋は満たされず。
なので、ランチのもうひとつの看板メニューである、「トリュフヌードル」も追カロリー!
【トリュフヌードル(1800円)】
鶏むね肉のサラダをなぜか牛丼のあとに逆戻りして片付け、いざラーメンとご対面です。
出てきた瞬間、ぶわっと顔を覆い尽くすほど、トリュフの鮮烈な香りにたじろぎますが…
それもそのはず、スープには黒トリュフがたっぷり。(トリュフオイルも使っていそう)
スープはそんな香りを楽しみつつ、鶏と野菜の優しい味わいも、体中に広がっていきます♪
麺はパスタで使うデュラムセモリナ粉も使っているからか、もっちりというよりはパキッとした食感で、スープを吸わない配慮がなされていますが、個人的な好みとしては、通常のラーメンに使う麺のほうが、上質なスープを吸ってくれて、スープとの一体感をより楽しめそうな気がするかな?(選べたら良いかも)
スープの完成度は高いので、むしろ残ったスープにごはんを入れたくなりました(笑)
というわけで、フレンチ牛丼が1200円でコスパ良いとか言っておきながら、1800円のトリュフヌードルも食べてしまい、けっきょく昼から1人で3000円も使ってしまう結果に。 どちらか選ぶならフレンチ牛丼がオススメなので、次回はフレンチ牛丼を2杯食べたいと思います☆
▼ Instagram投稿
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*駅名入れるだけでオススメ店を自動返信
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東銀座と言えば、歌舞伎座(かぶきざ)がありますが、良きグルメスポットでもあります。
歌舞伎座の裏には隠れた名店が多くあるので、カブキよりもデブキ(デブになる気)です!
今回発見したのは、そんな歌舞伎座横にある「Le Kochia(ル・コチア)」というビストロ。
テーブル席の2Fとカウンター席の3Fがあり、ランチは基本3Fのみで、2Fはコースを事前予約すれば使えるようです。 カウンターは6席だけで、後ろを通るのもやっとなので、DEBUにとってはかなり狭め(笑)
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【フレンチ牛丼(1200円)】
それがこちら! フレンチビストロが手がける牛丼、その名も「フレンチ牛丼」です!
レアに仕上げられたローストビーフのような牛ステーキに、ドカンとのったフォアグラ!
こんなにも大ぶりな、高級食材のフォアグラを使っているのに、1200円とは驚きです。
牛ステーキは、しっとりなめらかで、口の中でほろりとほぐれるもの。 低温調理したサガリ(ハラミ)のような食感で、赤身感がありつつも柔らかさも楽しめます。
そして肝心のフォアグラは、香ばしくソテーされていて、味付けごはんとも相性ばっちり!
ひと噛みすれば、プリッとした弾力が歯を押しかえし、中から気品あふれる妖艶なエキスが。 安かろう悪かろうではなく、ちゃんとビストロとして自信を持って提供しているフォアグラがここにあります!
夜はきっと良い値段を取られそうなフォアグラを、この価格で出せているのはコスパ良しです♪(ランチで1000円オーバーはエクスペンデブぎみだけど、フォアグラの満足感として)
【しっ鶏サラダ(ラーメンセット内)】
とは言え、その味とともに、量もいたってお上品なので(笑)DEBUの胃袋は満たされず。
なので、ランチのもうひとつの看板メニューである、「トリュフヌードル」も追カロリー!
【トリュフヌードル(1800円)】
鶏むね肉のサラダをなぜか牛丼のあとに逆戻りして片付け、いざラーメンとご対面です。
出てきた瞬間、ぶわっと顔を覆い尽くすほど、トリュフの鮮烈な香りにたじろぎますが…
それもそのはず、スープには黒トリュフがたっぷり。(トリュフオイルも使っていそう)
スープはそんな香りを楽しみつつ、鶏と野菜の優しい味わいも、体中に広がっていきます♪
麺はパスタで使うデュラムセモリナ粉も使っているからか、もっちりというよりはパキッとした食感で、スープを吸わない配慮がなされていますが、個人的な好みとしては、通常のラーメンに使う麺のほうが、上質なスープを吸ってくれて、スープとの一体感をより楽しめそうな気がするかな?(選べたら良いかも)
スープの完成度は高いので、むしろ残ったスープにごはんを入れたくなりました(笑)
というわけで、フレンチ牛丼が1200円でコスパ良いとか言っておきながら、1800円のトリュフヌードルも食べてしまい、けっきょく昼から1人で3000円も使ってしまう結果に。 どちらか選ぶならフレンチ牛丼がオススメなので、次回はフレンチ牛丼を2杯食べたいと思います☆
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