★ ディナーカロリー ★
冬と言えば、粉雪が舞い降りた、見渡すかぎり真っ白な世界を思い浮かべる人もいるでしょう。
新橋にある「元楽」では、都心にいながらも、そんな真っ白な世界に出会うことができます！ ただちょっと違うのは、降り積もっているのが「雪」ではなく「背脂」だということ。
【メニュー（クリックで拡大）】
もともとこのお店は、蔵前に総本店があり、亀戸・銀座・新橋にのれん分けしていますが…
名物と言えば、背脂チャッチャ系の醤油ラーメンで、もちろんDEBUは背脂とトモダチ。
背脂の量は選べるものの、特製 元らーめんは、「背脂少なめ」がオーダー不可なので…
【特製 元らーめん 背脂超大盛り（780円）】
DEBUはむしろ真逆をいく、大盛りのさらに上、「背脂 超大盛り」でオーダーしたYO！
すると、もうラーメンなのか、それとも何か別の物体なのか、分からなくなりましたが…
どっさり盛られた背脂をかきわけてスープをすくってみると、たしかなる濃い醤油スープ！
そう、じつはあえてキリッとした辛口の醤油でスープを仕上げ、麺もそんなスープをまとった、まるで日サロに行ったような茶褐色のイケ麺なので、だからこそ甘くてトロみのある背脂とも相性が良いわけです。
背脂とスープを何層かにわけているミルフィーユ状のラーメンなので、ガサッと麺を下からすくいあげつつ、天地返しすれば、背脂がスープと混ざり合って見事に中和。 これだけ背脂マシマシにしちゃえば重いでしょ？と思われるかもしれませんが、意外にもマイルドな一杯に仕上がっています♪
むしろ、油膜を張っているような油ギトギト系よりも、背脂のほうが食べやすいほど！
【油そば（780円）＋チーズトッピング（100円）】
そんなわけで、背脂パワーによって胃袋が元気になってしまったので、何を血迷ったのか…
ひとりで油そばまで追カロリーしちゃったのは、真っ白な雪景色が見せてくれた幻想かも。
油そばにはチーズをトッピングしつつ、こちらもガサッと麺を持ち上げて混ぜ合わせれば…
むっちりとした極太麺を、甘味と酸味のあるタレや調味料が、艶やかにコーティング。
美味しいことは美味しいですが、ただ、汁気が少ないので、時間とともに固まりやすく…
さらにチーズがその硬直化を推し進めているので、団子のようになるのは悩ましいところ。
しかし！そこで思いついたのが、完食したあとの背脂ラーメンのスープを投入することで…
汁気のなさをカバーし、さらに背脂のコクまで上乗せできちゃう、反則的な合わせ技です！
まぁ、あえて油そばまで食べる必要はなかったかな（笑）と思いながらも、それだけハマる人にはハマってしまいそうな背脂超大盛りラーメンが、体も心も狂わせてしまったという証拠かもしれません☆
▼ こんなときにココで太りたい！
米米クラブのアブラカタブラが、ア〜ブラ♬ 肩アブラ〜♬ 背アブラ〜♬ に聞こえるとき。
▼ Instagram投稿（ボタンを押すと、背脂スープから麺を持ち上げる短い動画が見れます）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
/ /
↑
＊駅名入れるだけでオススメ店を自動返信
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
冬と言えば、粉雪が舞い降りた、見渡すかぎり真っ白な世界を思い浮かべる人もいるでしょう。
新橋にある「元楽」では、都心にいながらも、そんな真っ白な世界に出会うことができます！ ただちょっと違うのは、降り積もっているのが「雪」ではなく「背脂」だということ。
【メニュー（クリックで拡大）】
もともとこのお店は、蔵前に総本店があり、亀戸・銀座・新橋にのれん分けしていますが…
名物と言えば、背脂チャッチャ系の醤油ラーメンで、もちろんDEBUは背脂とトモダチ。
背脂の量は選べるものの、特製 元らーめんは、「背脂少なめ」がオーダー不可なので…
【特製 元らーめん 背脂超大盛り（780円）】
DEBUはむしろ真逆をいく、大盛りのさらに上、「背脂 超大盛り」でオーダーしたYO！
すると、もうラーメンなのか、それとも何か別の物体なのか、分からなくなりましたが…
どっさり盛られた背脂をかきわけてスープをすくってみると、たしかなる濃い醤油スープ！
そう、じつはあえてキリッとした辛口の醤油でスープを仕上げ、麺もそんなスープをまとった、まるで日サロに行ったような茶褐色のイケ麺なので、だからこそ甘くてトロみのある背脂とも相性が良いわけです。
背脂とスープを何層かにわけているミルフィーユ状のラーメンなので、ガサッと麺を下からすくいあげつつ、天地返しすれば、背脂がスープと混ざり合って見事に中和。 これだけ背脂マシマシにしちゃえば重いでしょ？と思われるかもしれませんが、意外にもマイルドな一杯に仕上がっています♪
むしろ、油膜を張っているような油ギトギト系よりも、背脂のほうが食べやすいほど！
【油そば（780円）＋チーズトッピング（100円）】
そんなわけで、背脂パワーによって胃袋が元気になってしまったので、何を血迷ったのか…
ひとりで油そばまで追カロリーしちゃったのは、真っ白な雪景色が見せてくれた幻想かも。
油そばにはチーズをトッピングしつつ、こちらもガサッと麺を持ち上げて混ぜ合わせれば…
むっちりとした極太麺を、甘味と酸味のあるタレや調味料が、艶やかにコーティング。
美味しいことは美味しいですが、ただ、汁気が少ないので、時間とともに固まりやすく…
さらにチーズがその硬直化を推し進めているので、団子のようになるのは悩ましいところ。
しかし！そこで思いついたのが、完食したあとの背脂ラーメンのスープを投入することで…
汁気のなさをカバーし、さらに背脂のコクまで上乗せできちゃう、反則的な合わせ技です！
まぁ、あえて油そばまで食べる必要はなかったかな（笑）と思いながらも、それだけハマる人にはハマってしまいそうな背脂超大盛りラーメンが、体も心も狂わせてしまったという証拠かもしれません☆
▼ こんなときにココで太りたい！
米米クラブのアブラカタブラが、ア〜ブラ♬ 肩アブラ〜♬ 背アブラ〜♬ に聞こえるとき。
▼ Instagram投稿（ボタンを押すと、背脂スープから麺を持ち上げる短い動画が見れます）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
/ /
↑
＊駅名入れるだけでオススメ店を自動返信
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝