★ ディナーカロリー ★
おは洋食ございます！ という朝の挨拶も生み出してしまったほど、洋食好きなDEBU。
朝から洋食を食べることはほとんどないので、実際は使い道がなさそうですが、、それはさておき、今回は洋食の中でも特にオススメなお店、「笄軒（こうがいけん）」をご紹介しちゃいます！
【メニュー（クリックで拡大）】
広尾と西麻布の間らへんの笄町にあるので、笄軒と名付けられたこちらのお店は、西麻布にあった「和食 もり山」のご主人がもともと洋食の経験があったことから始めたお店で、約3年前にオープン。 生ハムで有名な「ペレグリーノ」が移転する前にあった場所になります。
【洋食プレート（2300円）】☆
なんと言っても、一番のオススメはこの洋食プレートで、ハンバーグに海老フライつき！
クラシカルな見た目で、これぞ洋食！と言った、威風堂々たるオーラも感じますが…
まるでハンバーグを背もたれにするかのようにたたずむ海老フライも、大御所感あり。
ハンバーグを上にのっている目玉焼きごと、ぱっかーん割ると、中にとじこめられた肉汁があふれ出し、流れ出る卵黄と混ざり合っていくさまは、もはや日本の絶景100に認定してしまいたいほど。
味も素晴らしく美味しく、ふんわりと柔らかくも、しっかりと肉感のあるパティで、甘い肉汁と濃厚な卵黄、そしてコクのあるデミグラスソースが、おたがいを邪魔することなく手を取り合って、幸せの境地へといざなってくれます♪
大ぶりの海老フライは、しっかりとした力強い弾力があり、サクサクな粗めの衣とともに、食感を演出。 よく見ると、衣の内側にはゴマを隠し入れてあるので、これが風味の豊かさにも繋がっています。
【オムリターノ（1200円）】◎
そして、もうひとつの名物が、ナポリタンにとろとろ半熟オムレツをのせた、オムリターノ！
ふらっとひとりで突撃しましたが、ハンバーグの美味しさに感激し、追加したこの逸品は…
ベチャッとしていない、しっかりとハリのある麺と、甘味と酸味のあるソース使いで…
とろとろに仕上げられた半熟オムレツが絡むと、マイルドに全体を優しく包み込みます。
途中からは、粉チーズをたっぷりと全面にふりかけると、さらにコクと風味が増しますが…
もしハンバーグも食べているなら、デミグラスソースにディップしちゃうのもオススメです！
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【ポークジンジャー（1500円）/ カニクリームコロッケ（1600円）】◎◯
そして2回目の訪問も、また予約もせずにふらっとひとりで足と腹を運んじゃいましたが…
あえてここではポークジンジャーを攻めてみたら、これまた食欲そそるナイスな味付け！
脂身は少なめながらも、ちゃんと肉自体に力強さがあり、生姜ソースも華やかさをプラス。
いっぽう、カニクリームコロッケは2個1600円と、広尾とは言えども割高なプライスで…
そこまでカニ感も強くなかったので、美味しかったけど、これは無理しなくてもいいかな。
【和風たらこスパゲッティ（1200円）】◎
ですが、ぜひ無理してでも食べたくなっちゃうのがこちら、和風たらこスパゲッティ！
こういう本格的な洋食屋でたらこスパゲッティを置いているのは、けっこうめずらしく…
興味本位で食べてみたら、これが大正解！ ちゃんとほぐしたらこを溶かして作っている自家製ソースが素晴らしく、クリーミーで濃厚なのにクドさがなし。 どうやら、和風出汁を混ぜているようで、だからこそ奥行きと爽やかさが感じられ、ザク切りにしたタマネギも食感にアクセントを加えてくれています。
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【オムリターラコ（1500円）】☆
そんなたらこスパゲッティに感激したので、3回目の訪問も、DEBUひとりで突撃し…
今度は店主に「たらこスパゲッティにも、オムリターノのように半熟オムレツをのせられますか？」と聞いてみたら、「できます！美味しそうなので裏メニューにしちゃいます！」とのことだったので、ここでオムリターノならぬオムリターラコという新メニューが誕生。
たらこも鶏卵も卵同士ということで、海と大地の恵みが結ばれたような奇跡の一皿は…
正直、めちゃんこ美味しく、つぶつぶ感のあるたらこスパだけでも存在感があるところ…
それに負けないバター風味のオムレツが、クリーミー感をさらに後押しして、デブリシャス！
【洋食プレート（2300円）】☆
それでもやっぱり、ハンバーグと海老フライの洋食プレートも食べたくなってしまい…
けっきょく、ふたつとも食べてしまったのは、「迷ったら両方」が信条のDEBUだからこそ。
だって、こんなに肉汁と卵黄がマリアージュしちゃうなら、そこに飛び込みたくなるでしょ！
【バスク風チーズケーキ（600円）】◎
理性を失ったDEBUがさいごにたどりついたのは、流行りのバスク風チーズケーキで…
舌の上でねっとりなめらかに溶ける濃厚感に、さいごまでクラクラきちゃいました♡
というわけで、思わず見つけてから3回連続で、ひとりごはんならぬ、ふとりごはんをしてしまったこちらのお店。 ゆったりとした雰囲気も良く、それでいて老舗にはない遊び心という新しさがあるので、これからも通い続けちゃいそうです。 なにげに、100日ハンバーグ生活でも、洋食部門ではトップクラスに美味しかった穴場店でした☆
▼ こんなときにココで太りたい！
洋食プレートはもちろん、誰でも頼める裏メニューのオムリターラコに挑戦したみたいとき。
▼ Instagram投稿
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おは洋食ございます！ という朝の挨拶も生み出してしまったほど、洋食好きなDEBU。
朝から洋食を食べることはほとんどないので、実際は使い道がなさそうですが、、それはさておき、今回は洋食の中でも特にオススメなお店、「笄軒（こうがいけん）」をご紹介しちゃいます！
【メニュー（クリックで拡大）】
広尾と西麻布の間らへんの笄町にあるので、笄軒と名付けられたこちらのお店は、西麻布にあった「和食 もり山」のご主人がもともと洋食の経験があったことから始めたお店で、約3年前にオープン。 生ハムで有名な「ペレグリーノ」が移転する前にあった場所になります。
【洋食プレート（2300円）】☆
なんと言っても、一番のオススメはこの洋食プレートで、ハンバーグに海老フライつき！
クラシカルな見た目で、これぞ洋食！と言った、威風堂々たるオーラも感じますが…
まるでハンバーグを背もたれにするかのようにたたずむ海老フライも、大御所感あり。
ハンバーグを上にのっている目玉焼きごと、ぱっかーん割ると、中にとじこめられた肉汁があふれ出し、流れ出る卵黄と混ざり合っていくさまは、もはや日本の絶景100に認定してしまいたいほど。
味も素晴らしく美味しく、ふんわりと柔らかくも、しっかりと肉感のあるパティで、甘い肉汁と濃厚な卵黄、そしてコクのあるデミグラスソースが、おたがいを邪魔することなく手を取り合って、幸せの境地へといざなってくれます♪
大ぶりの海老フライは、しっかりとした力強い弾力があり、サクサクな粗めの衣とともに、食感を演出。 よく見ると、衣の内側にはゴマを隠し入れてあるので、これが風味の豊かさにも繋がっています。
【オムリターノ（1200円）】◎
そして、もうひとつの名物が、ナポリタンにとろとろ半熟オムレツをのせた、オムリターノ！
ふらっとひとりで突撃しましたが、ハンバーグの美味しさに感激し、追加したこの逸品は…
ベチャッとしていない、しっかりとハリのある麺と、甘味と酸味のあるソース使いで…
とろとろに仕上げられた半熟オムレツが絡むと、マイルドに全体を優しく包み込みます。
途中からは、粉チーズをたっぷりと全面にふりかけると、さらにコクと風味が増しますが…
もしハンバーグも食べているなら、デミグラスソースにディップしちゃうのもオススメです！
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【ポークジンジャー（1500円）/ カニクリームコロッケ（1600円）】◎◯
そして2回目の訪問も、また予約もせずにふらっとひとりで足と腹を運んじゃいましたが…
あえてここではポークジンジャーを攻めてみたら、これまた食欲そそるナイスな味付け！
脂身は少なめながらも、ちゃんと肉自体に力強さがあり、生姜ソースも華やかさをプラス。
いっぽう、カニクリームコロッケは2個1600円と、広尾とは言えども割高なプライスで…
そこまでカニ感も強くなかったので、美味しかったけど、これは無理しなくてもいいかな。
【和風たらこスパゲッティ（1200円）】◎
ですが、ぜひ無理してでも食べたくなっちゃうのがこちら、和風たらこスパゲッティ！
こういう本格的な洋食屋でたらこスパゲッティを置いているのは、けっこうめずらしく…
興味本位で食べてみたら、これが大正解！ ちゃんとほぐしたらこを溶かして作っている自家製ソースが素晴らしく、クリーミーで濃厚なのにクドさがなし。 どうやら、和風出汁を混ぜているようで、だからこそ奥行きと爽やかさが感じられ、ザク切りにしたタマネギも食感にアクセントを加えてくれています。
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【オムリターラコ（1500円）】☆
そんなたらこスパゲッティに感激したので、3回目の訪問も、DEBUひとりで突撃し…
今度は店主に「たらこスパゲッティにも、オムリターノのように半熟オムレツをのせられますか？」と聞いてみたら、「できます！美味しそうなので裏メニューにしちゃいます！」とのことだったので、ここでオムリターノならぬオムリターラコという新メニューが誕生。
たらこも鶏卵も卵同士ということで、海と大地の恵みが結ばれたような奇跡の一皿は…
正直、めちゃんこ美味しく、つぶつぶ感のあるたらこスパだけでも存在感があるところ…
それに負けないバター風味のオムレツが、クリーミー感をさらに後押しして、デブリシャス！
【洋食プレート（2300円）】☆
それでもやっぱり、ハンバーグと海老フライの洋食プレートも食べたくなってしまい…
けっきょく、ふたつとも食べてしまったのは、「迷ったら両方」が信条のDEBUだからこそ。
だって、こんなに肉汁と卵黄がマリアージュしちゃうなら、そこに飛び込みたくなるでしょ！
【バスク風チーズケーキ（600円）】◎
理性を失ったDEBUがさいごにたどりついたのは、流行りのバスク風チーズケーキで…
舌の上でねっとりなめらかに溶ける濃厚感に、さいごまでクラクラきちゃいました♡
というわけで、思わず見つけてから3回連続で、ひとりごはんならぬ、ふとりごはんをしてしまったこちらのお店。 ゆったりとした雰囲気も良く、それでいて老舗にはない遊び心という新しさがあるので、これからも通い続けちゃいそうです。 なにげに、100日ハンバーグ生活でも、洋食部門ではトップクラスに美味しかった穴場店でした☆
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洋食プレートはもちろん、誰でも頼める裏メニューのオムリターラコに挑戦したみたいとき。
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