★ ディナーカロリー ★
こんニクはー！ 最近はハンバーグ攻めしていましたが、ちゃんと焼肉も食べてます！
なぜなら日本人が普通にお米を食べるように、DEBUにとって焼肉は日常食だから。
今回は、日本橋（東京駅からも徒歩圏内）に今年4月オープンした焼肉「Barbies（バービーズ）」に突撃です。 どうやら人形町（水天宮前）にある焼肉「燈花」の姉妹店で、DEBUが愛する「合法生肉」が食べられるということで、これは期待も食欲もアップです♪
【メニュー（クリックで拡大）】
店内は1FとB1Fに分かれていて、1Fは焼かない肉バルスタイル、B1Fは焼き台のある焼肉スタイル。 今回は個室のあるB1Fにしたところ、個室はカーテンで仕切られているタイプだったので、まわりの音がだだ漏れで、しかもかなり狭くて個室感はなかったけど、3〜4名ではなく2名で使わせてもらえるならアリかな？
【ビシソワーズ（お通し）】○
まずはお通しとして、クリーミーなジャガイモの冷製スープで、胃に粘膜を張ったら…
【バービーズレモンサワー（800円）】△
ここぞとばかりに、アルコホーリック投入！ エスプーマで泡をのせるレモンサワーは、似たようなものを「焼肉听屋＠学芸大学」でも飲んだことありますが、こちらのものは泡の一体感が弱め。 価格が800円というのも、酒飲みにとってはエクスペンデブに感じてしまいます。
【キムチ盛り（900円）】○
キムチは、漬け込みタイプと、注文を受けてから揉みこむフレッシュなタイプ（半殺しキムチ）の2種類。 前者は一般的ですが、後者はみずみずしいザクザク感を楽しめます。
【ピーナッツもやしのナムル（680円）】◎
そして、姉妹店の焼肉「燈花＠人形町」でもおかわりするほど気に入っているのが、このピーナッツもやしのナムル。 太くて食べごたえがあり、茎のシャキシャキ感と、豆のポリポリ感のコントラストがクセになります。
【ハツ刺し（800円）】◎
さぁ、そしてここからが、お待ちかねの「合法生肉」で、生肉チャージのお時間です！
合法生肉とは、ちゃんと保健所の許可を取った、安心安全に生食できる生肉のこと。
【クラシックユッケ（1600円）】◎
ユッケ事件で生肉が気軽に食べられなくなってしまったけど、合法生肉は法的にOK！
このようになめらかにトロけるユッケだって、思いのままに、食べて太れちゃうんです♡
【極上塩ユッケ（1900円）】○
レバ刺しのみ全面的に禁止されてますが、レバーのようにゴマ油で食べるハツ刺しや…
王道の赤身ユッケに、ネギ塩で食べる霜降りユッケなど、合法生肉メニューも豊富。
霜降りユッケのほうは、ちょっとネギ塩の味付けが強くて、肉の存在感が消えぎみでしたが…
【とろ握り寿司 3貫（600円×3）】◎
この肉寿司にいたっては、理想的な生肉感が発揮され、もはや今日イチの美味しさかも！
口の中に放りこめば、キメ細やかな脂がじわ〜と広がり、さぁ〜と消えていく、儚き美しさ。
【極上炙りレバー（1200円）】◎
前述のとおり、レバーは生食が禁止なので、そのまま食べたく気持ちをおさえつつ…
ちゃんと両面を炙ってゴマ油にディップすれば、あの頃の感動がかすかに蘇ってきます。
【スーパーミート（2300円）】◎
焼肉メニューの中でもおさえておきたいのは、このスーパーミートと呼ばれる一品で…
ミンチ肉を大判型の肉で巻き、さらに網脂をかぶせた、他では見たことがない勇ましい姿。
これを焼き台でファイヤーしていくわけですが、レアめに仕上げるのがポイントで…
生食できるお店だからこそ、ここまでのレア感で食べさせてくれます。 中は挽肉なので、ある意味で進化系のハンバーグとも言えるかもしれませんが、外側の情熱的な香ばしさと、内側の生肉のトロトロ感は、まさに映画にもなった「冷静と情熱のあいだ」です！（ネタが古くてすみません 笑）
【肉パフェ（5000円くらい）】○
さぁ、そしてここで登場したのは、あらかじめお店に事前予約しておいた、肉パフェ。
そう、じつは今回、いろいろ応援してくれている大切な友人の誕生日を祝うにあたり…
肉パフェ（誰でも注文可）を手配しといた、ハートフル＆ミートフルなサプライズ演出。
プレゼントしておきながら、けっきょくみんなで肉パフェをその場で食べることになるので…
プレゼントした側も一緒に太れるだなんて、こんな美味しい展開はないと思います（笑）
【盛岡冷麺（950円）】○
肉パフェの中には、タン・ハラミ・豚バラ・鶏肉・ホルモンなどがたっぷり入っていて…
【天使のかき氷 練乳ミルク（680円）】○
ちょっと安めのホルモンなどでカサ増しされている感はあるけど、食べごたえはアリ！
さいごは、味付けした氷をそのまま削る、台湾式かき氷のような天使のかき氷で、ふわっとエアリーな口どけを楽しみました。（練乳ミルクをチョイスしたけど、ラズベリー・マンゴー・コーヒー・チョコレートなどの他テイストも）
個室が狭くてうるさかったり、ドリンクが高めだったりするものの、貴重な「合法生肉」をいろいろなメニューで楽しめ、なおかつ「肉パフェ」で記念日演出できるのは嬉しいところ！ いつか、パフェだけにパーフェクトになってくれることを祈りつつ、また足と腹を運びたいと思います☆
▼ こんなときにココで太りたい！
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こんニクはー！ 最近はハンバーグ攻めしていましたが、ちゃんと焼肉も食べてます！
なぜなら日本人が普通にお米を食べるように、DEBUにとって焼肉は日常食だから。
今回は、日本橋（東京駅からも徒歩圏内）に今年4月オープンした焼肉「Barbies（バービーズ）」に突撃です。 どうやら人形町（水天宮前）にある焼肉「燈花」の姉妹店で、DEBUが愛する「合法生肉」が食べられるということで、これは期待も食欲もアップです♪
【メニュー（クリックで拡大）】
店内は1FとB1Fに分かれていて、1Fは焼かない肉バルスタイル、B1Fは焼き台のある焼肉スタイル。 今回は個室のあるB1Fにしたところ、個室はカーテンで仕切られているタイプだったので、まわりの音がだだ漏れで、しかもかなり狭くて個室感はなかったけど、3〜4名ではなく2名で使わせてもらえるならアリかな？
【ビシソワーズ（お通し）】○
まずはお通しとして、クリーミーなジャガイモの冷製スープで、胃に粘膜を張ったら…
【バービーズレモンサワー（800円）】△
ここぞとばかりに、アルコホーリック投入！ エスプーマで泡をのせるレモンサワーは、似たようなものを「焼肉听屋＠学芸大学」でも飲んだことありますが、こちらのものは泡の一体感が弱め。 価格が800円というのも、酒飲みにとってはエクスペンデブに感じてしまいます。
【キムチ盛り（900円）】○
キムチは、漬け込みタイプと、注文を受けてから揉みこむフレッシュなタイプ（半殺しキムチ）の2種類。 前者は一般的ですが、後者はみずみずしいザクザク感を楽しめます。
【ピーナッツもやしのナムル（680円）】◎
そして、姉妹店の焼肉「燈花＠人形町」でもおかわりするほど気に入っているのが、このピーナッツもやしのナムル。 太くて食べごたえがあり、茎のシャキシャキ感と、豆のポリポリ感のコントラストがクセになります。
【ハツ刺し（800円）】◎
さぁ、そしてここからが、お待ちかねの「合法生肉」で、生肉チャージのお時間です！
合法生肉とは、ちゃんと保健所の許可を取った、安心安全に生食できる生肉のこと。
【クラシックユッケ（1600円）】◎
ユッケ事件で生肉が気軽に食べられなくなってしまったけど、合法生肉は法的にOK！
このようになめらかにトロけるユッケだって、思いのままに、食べて太れちゃうんです♡
【極上塩ユッケ（1900円）】○
レバ刺しのみ全面的に禁止されてますが、レバーのようにゴマ油で食べるハツ刺しや…
王道の赤身ユッケに、ネギ塩で食べる霜降りユッケなど、合法生肉メニューも豊富。
霜降りユッケのほうは、ちょっとネギ塩の味付けが強くて、肉の存在感が消えぎみでしたが…
【とろ握り寿司 3貫（600円×3）】◎
この肉寿司にいたっては、理想的な生肉感が発揮され、もはや今日イチの美味しさかも！
口の中に放りこめば、キメ細やかな脂がじわ〜と広がり、さぁ〜と消えていく、儚き美しさ。
【極上炙りレバー（1200円）】◎
前述のとおり、レバーは生食が禁止なので、そのまま食べたく気持ちをおさえつつ…
ちゃんと両面を炙ってゴマ油にディップすれば、あの頃の感動がかすかに蘇ってきます。
【スーパーミート（2300円）】◎
焼肉メニューの中でもおさえておきたいのは、このスーパーミートと呼ばれる一品で…
ミンチ肉を大判型の肉で巻き、さらに網脂をかぶせた、他では見たことがない勇ましい姿。
これを焼き台でファイヤーしていくわけですが、レアめに仕上げるのがポイントで…
生食できるお店だからこそ、ここまでのレア感で食べさせてくれます。 中は挽肉なので、ある意味で進化系のハンバーグとも言えるかもしれませんが、外側の情熱的な香ばしさと、内側の生肉のトロトロ感は、まさに映画にもなった「冷静と情熱のあいだ」です！（ネタが古くてすみません 笑）
【肉パフェ（5000円くらい）】○
さぁ、そしてここで登場したのは、あらかじめお店に事前予約しておいた、肉パフェ。
そう、じつは今回、いろいろ応援してくれている大切な友人の誕生日を祝うにあたり…
肉パフェ（誰でも注文可）を手配しといた、ハートフル＆ミートフルなサプライズ演出。
プレゼントしておきながら、けっきょくみんなで肉パフェをその場で食べることになるので…
プレゼントした側も一緒に太れるだなんて、こんな美味しい展開はないと思います（笑）
【盛岡冷麺（950円）】○
肉パフェの中には、タン・ハラミ・豚バラ・鶏肉・ホルモンなどがたっぷり入っていて…
【天使のかき氷 練乳ミルク（680円）】○
ちょっと安めのホルモンなどでカサ増しされている感はあるけど、食べごたえはアリ！
さいごは、味付けした氷をそのまま削る、台湾式かき氷のような天使のかき氷で、ふわっとエアリーな口どけを楽しみました。（練乳ミルクをチョイスしたけど、ラズベリー・マンゴー・コーヒー・チョコレートなどの他テイストも）
個室が狭くてうるさかったり、ドリンクが高めだったりするものの、貴重な「合法生肉」をいろいろなメニューで楽しめ、なおかつ「肉パフェ」で記念日演出できるのは嬉しいところ！ いつか、パフェだけにパーフェクトになってくれることを祈りつつ、また足と腹を運びたいと思います☆
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