★ ディナーカロリー ★
ラーメン、つけ麺、ぼく太MEN! ということで、太麺ならぬ太MENを目指しています。
【特製つけ麺(1200円)+すじこルイベご飯(800円)】
今回は、銀座に今年5月オープンした「魄瑛(はくえい)」という、つけ麺屋に突撃です!
ここは以前、肉ラーメンの「道玄」があった場所で、そのお店が好きだっただけに無くなってしまったときはショックでしたが、ときは移り変わり、新たな注目店がオープンしたのは嬉しいこと。
東銀座の三原橋交差点の近くで、ビルの2Fにあるという、地上1Fが多いラーメン業態としてはめずらしい立地。 それでも、質が良いものを出していればお客さんは来るはず!との想いがひしひしと感じられる一杯に出会えました。
それはこの「特製つけ麺」で、まるでモンブランのような、麺ブランとも言える美しさ!
つけ麺はまずはつけ汁につけずにそのまま麺だけを食べるのがDEBU流。 つるんとしていながらも、しっかりとした弾力感があり、一言で言うならば、しなやか! 角と溝を作ることで、食感とスープの絡みの良さも実現しています。
驚くべきはつけ汁で、丸鶏を煮込んだ鶏スープに、しじみ出汁を加えている、ダブルスープ!
巷でしじみラーメンを見るようになってきましたが、こちらは提供直前に、沸騰させたスープにしじみを投入して、貝を開かせて出汁を取るという手法で、華やかな香りをプラス♪ しじみならではの、ツーンとした鼻孔をくすぐる香りは好き嫌いは分かれるかもしれませんが、酒飲みの自分にとっては肝臓にも優しそうな味わいです(笑)
湯気は立っていないけど、流しかけた鶏油で膜ができているので、中はけっこう熱々で…
そのままスープに浸しながら食べても良し、しじみのムースと絡めながらクリーミーに味変しても良し。 トリュフオイルはちょっと逆にけばけばしい印象だったので、鶏としじみの香りを素直に楽しみたいとは思ったものの、1000円オーバーの価格なだけに、銀座ならではの豪華さを演出しているのかも。
しっとり柔らかいチャーシューは牛・豚・鶏の3種類が1枚ずつ添えられ、贅沢な贅肉。
さいごは、スープ割りにしてもらい、余すことなくスープを楽しみたいところです。
ちなみに、、サイドメニューとしては値が張るけど、ぜひ合わせて頼みたい一品がこちら!
それは「すじこルイベご飯」という、大のすじこ好きにとっては、歓喜モノの衝撃で…
凍らせた無添加すじこを薄切りにして、ホカホカのご飯にのせることで、なめらかな口溶けに! すじこの塩気と旨味の凝縮感は、白米と相性バツグンだと以前から思っていましたが、悩ましいのは、すじこが噛み切りにくいねっとりとした食感なこと。 それをルイベで薄切りにすることで一体感を作りだすなんて、もう腹(目)からウロコです。
そんなこんなで、つけ麺としてはエクスペンデブではあるものの、そのプライスの価値が感じられる、しっかり上質な一杯を楽しめるこちらのお店。 店員さんがだるそうに作ったり接客していたのはかなりもったいない気がしましたが、そこは今後改善してくれると嬉しいかな。
3種の麺をカクテルグラスに盛り付けた、銀座プレミアム盛り(2500円)にも、いつかチャレンジできるような、さらにビッグな太MENを目指します☆
▼ こんなときにココで太りたい!
銀座でしこたま飲みまくった体を、しじみラーメンでいわたりたいとき。
▼ Instagram投稿
*以前の記事でお詫びしたとおり、スマホがぶっ壊れてしまい、スマホで撮っていた外観&メニュー&完食の写真がすべて消えてしまったので、それは割愛しましたがご了承ください(泣)
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*駅名入れるだけでオススメ店を自動返信
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ラーメン、つけ麺、ぼく太MEN! ということで、太麺ならぬ太MENを目指しています。
【特製つけ麺(1200円)+すじこルイベご飯(800円)】
今回は、銀座に今年5月オープンした「魄瑛(はくえい)」という、つけ麺屋に突撃です!
ここは以前、肉ラーメンの「道玄」があった場所で、そのお店が好きだっただけに無くなってしまったときはショックでしたが、ときは移り変わり、新たな注目店がオープンしたのは嬉しいこと。
東銀座の三原橋交差点の近くで、ビルの2Fにあるという、地上1Fが多いラーメン業態としてはめずらしい立地。 それでも、質が良いものを出していればお客さんは来るはず!との想いがひしひしと感じられる一杯に出会えました。
それはこの「特製つけ麺」で、まるでモンブランのような、麺ブランとも言える美しさ!
つけ麺はまずはつけ汁につけずにそのまま麺だけを食べるのがDEBU流。 つるんとしていながらも、しっかりとした弾力感があり、一言で言うならば、しなやか! 角と溝を作ることで、食感とスープの絡みの良さも実現しています。
驚くべきはつけ汁で、丸鶏を煮込んだ鶏スープに、しじみ出汁を加えている、ダブルスープ!
巷でしじみラーメンを見るようになってきましたが、こちらは提供直前に、沸騰させたスープにしじみを投入して、貝を開かせて出汁を取るという手法で、華やかな香りをプラス♪ しじみならではの、ツーンとした鼻孔をくすぐる香りは好き嫌いは分かれるかもしれませんが、酒飲みの自分にとっては肝臓にも優しそうな味わいです(笑)
湯気は立っていないけど、流しかけた鶏油で膜ができているので、中はけっこう熱々で…
そのままスープに浸しながら食べても良し、しじみのムースと絡めながらクリーミーに味変しても良し。 トリュフオイルはちょっと逆にけばけばしい印象だったので、鶏としじみの香りを素直に楽しみたいとは思ったものの、1000円オーバーの価格なだけに、銀座ならではの豪華さを演出しているのかも。
しっとり柔らかいチャーシューは牛・豚・鶏の3種類が1枚ずつ添えられ、贅沢な贅肉。
さいごは、スープ割りにしてもらい、余すことなくスープを楽しみたいところです。
ちなみに、、サイドメニューとしては値が張るけど、ぜひ合わせて頼みたい一品がこちら!
それは「すじこルイベご飯」という、大のすじこ好きにとっては、歓喜モノの衝撃で…
凍らせた無添加すじこを薄切りにして、ホカホカのご飯にのせることで、なめらかな口溶けに! すじこの塩気と旨味の凝縮感は、白米と相性バツグンだと以前から思っていましたが、悩ましいのは、すじこが噛み切りにくいねっとりとした食感なこと。 それをルイベで薄切りにすることで一体感を作りだすなんて、もう腹(目)からウロコです。
そんなこんなで、つけ麺としてはエクスペンデブではあるものの、そのプライスの価値が感じられる、しっかり上質な一杯を楽しめるこちらのお店。 店員さんがだるそうに作ったり接客していたのはかなりもったいない気がしましたが、そこは今後改善してくれると嬉しいかな。
3種の麺をカクテルグラスに盛り付けた、銀座プレミアム盛り(2500円)にも、いつかチャレンジできるような、さらにビッグな太MENを目指します☆
▼ こんなときにココで太りたい!
銀座でしこたま飲みまくった体を、しじみラーメンでいわたりたいとき。
▼ Instagram投稿
*以前の記事でお詫びしたとおり、スマホがぶっ壊れてしまい、スマホで撮っていた外観&メニュー&完食の写真がすべて消えてしまったので、それは割愛しましたがご了承ください(泣)
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