★ ディナーカロリー ★
こんなネット社会になっても、「知られざる良いお店」はまだまだ眠っています!
今回発見したのは、馬込と大森の間らへんの、環7通り沿いにある「板門店」というお店。
【メニュー(クリックで拡大)】
環7沿いにあるにもかかわらず、馬込・大森、どちらの駅からも10〜15分くらい歩くからか…
【キムチ盛り合わせ(900円)】◎
長年営業している老舗なのに、まだ食べログで点数が表示されていない穴場なんです!
まず驚いたのはキムチが美味しいこと。辛味の中に旨味があり、みずみずしい食感!
【ナムル(600円)】○
【ワカメサラダ(750円)】○
ナムルとサラダはまぁ特筆するところはないけど、焼肉屋さんなので、肝心の肉のほうは…
【上タン塩(1750円)】○
ちゃんとトリミングされていることが分かる、芯だけをくり抜かれたタンから、期待上昇。
US産ではありますが、これが稀少な和牛タンになると3000円とかになっちゃうので…
【ネギトッピング(100円)】○
逆にこの価格帯におさめられるよう、US産でも上質な部分だけを使っているのは好感で…
サクッとした心地良い歯切れの良さと、その切れ目からあふれる肉汁に、うっとり♡
【和牛ハラミ 塩(1800円)】◎
いっぽう、ハラミは和牛を使っており、この鮮やかな赤色は見るからに美味しそう!
味付けは塩とタレがあり、塩をチョイスしたら、いわゆる塩ダレでもみこまれていて…
表面をカリッと香ばしく焼きつつ、ハラミならではの柔らかい繊維質を体感しちゃいます♪
トングはいわゆる昔からのタイプで、先が細いのにしてもらえるとありがたかったですが…
【炙り月見(1700円)】◎
それでも良いお肉を目の前にすれば、そんなことなんて関係なく、心とお腹が踊り出します。
炙り月見というメニューは、レアに仕上げたお肉に卵黄をのせた炙りユッケ風で、キレのあるタレがなめらかな肉の味わいを上書きすることなく引き立て、マイルドな卵黄が幸せへといざないます。
【ロース(1200円)】☆
そしてなにより驚いたのがロースで、特上でも上でもなく、選ぶべきは並ロース!
そう、以前から「美味しい焼肉屋はタレの並ロースで違いが出る」という持論があり…
こちらのお店もそれが当てはまり、赤身の肉々しさを主軸に、適度なジューシーさも感じられ、さらに肉汁とマッチする素晴らしいタレの存在。 決して派手さはありませんが、毎日食べたくなる並ロースがここにあります♪
【和牛ハラミ タレ(1800円)】◎
そんなタレの美味しさに魅せられたので、先ほどの和牛ハラミを今度はタレでも頼むと…
ハラミのほどける肉繊維のスキマにタレが入り込み、これまた安定のデブリシャス!
【カイノミ(1600円)】◎
いちおう稀少部位のカイノミもオーダーしてみたら、厚切りで出すお店が多いところ…
こちらでは薄切りの大判で出していて、だからこそ表面積の広さから肉汁が開放。
【リブロース 5個(3000円)】○
本日の特別品のように黒板にリブロースも書かれていたので、追カロリーしたものの…
こちらは1個600円という、他の肉に比べたら強気な価格設定で、たしかに肉質は良く…
口の中が脂まみれになるほどの霜降りでしたが、まぁここは無理しなくてもいいかな(笑)
【ユッケジャンスープ(850円)】◎
それ以外のサイドメニューもしっかりしていて、肉がゴロゴロしたユッケジャンスープや…
【レーメン(1000円)】○
コシが強い、歯を押し返してくる弾力フルな冷麺など、サイドも合わせて攻めたいですが…
【石焼チーズビビンパ(1300円)】◎
ぜひさいごに食べてほしいのは、この石焼チーズビビンバ。 なんと2種類のチーズを使っていて、いわゆるとろけるプロセスチーズに加えて、クリームチーズも合わせていることで、一般的なビビンパとはまた違った顔つきを見せてくれます。
デザートのチョコミントは、個人的にはあまり得意ではないので、うわっとなったけど…
ここではタレの並ロースとハラミをひたすら攻め続け、サイドメニューで休むのが正解かも!
地元の人たちには人気なのに、今もまだ食べログで点数未表示のまま眠り続けているのは、奇跡かと思います。 アクセスは決して良いとは言えませんが、環7沿いなので、車がある人はドライブがてら太りに行くのも良さげです☆
▼ インスタ投稿
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こんなネット社会になっても、「知られざる良いお店」はまだまだ眠っています!
今回発見したのは、馬込と大森の間らへんの、環7通り沿いにある「板門店」というお店。
【メニュー(クリックで拡大)】
環7沿いにあるにもかかわらず、馬込・大森、どちらの駅からも10〜15分くらい歩くからか…
【キムチ盛り合わせ(900円)】◎
長年営業している老舗なのに、まだ食べログで点数が表示されていない穴場なんです!
まず驚いたのはキムチが美味しいこと。辛味の中に旨味があり、みずみずしい食感!
【ナムル(600円)】○
【ワカメサラダ(750円)】○
ナムルとサラダはまぁ特筆するところはないけど、焼肉屋さんなので、肝心の肉のほうは…
【上タン塩(1750円)】○
ちゃんとトリミングされていることが分かる、芯だけをくり抜かれたタンから、期待上昇。
US産ではありますが、これが稀少な和牛タンになると3000円とかになっちゃうので…
【ネギトッピング(100円)】○
逆にこの価格帯におさめられるよう、US産でも上質な部分だけを使っているのは好感で…
サクッとした心地良い歯切れの良さと、その切れ目からあふれる肉汁に、うっとり♡
【和牛ハラミ 塩(1800円)】◎
いっぽう、ハラミは和牛を使っており、この鮮やかな赤色は見るからに美味しそう!
味付けは塩とタレがあり、塩をチョイスしたら、いわゆる塩ダレでもみこまれていて…
表面をカリッと香ばしく焼きつつ、ハラミならではの柔らかい繊維質を体感しちゃいます♪
トングはいわゆる昔からのタイプで、先が細いのにしてもらえるとありがたかったですが…
【炙り月見(1700円)】◎
それでも良いお肉を目の前にすれば、そんなことなんて関係なく、心とお腹が踊り出します。
炙り月見というメニューは、レアに仕上げたお肉に卵黄をのせた炙りユッケ風で、キレのあるタレがなめらかな肉の味わいを上書きすることなく引き立て、マイルドな卵黄が幸せへといざないます。
【ロース(1200円)】☆
そしてなにより驚いたのがロースで、特上でも上でもなく、選ぶべきは並ロース!
そう、以前から「美味しい焼肉屋はタレの並ロースで違いが出る」という持論があり…
こちらのお店もそれが当てはまり、赤身の肉々しさを主軸に、適度なジューシーさも感じられ、さらに肉汁とマッチする素晴らしいタレの存在。 決して派手さはありませんが、毎日食べたくなる並ロースがここにあります♪
【和牛ハラミ タレ(1800円)】◎
そんなタレの美味しさに魅せられたので、先ほどの和牛ハラミを今度はタレでも頼むと…
ハラミのほどける肉繊維のスキマにタレが入り込み、これまた安定のデブリシャス!
【カイノミ(1600円)】◎
いちおう稀少部位のカイノミもオーダーしてみたら、厚切りで出すお店が多いところ…
こちらでは薄切りの大判で出していて、だからこそ表面積の広さから肉汁が開放。
【リブロース 5個(3000円)】○
本日の特別品のように黒板にリブロースも書かれていたので、追カロリーしたものの…
こちらは1個600円という、他の肉に比べたら強気な価格設定で、たしかに肉質は良く…
口の中が脂まみれになるほどの霜降りでしたが、まぁここは無理しなくてもいいかな(笑)
【ユッケジャンスープ(850円)】◎
それ以外のサイドメニューもしっかりしていて、肉がゴロゴロしたユッケジャンスープや…
【レーメン(1000円)】○
コシが強い、歯を押し返してくる弾力フルな冷麺など、サイドも合わせて攻めたいですが…
【石焼チーズビビンパ(1300円)】◎
ぜひさいごに食べてほしいのは、この石焼チーズビビンバ。 なんと2種類のチーズを使っていて、いわゆるとろけるプロセスチーズに加えて、クリームチーズも合わせていることで、一般的なビビンパとはまた違った顔つきを見せてくれます。
デザートのチョコミントは、個人的にはあまり得意ではないので、うわっとなったけど…
ここではタレの並ロースとハラミをひたすら攻め続け、サイドメニューで休むのが正解かも!
地元の人たちには人気なのに、今もまだ食べログで点数未表示のまま眠り続けているのは、奇跡かと思います。 アクセスは決して良いとは言えませんが、環7沿いなので、車がある人はドライブがてら太りに行くのも良さげです☆
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