★ イベントカロリー ★
前記事で、日本代表チーズのひとつ、広島「三良坂フロマージュ」の工房を見学しましたが…
広島・島根・岡山のチーズ工房が集まるイベント「サマーチーズフェス2018」も行こうと予定を合わせてきたので、こちらもチーズ好きとしては突撃しちゃいます!
これは広島市内の「Ajikura」というステーキハウスを貸し切って、地元の人たちを集め…
中国地方の名だたるチーズ生産者たちの座談会や、食事会などが催されるパーティー。
さすがはチーズプロフェッショナル協会が主催しているだけあり、工房見学させてもらった「三良坂フロマージュ@広島」をはじめ、「乳ぃ〜ずの物語@広島」「やぎ丸農場@広島」「上ノ原牧場フェルミエ・カドーレ@広島」「木次乳業@島根」「しまねおおなんチーズ工房@島根」といった、チーズ業界ではプレミアム感ただよう生産者たちが集結!
日本のチーズは北海道のイメージがありますが、ここ数年で全国的にも広がり、広島にもチーズ文化が定着。 中山間地域での農業を守ろうと、お米作りだけだったのを山羊の飼育からチーズ作りを始められた「やぎ丸農場」や、低温殺菌牛乳を追求したところ地域酪農家の山地酪農にたどりついた「木次乳業」など、チーズ作りと言っても素材の生産レベルから関わっていることに驚かされます。
モッツァレラチーズの手作りセミナーもあったりしましたが、それより気になるのは…
やはりチーズの試食! DEBU的には理屈より、まずは食べたい気持ちが先行します(笑)
東京のスーパーでも見かける「木次乳業」は、オールドゴーダにカマンベールチーズに…
プロポローネの3種類を出していて、ひとことで言うなら、さわやか・なめらか・濃厚!
チーズは種類によって顔つきがまったく異なるので、だからこチーズは本当に奥深い!
そして、同じタイプのチーズであっても、工房によって形状・味わい・香りが違い…
どこが良い悪いというよりも、自分好みの(相性が良い)チーズと工房を発見できると…
それを狙い撃ちしたり、その工房で違うチーズも試してみたくなったり、楽しいかも?
「しまねおおなんチーズ工房」では、のどぐろ出汁醤油につけたモッツァレラもあったり…
「やぎ丸農場」では、山羊(やぎ)にこだわっているだけに、山羊チーズもバラエティ豊か。
山羊チーズはいわゆるシェーブルと呼ばれるもので、人によって好き嫌いは分かれますが…
逆に言えば、こういうタイプが好きな人はドンピシャでハマってしまうかもしれません。
そんなように、もう紹介しきれないほど、チーズ祭りだったので、まずは↓写真でずらっと!
といったように、食べまくってると何が何だか分からなくなってきますが(笑)こういうイベントのように、いろいろなチーズを食べ比べられる機会があると、気に入ったものを見つけやすい(見つけたらメモって通販で取り寄せる)ので嬉しいかぎり!
ちなみに、チーズ料理も提供されていて、個人的に驚いたチーズとの組み合わせとしては…
こちらの「上ノ原牧場フェルミエ・カドーレ」のモッツァレラチーズに生ハムとスイカを合わせたもので、フルーツ×生ハム×チーズはよくあるけど、スイカは初めて。 ギュッと引き締まった爽やかなモッツァレラに、塩気&旨味を上乗せする生ハムと、みずみずしさと甘味を加えるスイカが手を取り合ったことで、これは箸ならぬピンチョスが止まりません!
リコッタチーズのカプレーゼ風も、ミニトマトにリコッタチーズとバジルを詰めていたり…
薪でスモークしたカマンベールチーズもバルサミコ酢を合わせていたりと、どれもユニーク。
変化球も良し、定番のカチョエペペなどの直球も良し、もはやチーズは料理の良妻賢母です。
今回の広島チーズツアーでは、そんな国産チーズの魅力に迫りましたが、まだまだ勉強中なので、これからもいろいろと全国を回りたいところ。 チーズと言えば!の北海道の十勝にも行ってみたいし、ジャパンチーズアワードで金賞にも輝いた北海道「ファットリアビオ」の工房にも行ってみたいし、これじゃあ胃袋がいくつあっても足りないYO!
というわけで、また不定期のチーズ記事(ただDEBUがチーズを食べまくるだけの記事)にもお付き合いいただけると嬉しいです。 さようなラクレット♡
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前記事で、日本代表チーズのひとつ、広島「三良坂フロマージュ」の工房を見学しましたが…
広島・島根・岡山のチーズ工房が集まるイベント「サマーチーズフェス2018」も行こうと予定を合わせてきたので、こちらもチーズ好きとしては突撃しちゃいます!
これは広島市内の「Ajikura」というステーキハウスを貸し切って、地元の人たちを集め…
中国地方の名だたるチーズ生産者たちの座談会や、食事会などが催されるパーティー。
さすがはチーズプロフェッショナル協会が主催しているだけあり、工房見学させてもらった「三良坂フロマージュ@広島」をはじめ、「乳ぃ〜ずの物語@広島」「やぎ丸農場@広島」「上ノ原牧場フェルミエ・カドーレ@広島」「木次乳業@島根」「しまねおおなんチーズ工房@島根」といった、チーズ業界ではプレミアム感ただよう生産者たちが集結!
日本のチーズは北海道のイメージがありますが、ここ数年で全国的にも広がり、広島にもチーズ文化が定着。 中山間地域での農業を守ろうと、お米作りだけだったのを山羊の飼育からチーズ作りを始められた「やぎ丸農場」や、低温殺菌牛乳を追求したところ地域酪農家の山地酪農にたどりついた「木次乳業」など、チーズ作りと言っても素材の生産レベルから関わっていることに驚かされます。
モッツァレラチーズの手作りセミナーもあったりしましたが、それより気になるのは…
やはりチーズの試食! DEBU的には理屈より、まずは食べたい気持ちが先行します(笑)
東京のスーパーでも見かける「木次乳業」は、オールドゴーダにカマンベールチーズに…
プロポローネの3種類を出していて、ひとことで言うなら、さわやか・なめらか・濃厚!
チーズは種類によって顔つきがまったく異なるので、だからこチーズは本当に奥深い!
そして、同じタイプのチーズであっても、工房によって形状・味わい・香りが違い…
どこが良い悪いというよりも、自分好みの(相性が良い)チーズと工房を発見できると…
それを狙い撃ちしたり、その工房で違うチーズも試してみたくなったり、楽しいかも?
「しまねおおなんチーズ工房」では、のどぐろ出汁醤油につけたモッツァレラもあったり…
「やぎ丸農場」では、山羊(やぎ)にこだわっているだけに、山羊チーズもバラエティ豊か。
山羊チーズはいわゆるシェーブルと呼ばれるもので、人によって好き嫌いは分かれますが…
逆に言えば、こういうタイプが好きな人はドンピシャでハマってしまうかもしれません。
そんなように、もう紹介しきれないほど、チーズ祭りだったので、まずは↓写真でずらっと!
といったように、食べまくってると何が何だか分からなくなってきますが(笑)こういうイベントのように、いろいろなチーズを食べ比べられる機会があると、気に入ったものを見つけやすい(見つけたらメモって通販で取り寄せる)ので嬉しいかぎり!
ちなみに、チーズ料理も提供されていて、個人的に驚いたチーズとの組み合わせとしては…
こちらの「上ノ原牧場フェルミエ・カドーレ」のモッツァレラチーズに生ハムとスイカを合わせたもので、フルーツ×生ハム×チーズはよくあるけど、スイカは初めて。 ギュッと引き締まった爽やかなモッツァレラに、塩気&旨味を上乗せする生ハムと、みずみずしさと甘味を加えるスイカが手を取り合ったことで、これは箸ならぬピンチョスが止まりません!
リコッタチーズのカプレーゼ風も、ミニトマトにリコッタチーズとバジルを詰めていたり…
薪でスモークしたカマンベールチーズもバルサミコ酢を合わせていたりと、どれもユニーク。
変化球も良し、定番のカチョエペペなどの直球も良し、もはやチーズは料理の良妻賢母です。
今回の広島チーズツアーでは、そんな国産チーズの魅力に迫りましたが、まだまだ勉強中なので、これからもいろいろと全国を回りたいところ。 チーズと言えば!の北海道の十勝にも行ってみたいし、ジャパンチーズアワードで金賞にも輝いた北海道「ファットリアビオ」の工房にも行ってみたいし、これじゃあ胃袋がいくつあっても足りないYO!
というわけで、また不定期のチーズ記事(ただDEBUがチーズを食べまくるだけの記事)にもお付き合いいただけると嬉しいです。 さようなラクレット♡
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