★ ランチカロリー ★

北海道ツアーの続き。 旅行をすると、やっぱり繁華街の札幌が中心になっていましたが…

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北海道はでっかいどうなので、未知なるエリアで新しい料理に出会いたくなるものです。

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そんなわけで今回は、札幌から車で2時間くらいの留萌(るもい)というエリアにある、緑と赤が目印の「CURRY ZION(カリー ザイオン)」に突撃しました!

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こちらは、北海道のミシュラン2017で、カジュアルな料理店を表彰する「ビブグルマン」に輝いたお店。 なんと、北海道で唯一、「スープカレー」の部門で受賞。 札幌にもたくさんスープカレーのお店がある中で、留萠という離れた場所でこのお店だけが選ばれるというのは快挙です。

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【メニュー(クリックで拡大)】
とは言え、DEBU的にはビブグルマンよりデブグルマンなので、自分の舌と腹だけを信用。

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【チキンスープカリー(1030円)+チーズ(160円)+ごはんにもチーズ(160円)】
いざ、名物のチキンスープカリーを注文してみると、、王道の美しいビジュアルで登場です♪

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大きめの器にはたっぷりとスープが入り、中央にはチキンと野菜がチーズをまとっていて…

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まずは肝心のスープからすすってみると、、想像以上に優しい! スープカレーと言うと、今まで体験したものはスパイスフルな刺激がガツン!なタイプが多かった中、こちらはマイルドであっさりとした口当たり。 しかし、何度もすすりたくなるようなクセになる味わいで、時間が経つとスパイスパワーで体の芯から熱くなってきます。

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カレーはもちろん、ごはんにもとろとろチーズをトッピングできちゃうのはめずらしく…

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そのまま食べても良いけど、やっぱりここはスープにダイブさせて、たっぷり吸わせちゃう♪

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どことなく出汁感のあるスープはごはんとも相性が良く、そんなスープに浸かっていたチキンはスプーンだけでほぐれてしまうほど柔らかく、スープと一緒にノドごしで楽しめそう(笑)

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野菜はひとつひとつが大きく、グリルしてあるので香ばしさもあり、存在感ばっちり。

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【ニラ豚スープカリー(980円)】
そして友人が注文したニラ豚スープカリーは、チキンカリーとは違った変化球タイプで…

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スープには豚バラ肉とニラがたっぷり入り、上にはゴマが散らされた画期的なビジュアル。

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スープをすすると、どことなく中華風で、カレーと中華が融合したようなおもしろさがあります。 こちらもあっさりしているのに、しっかりとした奥行きが感じられ、ニラの風味と豚の肉々しさもプラス。

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スープカレーはごはんにかけずに、ごはんをスープに浸すのが王道と言われていますが、このニラ豚カリーに関しては、あえてごはんにぶっかけたくなる美味しさです。 そういうところも含めて、中華の風を感じる!

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なにげに、この1時間前に海鮮丼を完食したばかりでしたが、カレーもゴクゴクと完飲。

そう、スープカレーは名前にスープがついているとおり、通常のカレー以上に飲み物だったんですね。 留萠は初めて行きましたが、優しい女将さんがアイヌ由来の地名なんだと教えてくれたり、なんだか身も心もHOTになれたお店でした☆


▼ こんなときにココで太りたい!
アイヌ語が語源らしい「留萌」を「るもえ」ではなく「るもい」と読めたとき。

▼ 備考
・甘エビが名物の「増毛町」の近く
・店内はアイヌ楽器も置いてあり、雑貨も販売
・エスニックな雰囲気で、ただならぬ本格感あり
・テーブル席と小上がりで、個室やカウンターはナシ
・(この日は)店主と女将さんのふたりで営業

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