★ ディナーカロリー ★
焼肉は一番の得意ジャンルなので、いろいろなお店に行っている自信はありますが…
10年以上も前からあるのに、このお店の存在に気づかなかったことを恥じました!
それは茅場町にある「ふくぶく」というお店で、路地裏にひっそりと店を構えています。
【メニュー(クリックで拡大)】
店内には個室がいくつかあり、雰囲気も明るく、店員さんの接客も素晴らしいスピード感。
【55ホッピー(500円)】
嬉しいことに、ドリンクの氷はロックアイスを使っていて、なにげにリッチなお店だとこれは重要。 大衆店では普通の製氷機で作ったキューブアイスで良いですが、それなりのお金を取るお店にはロックアイスを使ってほしい(なぜならドリンクの美味しさがずいぶん変わるから)と思っていました。 ときどき、高級ホテルのラウンジでも、1杯1000円も取るアイスコーヒーの氷が、安っぽいキューブアイスだと残念な気持ちになることがあります。
【白菜キムチ(450円)】◎
そんな話はさておき、キムチは甘味と酸味のバランス感が良く、キムチの味も焼肉では大切!
さらに嬉しいことに、下からガスで火を起こすタイプではない、完全な炭火焼肉。 炭火派としてはこれも喜ばしいことですが、せっかくの炭火なのに無煙ダクト(横から煙を吸い込むタイプ)なので、炭火の煙で肉を燻し焼きできないのはもったいないかな。
そしてそして、自分ですりおろす本ワサビまで自動的についてくるので、もはやバッチリ。
【上タン塩(2100円)】◎
ここまで肉を美味しく食べられる環境が整っていると、もはや食べる前から気分はアガり…
気持ちとともに体重もアゲアゲにしなくては!という本能から、さっそくタン塩から攻めます。
強めの炭火でイッキに焼きあげれば、牛タンの表面を艶やかな脂が覆いつくし、「水もしたたるいい女」ならぬ「肉汁したたるいいお肉」とはまさにこのこと。 ザクッとした歯切れの良さも心地良し♪
【ロース タレ(1200円)】◎
焼肉屋では、並ロースを頼むことでそのお店の一定のレベルが分かると思っていますが…
こちらの並ロースは、鮮やかな肉の色で、赤身中心なのにしっかりとキメ細やかなサシも。
これはもちろん、DEBUの永遠のパートナーである、白米の日本昔話盛りを緊急招集し…
すかさず伝統のOTR(=On The Rice)をくり出せば、肉とお米のステキな出会い、まさにNice to meet you ならぬ RICE to MEAT you! 並ロースはしっかりとした肉々しさがありながらも、甘さ控えめの上品なタレと融合する肉汁感もあり、これは白米ススんじゃう♡
【和牛ハラミ(1600円)】◎
やはり、白米と合わせるオンザライス向きな肉は、塩よりもタレのほうが相性が良く…
だからこそ、いちおうホルモンに属するけど肉として楽しめる、タレハラミも追加。
これがひとくち食べれば、んもう、デブリシャス! 口の中で優しく肉がほどけていき、クドさのないタレが肉の美味しさをより一層引き立ててくれるので、ナイスコンビネーション。 いちおう自分ですりおろした本ワサビを使いたくなっちゃったけど、このハラミは脂の重たさがないのでワサビなくても楽しめます。
もちろん、肉の王様であるサーロインやヒレも好きだけど、そのぶん価格は高くなり…
【和牛ローストビーフ(1000円)】○
だからこそ、その日の気分によって、あえてリーズナデブルな肉中心で攻めるのも好き。
レアめに仕上げたローストビーフは、贅沢にも和牛を使っているので、なめらかさがあり…
和牛ならではのトロける脂感も楽しめるので、それならこれもOTRしちゃうでしょ!
たまたまかもしれませんが、炊きたてのごはんだったので、より一層美味しく感じました♪
【和牛握り寿司(600円)】◎
しかし! たとえ日本昔話盛りを片付けようとも、DEBUにとって、〆炭水化物は別腹。
和牛握り寿司を追カロリーしてみると、先ほどの和牛ローストビーフの握りとともに…
炙った霜降り肉(サーロイン?)の握りもついてきたので、ここぞとばかりに本ワサビをOTM
(=On The Meat)! 口に入れただけでサッと溶けて消えていく妖艶さがあり、広がる脂の甘さを本ワサビがキリッと引き締めてくれます。
【鮑粥(1000円)】◎
さらに! 大阪の名店「肉ya!」の鮑粥のことが、忘れられない日々を送っていたところ…
まさかこのお店でも鮑粥を置いているとは思わず、これはなんとも嬉しいサプライズ!
サプライズなライス、略して、サプライスな鮑粥は、肝を溶かしているのでエメラルドグリーンなビジュアル。 深みのある鮑汁をごはんがたっぷりと吸っていて、コリっとした鮑も具としての存在感をアピール。
セットでついてくるタラコの塩辛を途中から投入すれば、刺激と旨味を上乗せすることも!
いやはや、高級肉は攻めなかったけど、じゅうぶん満足して太れた焼肉になりました。
【牧場直送ミルクジェラート(600円)】○
さいごのミルクジェラートも、濃ゆいミルク感で美味しかったけど、肉寿司と同じ値段なら、ふたたび肉寿司をおかわりしちゃっても良かったかな(笑)
こういうお店がまだまだ路地裏に眠っているからこそ、焼肉ツアーは止められません☆
▼ こんなときにココで太りたい!
「ふくぶく」を思いがけず見つけてしまうという「ふくぶくろ(福袋)」に出会いたいとき。
▼ Instagram投稿
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焼肉は一番の得意ジャンルなので、いろいろなお店に行っている自信はありますが…
10年以上も前からあるのに、このお店の存在に気づかなかったことを恥じました!
それは茅場町にある「ふくぶく」というお店で、路地裏にひっそりと店を構えています。
【メニュー(クリックで拡大)】
店内には個室がいくつかあり、雰囲気も明るく、店員さんの接客も素晴らしいスピード感。
【55ホッピー(500円)】
嬉しいことに、ドリンクの氷はロックアイスを使っていて、なにげにリッチなお店だとこれは重要。 大衆店では普通の製氷機で作ったキューブアイスで良いですが、それなりのお金を取るお店にはロックアイスを使ってほしい(なぜならドリンクの美味しさがずいぶん変わるから)と思っていました。 ときどき、高級ホテルのラウンジでも、1杯1000円も取るアイスコーヒーの氷が、安っぽいキューブアイスだと残念な気持ちになることがあります。
【白菜キムチ(450円)】◎
そんな話はさておき、キムチは甘味と酸味のバランス感が良く、キムチの味も焼肉では大切!
さらに嬉しいことに、下からガスで火を起こすタイプではない、完全な炭火焼肉。 炭火派としてはこれも喜ばしいことですが、せっかくの炭火なのに無煙ダクト(横から煙を吸い込むタイプ)なので、炭火の煙で肉を燻し焼きできないのはもったいないかな。
そしてそして、自分ですりおろす本ワサビまで自動的についてくるので、もはやバッチリ。
【上タン塩(2100円)】◎
ここまで肉を美味しく食べられる環境が整っていると、もはや食べる前から気分はアガり…
気持ちとともに体重もアゲアゲにしなくては!という本能から、さっそくタン塩から攻めます。
強めの炭火でイッキに焼きあげれば、牛タンの表面を艶やかな脂が覆いつくし、「水もしたたるいい女」ならぬ「肉汁したたるいいお肉」とはまさにこのこと。 ザクッとした歯切れの良さも心地良し♪
【ロース タレ(1200円)】◎
焼肉屋では、並ロースを頼むことでそのお店の一定のレベルが分かると思っていますが…
こちらの並ロースは、鮮やかな肉の色で、赤身中心なのにしっかりとキメ細やかなサシも。
これはもちろん、DEBUの永遠のパートナーである、白米の日本昔話盛りを緊急招集し…
すかさず伝統のOTR(=On The Rice)をくり出せば、肉とお米のステキな出会い、まさにNice to meet you ならぬ RICE to MEAT you! 並ロースはしっかりとした肉々しさがありながらも、甘さ控えめの上品なタレと融合する肉汁感もあり、これは白米ススんじゃう♡
【和牛ハラミ(1600円)】◎
やはり、白米と合わせるオンザライス向きな肉は、塩よりもタレのほうが相性が良く…
だからこそ、いちおうホルモンに属するけど肉として楽しめる、タレハラミも追加。
これがひとくち食べれば、んもう、デブリシャス! 口の中で優しく肉がほどけていき、クドさのないタレが肉の美味しさをより一層引き立ててくれるので、ナイスコンビネーション。 いちおう自分ですりおろした本ワサビを使いたくなっちゃったけど、このハラミは脂の重たさがないのでワサビなくても楽しめます。
もちろん、肉の王様であるサーロインやヒレも好きだけど、そのぶん価格は高くなり…
【和牛ローストビーフ(1000円)】○
だからこそ、その日の気分によって、あえてリーズナデブルな肉中心で攻めるのも好き。
レアめに仕上げたローストビーフは、贅沢にも和牛を使っているので、なめらかさがあり…
和牛ならではのトロける脂感も楽しめるので、それならこれもOTRしちゃうでしょ!
たまたまかもしれませんが、炊きたてのごはんだったので、より一層美味しく感じました♪
【和牛握り寿司(600円)】◎
しかし! たとえ日本昔話盛りを片付けようとも、DEBUにとって、〆炭水化物は別腹。
和牛握り寿司を追カロリーしてみると、先ほどの和牛ローストビーフの握りとともに…
炙った霜降り肉(サーロイン?)の握りもついてきたので、ここぞとばかりに本ワサビをOTM
(=On The Meat)! 口に入れただけでサッと溶けて消えていく妖艶さがあり、広がる脂の甘さを本ワサビがキリッと引き締めてくれます。
【鮑粥(1000円)】◎
さらに! 大阪の名店「肉ya!」の鮑粥のことが、忘れられない日々を送っていたところ…
まさかこのお店でも鮑粥を置いているとは思わず、これはなんとも嬉しいサプライズ!
サプライズなライス、略して、サプライスな鮑粥は、肝を溶かしているのでエメラルドグリーンなビジュアル。 深みのある鮑汁をごはんがたっぷりと吸っていて、コリっとした鮑も具としての存在感をアピール。
セットでついてくるタラコの塩辛を途中から投入すれば、刺激と旨味を上乗せすることも!
いやはや、高級肉は攻めなかったけど、じゅうぶん満足して太れた焼肉になりました。
【牧場直送ミルクジェラート(600円)】○
さいごのミルクジェラートも、濃ゆいミルク感で美味しかったけど、肉寿司と同じ値段なら、ふたたび肉寿司をおかわりしちゃっても良かったかな(笑)
こういうお店がまだまだ路地裏に眠っているからこそ、焼肉ツアーは止められません☆
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