★ ディナーカロリー ★

牛肉にミスジやメガネなどの稀少部位があるように、鶏肉にだって、じつはあります!

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それを体感できるのは、もはや焼鳥マニアでは知らない人はいない「酉玉(とりたま)」。

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【メニュー(クリックで拡大)】
こことヤザワミートが手を組んだ「酉たか@二子玉川」には、よく行っていましたが…

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【とりわさ(580円) / 皮の佃煮(480円)】◎◎
「酉玉」はおひさしデブりな訪問で、コの字カウンターに座ると記憶がよみがえります。

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焼鳥の前の前菜として必須なのはとりわさで、レアめに仕上げているので、なめらかな舌触り。 ピリッとしたワサビ醤油と和えていることで、淡白なササミもしっかりとおつまみになってくれます。

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いっぽう皮の佃煮は、濃い目の味付けで、皮の弾力とコラーゲン感もじゅうにぶんに!

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【砂肝のスモーク(580円)】○
燻製させた砂肝は、薄切りにしてゴマ油と合わせているので、香りの相乗効果を発揮♪

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【かしわ(200円)】○
そんな前菜を早々に片付け、いざ焼鳥を攻めるわけですが、なんと肉だけで30種類も!

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【カン(200円)】◎
野菜などの串も入れたら全部で45種類もあるという、選びたい放題の焼鳥パラダイスです。

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【白レバー(300円)】○
定番のかしわ(もも)はもちろん、大好きなカン(ハツモト=ハツの元の部分)もあり…

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【そろばん(200円)】◎
さらに稀少な白レバー(とろっと半熟)や、ぷりっぷりなそろばん(せせり)に…

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【ちょうちん(300円)】◎
見つけたら必ず頼んでしまうちょうちんまで常備しているなら、これはもうDEBU興奮。

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ぷっつん弾ける濃厚な卵黄が、卵なだけに「たまらん」美味しさなわけです(笑)

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【スモークモッツァレラ(360円)】◎
しかも、びよよ〜んとのびるモッツァレラチーズは、黒胡椒でスパイシーに引き締められ…

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【背肝(200円)】◎
ほろ苦いオトナの背肝は、少し甘めのタレと絡み合うことで、ほどよいバランスに。

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【ソリレース(300円)】○
もものつけねの部分であるソリレースは、思ったよりもジューシーではなかったものの…

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【油つぼ(250円)】◎
その名も油つぼという、ぼんじりに近いおしりの部位は、名前に偽りないジューシー感!

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【親子丼(800円)】○
カリカリと香ばしさのある油つぼの食感も楽しみつつも、〆炭水化物は別腹なので…

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親子丼を追カロリーすると、、ゴロゴロとした大ぶりの鶏肉に半熟卵が絡みまくり♪ 個人的にはもっと卵が多くても良いかなとは思いましたが、あえて簡単にサラッととじることで、そのぶん肉の存在感が活きています。

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【鶏スープ(200円)】◎
セットでつけられる濃厚な鶏スープは、んもう水炊きのスープかと見間違うくらいの白濁っぷりで、ここにお米や麺を入れても美味しそうだな〜と思っていたら、にゅうめん(温かいソーメン)が下に隠れているあたり、気が利いてるYO!

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食べられなかった稀少部位はまだまだあるので、だからこそ通いたい楽しさもあります。

今回は溜池山王店に突撃しましたが、広尾と神楽坂にもあるので、店舗も選びたい放題です☆


▼ こんなときにココで太りたい!
鶏の前菜、焼鳥、親子丼という、鶏料理をトリだけに「トリプル」で攻めたいとき。

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