★ ディナーカロリー ★
表参道・外苑前の間あたりある、中華料理「シャンウェイ」という孤高の名店をご存知ですか？
アクセスとしては外苑前駅が近いですが、大きな外苑西通り沿いにあり…
雑居ビルの2Fに上がると、小さなお店の入口を発見。 この隠れた穴場感にワクワク！
カウンター席の前には大きな鉄板があり、これを使った「鉄板中華」を提供しているのが特徴。 一般的に中華は、いわゆる中華鍋のようなフライパンで調理するお店が多いところ、超高温の鉄板を使ったからこその鉄板料理がここでは楽しめるんです！
【メニュー表（クリックで拡大】）
メニューは多いので、どれにするか迷っちゃいますが、とりあえずDEBU的には迷ったら全部。
【本日の三種冷菜の盛り合わせ（1680円）】◎
まずは王道っぽく前菜盛りを注文すると、イカ・紫キャベツ・ナッツの三種類が登場。
イカはネギ油の風味が良く、紫キャベツはガツ（豚の胃袋）と合わせて食感を演出、ナッツは甘い味噌と和えることで食欲をかき立ててくれます。 もうこれだけでお酒を飲めちゃうYO！
【シャンウェイ餃子 3個（200円×3）】◎
餃子は、やはり鉄板を使って焼き上げていて、だからこそ焼き目はカリッとした香ばしさが！ それでいて焼き目じゃないほうはムッチリとした皮の弾力があり、中にはぎっしりと優しい餡が詰まっています。
【干し貝柱とふかひれのスープ（980円）】◎
そしてスープは、なんと高級食材のふかひれが入っているのに980円という、リーズナデブルな価格。 それでいて量はたっぷりと入っていて、とろみのある卵スープに、ふかひれのプチプチとした食感が活きていて、ホタテの貝柱が旨味をプラス！
【季節の色々野菜炒め（1380円）】○
鉄板で炎をまとわせた野菜炒めは、ニンニクがこれでもかというくらいに入っていて、デートの人は要注意ですが、それとは無縁のDEBUは、むしろニンニクの香ばしさに食欲が刺激されて、食べるたびになぜかお腹が空いてくるという新境地に。
【極豚ハツ塩焼き（1200円）】○
ハツの塩焼きも、これまた美味。 超高温の鉄板だからこそ、表面はパリッとしていても、中はレアめな仕上がりで、ハツならではのザクザクとした食感に心もお腹も踊りだします。
【毛沢東スペアリブ 2本（1本980円×2）】☆
そして！これを食べなきゃこのお店は語れない！ そんな名物が、毛沢東スペアリブです！
じつはこれ、メニュー表には載っていない裏メニューなんですが、誰でも注文可能で…
大きな骨つきの豚スペアリブをまるごと揚げたあと、独自のスパイスで炒めるという…
オリジナリティーあふれる逸品で、支給される手袋をハメて、豪快にカブりつきます！
すると、外側はカリッとクリスピーで香ばしく、中はスペアリブだからこそのジューシー感と肉々しさを兼ね備えていて、こりゃあ、、デブリシャス！ 肉塊で食べごたえがあり、しかもクミンなどのスパイスが華やかな香りで包みこんでくれるので、けっこう辛いけど後をひく美味しさ。 これはクセになります♪
残ったスパイスは、袋に入れてお持ち帰りさせてくれるので、これを自宅で白米の上にぶっかけても良し！ むしろこのスパイスをもらうために、このお店に来ると言っても過言ではありません（笑）
【シャンウェイ風ウーロン茶のチャーハン（840円）】◎
さらに、もうひとつオススメしたいマストメニューが、このウーロン茶チャーハンです！
とてもチャーハンには見えないビジュアルですが、これは「おこげ」を上に乗せていて…
ウーロン茶の茶葉や金針菜と炒めた、風味豊かなチャーハンが、下にかくれんぼ。
そのまま食べても良いですが、DEBU的には、鉄板で香ばしく仕上げたおこげで、このチャーハンをサンドして食べると、パリパリ＆もちもちの二重構造が楽しめるから好き！ 医食同源もテーマに掲げるこのお店だからこそ、美容成分の多いウーロン茶を使い、さらに鉄板料理だからこそのおこげ（普通の中華鍋なら作れない）を合わせるという、真骨頂を垣間見た気がしました。
予約がだんだん取りにくくなってきていますが、のれん分けした神楽坂店もオープンしたので、そちらにも行かねば！ （ちなみにココから独立した「遊猿＠四谷三丁目」もオススメ）
【動画（▶︎ボタンをクリック）】
この詳細はYouTube「食べあるキングTV」でも紹介したので、ぜひ合わせてご覧ください♡
これからも、このスペアリブ＆チャーハンというふたつの山を、登り続けたいと思います☆
▼ こんなときにココに行きたい！
「毛沢東スペアリブ」を、「けざわひがしスペアリブ」と読み間違えない自信があるとき。
▼ Instagram投稿
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表参道・外苑前の間あたりある、中華料理「シャンウェイ」という孤高の名店をご存知ですか？
アクセスとしては外苑前駅が近いですが、大きな外苑西通り沿いにあり…
雑居ビルの2Fに上がると、小さなお店の入口を発見。 この隠れた穴場感にワクワク！
カウンター席の前には大きな鉄板があり、これを使った「鉄板中華」を提供しているのが特徴。 一般的に中華は、いわゆる中華鍋のようなフライパンで調理するお店が多いところ、超高温の鉄板を使ったからこその鉄板料理がここでは楽しめるんです！
【メニュー表（クリックで拡大】）
メニューは多いので、どれにするか迷っちゃいますが、とりあえずDEBU的には迷ったら全部。
【本日の三種冷菜の盛り合わせ（1680円）】◎
まずは王道っぽく前菜盛りを注文すると、イカ・紫キャベツ・ナッツの三種類が登場。
イカはネギ油の風味が良く、紫キャベツはガツ（豚の胃袋）と合わせて食感を演出、ナッツは甘い味噌と和えることで食欲をかき立ててくれます。 もうこれだけでお酒を飲めちゃうYO！
【シャンウェイ餃子 3個（200円×3）】◎
餃子は、やはり鉄板を使って焼き上げていて、だからこそ焼き目はカリッとした香ばしさが！ それでいて焼き目じゃないほうはムッチリとした皮の弾力があり、中にはぎっしりと優しい餡が詰まっています。
【干し貝柱とふかひれのスープ（980円）】◎
そしてスープは、なんと高級食材のふかひれが入っているのに980円という、リーズナデブルな価格。 それでいて量はたっぷりと入っていて、とろみのある卵スープに、ふかひれのプチプチとした食感が活きていて、ホタテの貝柱が旨味をプラス！
【季節の色々野菜炒め（1380円）】○
鉄板で炎をまとわせた野菜炒めは、ニンニクがこれでもかというくらいに入っていて、デートの人は要注意ですが、それとは無縁のDEBUは、むしろニンニクの香ばしさに食欲が刺激されて、食べるたびになぜかお腹が空いてくるという新境地に。
【極豚ハツ塩焼き（1200円）】○
ハツの塩焼きも、これまた美味。 超高温の鉄板だからこそ、表面はパリッとしていても、中はレアめな仕上がりで、ハツならではのザクザクとした食感に心もお腹も踊りだします。
【毛沢東スペアリブ 2本（1本980円×2）】☆
そして！これを食べなきゃこのお店は語れない！ そんな名物が、毛沢東スペアリブです！
じつはこれ、メニュー表には載っていない裏メニューなんですが、誰でも注文可能で…
大きな骨つきの豚スペアリブをまるごと揚げたあと、独自のスパイスで炒めるという…
オリジナリティーあふれる逸品で、支給される手袋をハメて、豪快にカブりつきます！
すると、外側はカリッとクリスピーで香ばしく、中はスペアリブだからこそのジューシー感と肉々しさを兼ね備えていて、こりゃあ、、デブリシャス！ 肉塊で食べごたえがあり、しかもクミンなどのスパイスが華やかな香りで包みこんでくれるので、けっこう辛いけど後をひく美味しさ。 これはクセになります♪
残ったスパイスは、袋に入れてお持ち帰りさせてくれるので、これを自宅で白米の上にぶっかけても良し！ むしろこのスパイスをもらうために、このお店に来ると言っても過言ではありません（笑）
【シャンウェイ風ウーロン茶のチャーハン（840円）】◎
さらに、もうひとつオススメしたいマストメニューが、このウーロン茶チャーハンです！
とてもチャーハンには見えないビジュアルですが、これは「おこげ」を上に乗せていて…
ウーロン茶の茶葉や金針菜と炒めた、風味豊かなチャーハンが、下にかくれんぼ。
そのまま食べても良いですが、DEBU的には、鉄板で香ばしく仕上げたおこげで、このチャーハンをサンドして食べると、パリパリ＆もちもちの二重構造が楽しめるから好き！ 医食同源もテーマに掲げるこのお店だからこそ、美容成分の多いウーロン茶を使い、さらに鉄板料理だからこそのおこげ（普通の中華鍋なら作れない）を合わせるという、真骨頂を垣間見た気がしました。
予約がだんだん取りにくくなってきていますが、のれん分けした神楽坂店もオープンしたので、そちらにも行かねば！ （ちなみにココから独立した「遊猿＠四谷三丁目」もオススメ）
【動画（▶︎ボタンをクリック）】
この詳細はYouTube「食べあるキングTV」でも紹介したので、ぜひ合わせてご覧ください♡
これからも、このスペアリブ＆チャーハンというふたつの山を、登り続けたいと思います☆
▼ こんなときにココに行きたい！
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