★ ディナーカロリー ★

世のおじさんたちにとって「痛風」とは天敵のようでいて、どことなく親近感がわくもの。

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そう、それは本当はなっちゃダメなんだけど、一種の勲章とも言えるかもしれません。

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【ドリンクメニュー(クリックで拡大)】
そんな痛風に、猫まっしぐらならぬ、デブまっしぐらになれる鍋が、渋谷にあります。

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【フードメニュー(クリックで拡大)】
それは渋谷の道玄坂をあがる途中にある、「牡蠣海鮮かいり」という海鮮居酒屋です。

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【お通し】
全体的にカジュアルな大衆店で、ちょっと狭めながら小上がり風の円卓つき個室にイン。

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【肉味噌きゅうり(480円)】○
名物の鍋を食べる前に、まずは前菜をつまむわけですが、いきなりキュウリの肉味噌や…

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【ホタテとシラスのサラダ(880円)】○
海鮮サラダを友人が頼んじゃうもんだから、DEBUは痩せちゃって、商売あがったりだYO!

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【貝盛り おまかせ六点盛り 2人前(1780円×2)】○
ここから挽回しようと、まずは貝にこだわっているお店だからこその貝盛りを注文し…

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トリ貝、赤貝、タイラ貝、ホタテ貝、ほっき貝に、そしてアワビまで攻めてみると、、歯にしっかりと伝わってくる食感の良さが、鮮度を物語ってます。 アワビはサイズ的にはトコブシっぽかったけど、それでもコリコリとした心地良さを感じさせてくれます♪

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【大粒生牡蠣 ドサ盛り(1980円)】◎
しかも、牡蠣も貝類に属するので、いろいろな産地の牡蠣を取り揃えているようで…

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大ぶりの生牡蠣が6個のった、ドサ盛りなるものをチョイスしたら、たしかにデカッ!

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それでいて、デカかろう悪かろうではなく、しっかりなめらかでミルキーな口当たり♪

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【チーズたっぷり牡蠣グラタン(580円)】○
牡蠣は生・焼・蒸など、各種料理がそろっていますが、DEBU的に嬉しいのはグラタン

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たっぷりのベシャメルソースとチーズをまとった牡蠣は、もはや裏切ることを知らない組み合わせ。 (ただ、想像どおりだったので、ここに白味噌をちょこっと混ぜるだけでツマミ度がさらにアップするかも)

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【痛風鍋 3人前(2980円×3)】◎
そしてお待ちかね、メインの痛風鍋が満を持して登場するわけですが、、これは強烈!

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大量すぎるあん肝に加え、牡蠣、白子、イカ、エビなどが盛りに盛られた、おそろしき姿。

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元祖・痛風鍋と言うと、「豊田屋@平井」が有名なものの、そちらはお店自身が痛風鍋と呼ばれることを嫌がっており、そんな中、こちらのお店は堂々とメニュー名にしてしまうという潔さ。

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しかも、痛風になりそうなプリン体が多い具材は、どちらかというとオジサン好みなのに…

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店内は若い女性であふれかえっているという、この違和感! 一緒にデブトレした瀬口かなちゃんも、「ひゃー!痛風鍋サイコー!」と鍋越しに喜んでおり、やっぱりSNS時代はこういったインパクトのあるビジュアルが興味をそそってくれます。

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しかし、一番肝心なのは「その味が美味しいこと、しっかりと太れること」なので…

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さっそく頬張ってみると、、溶けたあん肝と味噌が混ざり合い、ほっこりとするスープの味わいに♪ ちょっと醤油が強いのか塩辛さはあるものの、クリーミーな白子などと一緒に楽しめば、口の中でプリン体が押しくらまんじゅうしてくれます。

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痛風鍋は3人前でもかなりのボリュームで、なんだったら2人前で良かったかもと思いつつも…

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【貝のガンガン蒸し 大盛り(3680円)】◎
それでも気になったものはとことん食べ尽くすのがDEBUのポリシーなので、追カロリー!

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貝のガンガン蒸しという、でっかいアルミ缶の中で大量の貝を蒸し上げるこの料理は…

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ぷっくらプリプリに牡蠣やホタテなどが蒸されて、みずみずしさを失うことなく旨さぎっしり♪ なにげに、貝エキスがしみでたアルミ缶にたまったスープがとても美味しく、お吸い物としても楽しめちゃいます。

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【雲丹の土鍋ごはん(3600円)】
〆炭水化物は別腹なので、ここぞとばかりに雲丹の土鍋ごはんもノリで頼んでしまったら…

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白米の上でウニが黄金に輝いており、もはや金を発見してしまったのかと見間違うほど。

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ウニも一緒に蒸されているのか、火が通って少し固めになっていたので、生ウニをあとのせでも良かったのか?とは思いましたが、それでもウニを炊きたてごはんに絡めて食べているだけで幸せな気分になれます。

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そんなこんなで、おひさしデブりな友人の繭ちゃん増澤璃凜子ちゃんと一緒に、プリン体祭りでワッショイできたので、もうDEBUは思い残すことなく痛風になれる!笑

恵比寿に「串遊海鮮かいり」 という系列店もあって、そちらでも痛風鍋が食べられるようなので、これはもう渋谷でも恵比寿でも痛風なり放題。 やっと今、痛風に優しい時代になってきました☆


▼ こんなときにココで太りたい!
痛風なんて恐れずに、勇敢なDEBUとして戦う覚悟があるとき。

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