★ ディナーカロリー ★

早口言葉で「となりの客はよく柿食う客だ」というのは、よく聞く定番ではありますが…

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きっとこのお店では、誰もが「となりの客はよく牡蠣食う客だ」になるのかと思います。

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【メニュー(クリックで拡大)】
それくらい、牡蠣料理がなぜか美味しすぎるお店が、有楽町のビル地下にある「小花」。

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【殻付き生牡蠣(450円)】◎
いわゆるサラリーマンが多い大衆中華で、ガヤガヤしているざっくばらんな店内なのに…

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なぜか牡蠣料理が突出していて、こんなにも艶やかな生牡蠣が食べられるのもめずらしい!

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【牡蠣の中華風天ぷら(2000円)】◎
ちゅるんとなめらかな生牡蠣で、その素材力を思い知ったら、揚げ物も欠かせなく…

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衣をつけて揚げた牡蠣の天ぷらは、山椒塩につけて食べるという、粋な計らいもあります。

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衣の中で蒸しあげられた牡蠣は、ジューシー感そのもので、なんともミルキーなこと!

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【牡蠣のスープそば(1600円)】◎
山椒塩のふわっと舞い上がる香りに目をとじながらも、メインの牡蠣ラーメンが登場すれば…

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思わず目を見開いて牡蠣の存在を確認してしまうほど、この麺にとって牡蠣は最重要。

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正直、スープはいたって大衆的な鶏ガラをベースとした中華スープで、そんなに驚きはなく…

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麺も、ちぢれた中太タイプで、食べごたえはあるものの、食感や香りは弱めなもの。

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しかし! この牡蠣にいたっては、まるで別次元にいるかのごとく、存在感を発揮していて…

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無料でつけられる白米にオンザライスすれば、むしろこれがメインで、牡蠣ラーメンは白米のオカズだったんだと確信してまうほどの、めっちゃデブリシャス! 略して、めちゃデブ! 

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粉をまぶして炒めることで、衣が中華スープの旨味をしっかりと吸収してくれていて、それでいて牡蠣の旨味も逃げることがなく。 あまじょっぱい味付けが食欲を引き立て、白米との出会いを祝うかのように、牡蠣から喜びがとめどなく溢れてきます。

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いやはや、もはや牡蠣ラーメンというより、これは牡蠣あんかけ丼で食べてみたいほど。

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ちなみに、、一部のメニュー表には、「寿司バー小花」というページがあり、なぜか中華ではなくお寿司を提供している不思議感。 きっとこのあたりに、大衆中華なのに牡蠣がなぜか異常に美味しい秘密が隠されていそうです。

牡蠣料理はシーズン的に冬季限定のようなので、冬が終わらないうちに、急がば太れです☆


▼ こんなときにココで太りたい!
ひとりで牡蠣料理だけを責め続けて、「となりの客はよく牡蠣食う客だ」と言われたいとき。

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