★ ディナーカロリー ★
今年7月に牛込神楽坂（神楽坂駅からも徒歩圏内）に、超穴場のビストロがオープン！
お店を訪問したのは8月で、そのときは食べログ3.1点くらいだったので「3.0〜3.3点の間に名店が眠っている法則」どおりで発見しましたが、、記事アップするのが遅れていたら、いつのまにか3.5点くらいに。。 おそらくこのまま上がり続けちゃうんじゃないかとドキドキしています。
【メニュー（クリックで拡大）】
カウンター数席だけの小さな店内なので、今のうちに太っておくことをオススメしますが…
【ゆずサワー（640円）】◎
それもそのはず、こちらのシェフはマルディグラ→エスプリミタニと修行を積んできて…
【無花果リコッタチーズの白和え（750円）】◯
晴れて自分のお店をオープンされ、ご夫婦で営業されている温かいアットホームなお店。
つまり、腕が確かなビストロ料理を楽しめながら、肩がこらない居心地の良さがあります。
【焼もろこしムース 雲丹のチャウダー（1500円）＊写真は半等分後】◎
無花果（イチジク）をリコッタチーズと合わせた、もったりと濃厚なおツマミに続き…
ウニと名がつくものはすべて注文することいしているDEBU的には、ウニのチャウダーを頼んでみると、、コクと香りのマリアージュ！ 冷製チャウダーはクリーミーで味わい深く、そこに焼もろこしのムースならではのまろやかな舌触り、そして生ウニが鼻を抜けていく香りと濃厚感をプラス♪
【ハムカツ（800円）】◯
なぜビストロにハムカツが？と思いながらも、逆に興味がそそらたので攻めてみると…
サクッと揚がった衣の下には、塩気が効いたハムが隠れており、これはビールが欲しい〜
【サマートリュフのチーズトースト（1700円）＊写真は半等分後】◎
ハムカツは想像の範疇だったものの、想像を超えてきたのがこちらのチーズトーストで…
とろっとろのチーズの上には、これでもか！というくらいにサマートリュフがたっぷり♡
びよよ〜んとのびるチーズに心がときめき、トリュフオイルで追い討ちをかけたトリュフの香りによって優雅な気分に。 なにげに切り株のお皿が演出的にもバッチリで、こういう遊び心がたまりません♪
【ラムシャンクブレゼ（2800円）】☆
そしてここからは肉料理！ 肉フレンチとして有名なマルディグラで修行されていただけあり…
肉料理も豊富な肉ビストロなのも嬉しいですが、、このラムシャンクの肉塊はオドロキ！
骨つきのまま4時間ほどじっくり煮込んであるので、骨を持つとまわりの肉がほぐれていき…
ナイフを使わずとも、するりと肉が骨からはずれていってしまうほどの、極上の柔らかさ！
多種のスパイスがソースに使われているので、ビリっとした刺激もあり、ホロホロと口ほどけしていくはクセになる美味しさ！ 良い意味で羊肉ならではの香りも活きているので、スパイス×羊肉による香りの相乗効果も♡
しかも、残ったソースには、肉の旨みがしみでていることもあり、有効活用しないと損！
店主に言えば、ライスかパンをもらえるので、もちろんオンザライサー的にはライスをチョイスして、この日ばかりはオンザライスではなくインザライスすると、、スパイスフルなソースをたっぷりとまとったごはんが、デブリシャス！ 粒が長いジャスミンライスを使っていることもあり、どことなくカレーを食べているようにも感じてしまいます♪
【ポークベリーコンフィ すぶた風（2600円）】◎
さらに、酢豚風のコンフィは、一般的に油で煮るコンフィとは違って、出汁で煮てあり…
さいごにオーブンで焼き目をつけることで、表面はカリッと香ばしく、中はとろりとトロける柔らかさを実現！ 飴色の粘度のあるソースが、ドロリと肉を包み込み、パイナップルではなくマスカットを使うことで旬のみずみずしさも演出。 DEBUも以前に巨峰を使った酢豚をコラボグルメで考案しましたが、ちゃんとフレンチがベースとなったマスカット酢豚に感激です♪
【米沢牛チャーハン（2000円）】◎
メニュー表の2枚目に「別腹」と書かれた3品があり、ビストロなのに居酒屋風とも言える…
肉チャーハン・油ぞ〜めん・カレーも食べられるので、ここぞとばかりに肉チャーを攻めると…
米沢牛の赤身肉を使っているので、さっぱりとした肉々しさがあり、パラパラっとしたジャスミンライスとも相性バッチリ。 パクチーも添えられていることで、ガッツリとしすぎない、女性にもウケそうなメニューです。
こういうお店が近くにあったら、ふらっとひとりでも立ち寄りたい隠れ家的な肉ビストロ。
まだ知られていないけど、これだけの実力と遊び心があれば、人気店になるのも時間の問題かも。 陸上選手のボルトさんは引退したけど、こちらのボルトはこれから注目されそうです☆
▼ instagram投稿
＝＝＝＝＝コチラもお願いします！＝＝＝＝
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今年7月に牛込神楽坂（神楽坂駅からも徒歩圏内）に、超穴場のビストロがオープン！
お店を訪問したのは8月で、そのときは食べログ3.1点くらいだったので「3.0〜3.3点の間に名店が眠っている法則」どおりで発見しましたが、、記事アップするのが遅れていたら、いつのまにか3.5点くらいに。。 おそらくこのまま上がり続けちゃうんじゃないかとドキドキしています。
【メニュー（クリックで拡大）】
カウンター数席だけの小さな店内なので、今のうちに太っておくことをオススメしますが…
【ゆずサワー（640円）】◎
それもそのはず、こちらのシェフはマルディグラ→エスプリミタニと修行を積んできて…
【無花果リコッタチーズの白和え（750円）】◯
晴れて自分のお店をオープンされ、ご夫婦で営業されている温かいアットホームなお店。
つまり、腕が確かなビストロ料理を楽しめながら、肩がこらない居心地の良さがあります。
【焼もろこしムース 雲丹のチャウダー（1500円）＊写真は半等分後】◎
無花果（イチジク）をリコッタチーズと合わせた、もったりと濃厚なおツマミに続き…
ウニと名がつくものはすべて注文することいしているDEBU的には、ウニのチャウダーを頼んでみると、、コクと香りのマリアージュ！ 冷製チャウダーはクリーミーで味わい深く、そこに焼もろこしのムースならではのまろやかな舌触り、そして生ウニが鼻を抜けていく香りと濃厚感をプラス♪
【ハムカツ（800円）】◯
なぜビストロにハムカツが？と思いながらも、逆に興味がそそらたので攻めてみると…
サクッと揚がった衣の下には、塩気が効いたハムが隠れており、これはビールが欲しい〜
【サマートリュフのチーズトースト（1700円）＊写真は半等分後】◎
ハムカツは想像の範疇だったものの、想像を超えてきたのがこちらのチーズトーストで…
とろっとろのチーズの上には、これでもか！というくらいにサマートリュフがたっぷり♡
びよよ〜んとのびるチーズに心がときめき、トリュフオイルで追い討ちをかけたトリュフの香りによって優雅な気分に。 なにげに切り株のお皿が演出的にもバッチリで、こういう遊び心がたまりません♪
【ラムシャンクブレゼ（2800円）】☆
そしてここからは肉料理！ 肉フレンチとして有名なマルディグラで修行されていただけあり…
肉料理も豊富な肉ビストロなのも嬉しいですが、、このラムシャンクの肉塊はオドロキ！
骨つきのまま4時間ほどじっくり煮込んであるので、骨を持つとまわりの肉がほぐれていき…
ナイフを使わずとも、するりと肉が骨からはずれていってしまうほどの、極上の柔らかさ！
多種のスパイスがソースに使われているので、ビリっとした刺激もあり、ホロホロと口ほどけしていくはクセになる美味しさ！ 良い意味で羊肉ならではの香りも活きているので、スパイス×羊肉による香りの相乗効果も♡
しかも、残ったソースには、肉の旨みがしみでていることもあり、有効活用しないと損！
店主に言えば、ライスかパンをもらえるので、もちろんオンザライサー的にはライスをチョイスして、この日ばかりはオンザライスではなくインザライスすると、、スパイスフルなソースをたっぷりとまとったごはんが、デブリシャス！ 粒が長いジャスミンライスを使っていることもあり、どことなくカレーを食べているようにも感じてしまいます♪
【ポークベリーコンフィ すぶた風（2600円）】◎
さらに、酢豚風のコンフィは、一般的に油で煮るコンフィとは違って、出汁で煮てあり…
さいごにオーブンで焼き目をつけることで、表面はカリッと香ばしく、中はとろりとトロける柔らかさを実現！ 飴色の粘度のあるソースが、ドロリと肉を包み込み、パイナップルではなくマスカットを使うことで旬のみずみずしさも演出。 DEBUも以前に巨峰を使った酢豚をコラボグルメで考案しましたが、ちゃんとフレンチがベースとなったマスカット酢豚に感激です♪
【米沢牛チャーハン（2000円）】◎
メニュー表の2枚目に「別腹」と書かれた3品があり、ビストロなのに居酒屋風とも言える…
肉チャーハン・油ぞ〜めん・カレーも食べられるので、ここぞとばかりに肉チャーを攻めると…
米沢牛の赤身肉を使っているので、さっぱりとした肉々しさがあり、パラパラっとしたジャスミンライスとも相性バッチリ。 パクチーも添えられていることで、ガッツリとしすぎない、女性にもウケそうなメニューです。
こういうお店が近くにあったら、ふらっとひとりでも立ち寄りたい隠れ家的な肉ビストロ。
まだ知られていないけど、これだけの実力と遊び心があれば、人気店になるのも時間の問題かも。 陸上選手のボルトさんは引退したけど、こちらのボルトはこれから注目されそうです☆
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