サクレフルール（神楽坂／肉ビストロ・ステーキ）

★ ディナーカロリー ★

神楽坂に肉ビストロ新店！ それは今年4月に、フランスのパリから日本初上陸したという…


「Sacree Fleur（サクレフルール）」という、本店がパリのサクレクール寺院の麓にあるお店。





【ドリンクメニュー（クリックで拡大）】



【フードメニュー（クリックで拡大）】
1軒目に「焼肉しんうち＠神楽坂」で、土鍋ごはんで焼肉オンザライスを完食しましたが…


【国産牛のクラシックタルタル（980円）】
それでも肉は別腹なので、ここぞとばかりに肉の新店ハシゴで、神楽坂を喰い尽くしです！


看板メニューはステーキなので、その前の前菜としてタルタルを注文すると、牛肉は生肉ではなく、ローストビーフのように熱を少し入れたレア肉で、これをマヨネーズ・ケチャップ・タマネギなどと、ぐちゃっと混ぜ合わせ…


パリパリの生地にのせて食べてみると、、口の中でいろいろガッチャンコ！ サッパリしているので手始めの前菜という意味では良いかもしれませんが、調味料や薬味が多すぎるので、肉の存在感がどこか薄め（笑）


【馬肉のタルタルステーキ（1800円）】

いっぽう馬肉のタルタルのほうは生肉なので、よりなめらかな舌触りを楽しめ、卵黄と合わせてユッケ感覚で。 こちらの日本店を運営しているのはスパイスワークスさんのようなので、姉妹店に「仕事馬＠水道橋」があり、だからなのか馬肉のクオリティも良しです。


【トマホークステーキ 1kg（12000円くらい）】
そして！ とうとう満を持して登場したのは、名物のトマホークステーキ！ 1キログラム！


かなりレアな仕上がりものの、熱した石板の上で、自由に焼き加減を調整できるので…


DEBUはもうちょっと焼き目をつけたうえで、ここぞとばかりにこの日2回めのオンザライス！


全体的に赤身肉なヨーロッパ産の牛肉なので、意外にもかなりサッパリしていて、これならいくら食べても胃もたれしなさそう。 それでいて脂身つきの部分は、しっかりと脂の甘さも感じられるので、これは肉好き女子たちにも喜ばれそうです。


トマホークステーキとは、骨付きリブロース肉のことで、この骨がまるでトマホーク（斧）のようだからと名付けられたもの。 オーストラリアで食べた以来、最近は「シェフ＆ブッチャー＠六本木」などのお店でも見かけるので、じょじょに東京でもトマホークステーキが広がってきている印象です。

そんなわけで、焼肉からのハシゴリレーによって、2軒目のサクレフルールでサクレフトール（サクレ太〜る）できました。 毛皮風のボックスソファ席など店内の居心地も良く、フランスのボトルワインが2900円で飲めちゃうこともあるので、ゆっくりワイン片手に肉攻めしたいときに良さげです☆


▼ instagram投稿

神楽坂に肉ビストロ新店！ パリから日本初上陸した肉ビストロ【サクレフルール】は、毛皮風の居心地の良いソファーがあったり、店内までもがパリのビストロ感😂 名物らしきトマホークステーキは、骨つきリブロースのことで、海外の牛だからこそのサッパリとした赤身肉で、意外に重たさがナシ。 最近はトマホークを出すお店が増えてきたなぁ☺️ - #神楽坂 #飯田橋 #サクレフルール #肉ビストロ #トマホーク #ステーキ #フォトジェ肉 #焼肉のあとにステーキ #肉ハシゴ #🌟🌟

フォーリンデブはっしーさん(@fallindebu)がシェアした投稿 - 2017 8月 19 12:01午前 PDT

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Sacree Fleur

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