★ ディナーカロリー ★
六本木の土鍋ごはん屋「チアカウンター」は、表に看板が出ていない、マンションの一室で営業していますが、それと同じように看板がない知る人ぞ知るお店が、飯田橋(神楽坂)にもあります。
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2602.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/0d/b8/j/o1532153215299046420.jpg?caw=800)
それは、飯田橋から神楽坂に向かう坂の途中にある、「jiubar(ジューバー)」というお店で…
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2302.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/27/e6/j/o1536153615299046427.jpg?caw=800)
外には看板が出ておらず、雑居ビルのポストに書かれたマークを目印に、3Fまで上がると…
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2303.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/da/6d/j/o1536153615299046433.jpg?caw=800)
普通のマンションの1室のように見えながらも、扉には「〆にカレーあります」だけの文字。
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2305.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/ef/52/j/o1536153615299046441.jpg?caw=800)
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2304.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/ff/fa/j/o1536153615299046446.jpg?caw=800)
【メニュー(クリックで拡大)】
おそるおそる扉を開けると、中は意外にも明るい雰囲気で、このギャップがたまらない!
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2306.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/74/81/j/o1536153615299046460.jpg?caw=800)
【ジュウバーの肉団子(680円)】◎
じつはココ、好きな中華料理屋「希須林@表参道」が、今年4月にこっそりと出したお店で…
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2336.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/e2/87/j/o1080107915299046467.jpg?caw=800)
本格的な中華料理をツマみながら飲めちゃうという、いわゆる中華バルのスタイル。
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2307.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/d2/74/j/o1536153615299046472.jpg?caw=800)
そりゃあ希須林が手掛けているなら料理も間違いがなく、店名がついた看板メニューらしき肉団子は、まさに中華ならではの香辛料たっぷりのお味! 素揚げしているのでカリッとした外側と、粗挽きにしたゴリゴリ感のある内側、そのふたつの食感を優しく包み込むのが山椒を効かせた中華餡。 これはツマみにもなるし、むしろオンザライスして肉団子丼としても出してほしいほど♪
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2308.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/b2/cc/j/o1536153615299046477.jpg?caw=800)
【モツの麻辣煮込み(780円)】○
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2309.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/70/8f/j/o1536153615299046485.jpg?caw=800)
モツの煮込みも、中華料理と合わされば、麻辣タイプのピリ辛なソースをまとい、新感覚のモツに。 シャキシャキとしたパクチーの清涼感も、刺激的な辛さを和らげる箸休めにもなります。
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2314.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/02/54/j/o1536153615299046494.jpg?caw=800)
【ゴマたっぷりゆでワンタン(580円)】◎
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2337.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/fb/93/j/o1080108015299046507.jpg?caw=800)
そして、ワンタンだって負けていない! いわゆる水餃子とも言えるこちらのメニューは、つるりんとした皮の中になめらかな肉餡がとじこめられ、その上にはゴマのソースがたっぷり。 ラー油とバルサミコソース?のような調味料も合わせているので、甘・辛・酸の複合的な美味しさが楽しめます♪
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2316.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/c0/62/j/o1536153615299046518.jpg?caw=800)
【レバニラ(980円)】◎
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2335.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/1b/d8/j/o1080108015299046526.jpg?caw=800)
特に、驚いてしまったのは、このレバニラ! いわゆるレバーとニラを野菜炒めのように混ぜて炒めたものと違い、シャキッとした新緑のニラをオンザレバーしてしまった、見た目からインパクトのある一皿。
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2320.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/8a/cf/j/o1536153615299046536.jpg?caw=800)
これが目を見開くほど、デブリシャス! 薄切りのレバーにスパイスフルなソースがコーティングされており、レバーの臭みなんていっさい感じさせず、ビールやワインと合うように旨味と香りをプラス。 そこに良い意味でクセのあるニラが、アクセントとなって覆いかぶさってくるので、いろいろな香りが鼻から抜けていって、もう鼻が大変です!
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2312.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/99/47/j/o1536153615299046541.jpg?caw=800)
【酢豚(1200円)】○
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2313.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/8d/2e/j/o1536153615299046553.jpg?caw=800)
酢豚も想像していたものとまったく違い、黒餡どころか、まさかの白餡! カリッとジュワッとジューシーな豚バラ肉の唐揚げに、甘くてコクのある艶やかな餡が絡み、その上品さたるや…! 酢豚特有のパイナップルや野菜などはいっさい入らず、そのかわりサツマイモが、まるで大学芋のように存在感を発揮しています。(でもちょっと高いかな)
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2338.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/86/be/j/o1080108015299046558.jpg?caw=800)
こんな酢豚が地球上にあるだなんて、、これは自分も同じ豚として嫉妬しちゃうレベル!
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2321.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/39/03/j/o1536153615299046568.jpg?caw=800)
【中華屋のカレー(680円)】◎
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2322.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/f0/a1/j/o1536153615299046576.jpg?caw=800)
そして〆は、入口の扉に書いてあったとおりカレーを注文すると、、これがまた中華の顔つき。 スパイス感をしっかり感じるものの、山椒や唐辛子などの気配が感じられ、しかも挽肉を使うことで全体との一体感もあり。 ちょっと白米は少なめだけど、〆でもごはんがススむススむ!
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2325.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/91/08/j/o1536153615299046584.jpg?caw=800)
ちなみに、、友人(あいのり桃ちゃん)がカレーを持った写真を撮ると、普通はこうですが…
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2324.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/f7/01/j/o1536153615299046602.jpg?caw=800)
DEBU的には人よりも料理(カロリー)に目がいくので、料理ピンになるのは避けられず!
そんなこんなで、遅くまで楽しんでしまった、この隠れ家的な中華バル。 26時までやっているので深夜食堂としても使えるし、他では味わえない進化系の創作中華を、気軽にバルスタイルで楽しめるのも嬉しいところ。 気に入ったので、この数日後にもまた再訪しちゃったほど、これからも足とお腹を運んでしまいそうです☆
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六本木の土鍋ごはん屋「チアカウンター」は、表に看板が出ていない、マンションの一室で営業していますが、それと同じように看板がない知る人ぞ知るお店が、飯田橋(神楽坂)にもあります。
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2602.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/0d/b8/j/o1532153215299046420.jpg?caw=800)
それは、飯田橋から神楽坂に向かう坂の途中にある、「jiubar(ジューバー)」というお店で…
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外には看板が出ておらず、雑居ビルのポストに書かれたマークを目印に、3Fまで上がると…
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普通のマンションの1室のように見えながらも、扉には「〆にカレーあります」だけの文字。
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【メニュー(クリックで拡大)】
おそるおそる扉を開けると、中は意外にも明るい雰囲気で、このギャップがたまらない!
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【ジュウバーの肉団子(680円)】◎
じつはココ、好きな中華料理屋「希須林@表参道」が、今年4月にこっそりと出したお店で…
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2336.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/e2/87/j/o1080107915299046467.jpg?caw=800)
本格的な中華料理をツマみながら飲めちゃうという、いわゆる中華バルのスタイル。
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2307.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/d2/74/j/o1536153615299046472.jpg?caw=800)
そりゃあ希須林が手掛けているなら料理も間違いがなく、店名がついた看板メニューらしき肉団子は、まさに中華ならではの香辛料たっぷりのお味! 素揚げしているのでカリッとした外側と、粗挽きにしたゴリゴリ感のある内側、そのふたつの食感を優しく包み込むのが山椒を効かせた中華餡。 これはツマみにもなるし、むしろオンザライスして肉団子丼としても出してほしいほど♪
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2308.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/b2/cc/j/o1536153615299046477.jpg?caw=800)
【モツの麻辣煮込み(780円)】○
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2309.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/70/8f/j/o1536153615299046485.jpg?caw=800)
モツの煮込みも、中華料理と合わされば、麻辣タイプのピリ辛なソースをまとい、新感覚のモツに。 シャキシャキとしたパクチーの清涼感も、刺激的な辛さを和らげる箸休めにもなります。
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2314.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/02/54/j/o1536153615299046494.jpg?caw=800)
【ゴマたっぷりゆでワンタン(580円)】◎
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2337.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/fb/93/j/o1080108015299046507.jpg?caw=800)
そして、ワンタンだって負けていない! いわゆる水餃子とも言えるこちらのメニューは、つるりんとした皮の中になめらかな肉餡がとじこめられ、その上にはゴマのソースがたっぷり。 ラー油とバルサミコソース?のような調味料も合わせているので、甘・辛・酸の複合的な美味しさが楽しめます♪
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2316.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/c0/62/j/o1536153615299046518.jpg?caw=800)
【レバニラ(980円)】◎
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特に、驚いてしまったのは、このレバニラ! いわゆるレバーとニラを野菜炒めのように混ぜて炒めたものと違い、シャキッとした新緑のニラをオンザレバーしてしまった、見た目からインパクトのある一皿。
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2320.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/8a/cf/j/o1536153615299046536.jpg?caw=800)
これが目を見開くほど、デブリシャス! 薄切りのレバーにスパイスフルなソースがコーティングされており、レバーの臭みなんていっさい感じさせず、ビールやワインと合うように旨味と香りをプラス。 そこに良い意味でクセのあるニラが、アクセントとなって覆いかぶさってくるので、いろいろな香りが鼻から抜けていって、もう鼻が大変です!
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2312.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/99/47/j/o1536153615299046541.jpg?caw=800)
【酢豚(1200円)】○
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酢豚も想像していたものとまったく違い、黒餡どころか、まさかの白餡! カリッとジュワッとジューシーな豚バラ肉の唐揚げに、甘くてコクのある艶やかな餡が絡み、その上品さたるや…! 酢豚特有のパイナップルや野菜などはいっさい入らず、そのかわりサツマイモが、まるで大学芋のように存在感を発揮しています。(でもちょっと高いかな)
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2338.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/86/be/j/o1080108015299046558.jpg?caw=800)
こんな酢豚が地球上にあるだなんて、、これは自分も同じ豚として嫉妬しちゃうレベル!
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2321.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/39/03/j/o1536153615299046568.jpg?caw=800)
【中華屋のカレー(680円)】◎
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2322.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/f0/a1/j/o1536153615299046576.jpg?caw=800)
そして〆は、入口の扉に書いてあったとおりカレーを注文すると、、これがまた中華の顔つき。 スパイス感をしっかり感じるものの、山椒や唐辛子などの気配が感じられ、しかも挽肉を使うことで全体との一体感もあり。 ちょっと白米は少なめだけど、〆でもごはんがススむススむ!
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2325.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/91/08/j/o1536153615299046584.jpg?caw=800)
ちなみに、、友人(あいのり桃ちゃん)がカレーを持った写真を撮ると、普通はこうですが…
![_var_mobile_Media_DCIM_122APPLE_IMG_2324.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/20/fallindebu84/f7/01/j/o1536153615299046602.jpg?caw=800)
DEBU的には人よりも料理(カロリー)に目がいくので、料理ピンになるのは避けられず!
そんなこんなで、遅くまで楽しんでしまった、この隠れ家的な中華バル。 26時までやっているので深夜食堂としても使えるし、他では味わえない進化系の創作中華を、気軽にバルスタイルで楽しめるのも嬉しいところ。 気に入ったので、この数日後にもまた再訪しちゃったほど、これからも足とお腹を運んでしまいそうです☆
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