★ ディナーカロリー ★
前記事で「ハウスメッツガー ハタ」という、素晴らしい加工肉の名店に出会ったあと…
ここぞとばかりに車で突撃したのは、東京の稲城市・稲城長沼にある焼肉屋「大東苑」。
ホルモン焼肉ショップ・スタミナ充電ハウスと、渋い看板が掲げられたこちらのお店は、じつは前々からいろいろな人にオススメされていた大衆焼肉店。 なかなか稲城市に行くこと自体が少ないですが、このエリアに住んでいる人たちからは熱狂的に愛されているというウワサです。
【メニュー(クリックで拡大)】
予約は取れないので、17時のオープンに合わせて訪問すると、すぐに席は埋まってしまい…
【ウーロン茶(200円)/ハイボール(450円)】
そのあともひっきりなしにお客が来ていたので、たしかに地元の人たちの常連が多そう。
【グリーンサラダ(400円)】○
とりあえず、サラダをいちおう頼んでみたものの、DEBU的にはお漬け物と同じなので…
【センマイ刺し(650円)】○
とりあえずサラダを横にサッとずらしつつ、センマイ刺しからスタート。 シコシコでみずみずしく、臭みもいっさい感じさせないので、これは鮮度の良さが感じられるもの。
【ハラミスジぽん酢(350円)】○
そして、どのメニューもリーズナデブルな価格設定が嬉しく、スジぽんなんて350円!
【塩タン(680円)】○
タン塩も680円で、しかも七輪の炭火焼きで食べられてしまうのは、これぞザ・大衆焼肉というイメージ。 レモンの塩ダレに漬けられたタンは、ザクザクとはいかずともムニムニッと柔らかく、この価格であればじゅうぶんな満足感♪
【塩ハラミ(880円)】○
塩ハラミも歯切れの良さには欠けるものの、噛めば噛むほど味わい深い、肉の旨味がじわり。
【コブクロ(550円)】◎
そして驚くべきは、こちらのコブクロ! 見るからに鮮度の良さが分かる艶やかなコブクロはもちろんのこと、真っ赤に染まった韓国風のピリ辛な味付けが、食欲そそる!
炭火でパリッと仕上げると、コリコリとしたコブクロならではの楽しい食感が最大化され、甘辛いコチュジャン?のような味付けによって旨味もプラス。 これはもう誰もがビールやハイボールを合わせたくなる美味しさ♪
【カルビ(1180円)】◎
さらに、稀少部位なんてメニューは大衆焼肉に存在しないので、王道のカルビを注文し…
もちろん白米の日本昔話盛りにOTR(=On The Rice)して攻め立ててみると、、安心のデブリシャス! 黒毛和牛のカルビなので脂がノっていますが、その脂の重さをいっさい感じさせないのは、やはりこのピリ辛な揉みダレ。 肉の旨味を引き立て、否応なく白米をススませてしまう、素晴らしい味付けです!
きっとここは、値段が値段なこともあり、肉質というよりタレの味で昇華させていて…
だからこその安さと美味しさを両立していて、それが大衆焼肉としての安心感なのかも。
【タレハラミ(880円)】○
いちおう、ハラミを辛くないタレのバージョンでも試してみましたが、辛ダレには敵わない!
【ユッケジャンスープ(800円)】○
こういった韓国風の辛ダレで肉を揉みこんだ焼肉屋では、他では「味楽亭@新宿」もオススメですが、立地もあってか、こちらのほうが圧倒的に安いので、だからこそ地元民に愛されているのかも。
オシャレな肉割烹的な焼肉屋も良いですが、やっぱりこういった大衆焼肉こそが原点です!
もちろん、もっと肉質を攻めてほしいとか、いろいろな部位も食べてみたいとか、割り箸じゃなくてトングで焼かせてよとか、いろいろあるものの(笑)このようなザ・大衆焼肉をいつまでも楽しめる自分でいたいと、改めて同時に感じたのでした☆
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前記事で「ハウスメッツガー ハタ」という、素晴らしい加工肉の名店に出会ったあと…
ここぞとばかりに車で突撃したのは、東京の稲城市・稲城長沼にある焼肉屋「大東苑」。
ホルモン焼肉ショップ・スタミナ充電ハウスと、渋い看板が掲げられたこちらのお店は、じつは前々からいろいろな人にオススメされていた大衆焼肉店。 なかなか稲城市に行くこと自体が少ないですが、このエリアに住んでいる人たちからは熱狂的に愛されているというウワサです。
【メニュー(クリックで拡大)】
予約は取れないので、17時のオープンに合わせて訪問すると、すぐに席は埋まってしまい…
【ウーロン茶(200円)/ハイボール(450円)】
そのあともひっきりなしにお客が来ていたので、たしかに地元の人たちの常連が多そう。
【グリーンサラダ(400円)】○
とりあえず、サラダをいちおう頼んでみたものの、DEBU的にはお漬け物と同じなので…
【センマイ刺し(650円)】○
とりあえずサラダを横にサッとずらしつつ、センマイ刺しからスタート。 シコシコでみずみずしく、臭みもいっさい感じさせないので、これは鮮度の良さが感じられるもの。
【ハラミスジぽん酢(350円)】○
そして、どのメニューもリーズナデブルな価格設定が嬉しく、スジぽんなんて350円!
【塩タン(680円)】○
タン塩も680円で、しかも七輪の炭火焼きで食べられてしまうのは、これぞザ・大衆焼肉というイメージ。 レモンの塩ダレに漬けられたタンは、ザクザクとはいかずともムニムニッと柔らかく、この価格であればじゅうぶんな満足感♪
【塩ハラミ(880円)】○
塩ハラミも歯切れの良さには欠けるものの、噛めば噛むほど味わい深い、肉の旨味がじわり。
【コブクロ(550円)】◎
そして驚くべきは、こちらのコブクロ! 見るからに鮮度の良さが分かる艶やかなコブクロはもちろんのこと、真っ赤に染まった韓国風のピリ辛な味付けが、食欲そそる!
炭火でパリッと仕上げると、コリコリとしたコブクロならではの楽しい食感が最大化され、甘辛いコチュジャン?のような味付けによって旨味もプラス。 これはもう誰もがビールやハイボールを合わせたくなる美味しさ♪
【カルビ(1180円)】◎
さらに、稀少部位なんてメニューは大衆焼肉に存在しないので、王道のカルビを注文し…
もちろん白米の日本昔話盛りにOTR(=On The Rice)して攻め立ててみると、、安心のデブリシャス! 黒毛和牛のカルビなので脂がノっていますが、その脂の重さをいっさい感じさせないのは、やはりこのピリ辛な揉みダレ。 肉の旨味を引き立て、否応なく白米をススませてしまう、素晴らしい味付けです!
きっとここは、値段が値段なこともあり、肉質というよりタレの味で昇華させていて…
だからこその安さと美味しさを両立していて、それが大衆焼肉としての安心感なのかも。
【タレハラミ(880円)】○
いちおう、ハラミを辛くないタレのバージョンでも試してみましたが、辛ダレには敵わない!
【ユッケジャンスープ(800円)】○
こういった韓国風の辛ダレで肉を揉みこんだ焼肉屋では、他では「味楽亭@新宿」もオススメですが、立地もあってか、こちらのほうが圧倒的に安いので、だからこそ地元民に愛されているのかも。
オシャレな肉割烹的な焼肉屋も良いですが、やっぱりこういった大衆焼肉こそが原点です!
もちろん、もっと肉質を攻めてほしいとか、いろいろな部位も食べてみたいとか、割り箸じゃなくてトングで焼かせてよとか、いろいろあるものの(笑)このようなザ・大衆焼肉をいつまでも楽しめる自分でいたいと、改めて同時に感じたのでした☆
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