★ ディナーカロリー ★
唐突ですが、神奈川県の横浜市が大好きです! なぜならDEBUが育ってきた街だから。
とは言え、実家も学校も横浜の中心部ではありませんでしたが、横浜の代名詞とも言える、みなとみらいは憧れの場所。 そんな場所で毎年、宇都宮餃子祭り(DEBUが応援団長)をやらせてもらっているのは、ハマっ子としても餃子好きとしても嬉しいです。
今回は、そんな横浜市のみなとみらいにある老舗の肉屋「荒井屋」をご紹介。 最寄り駅は関内・馬車道で、本店と万國橋店のふたつあり、後者のほうに突撃。 宇都宮餃子祭りのあとにひとりで立ち寄ったのでタイムラグはありますが、1895年に創業したこちらのお店の歴史はそんなもんじゃない!
【メニュー(クリックで拡大)】
そう、すでに120年以上の歴史を持っており、創業当時の日本と言えば、文明開化の時期。
港町の横浜が先駆けとなったので、DEBUとしても今の時代にデ文明開化をおこします!
【開花丼(2160円)】
さすがは皆さん、すでに気づかれているように、ひとりなのにふたつの丼があるのは…
もちろん2杯頼んだからで、べつに丼モノは1杯しか注文しちゃいけないというルールはナシ。
それがデ文明開化なわけですが、ひとつめの開花丼は、牛肉を半熟卵でとじたもの♪
いわゆる親子丼の牛肉バージョンで、これが驚くほどに柔らかい牛肉が、半熟卵と絡み合うことで、トロトロな食感を実現。 さらに、少し甘めの出汁がたっぷりと汁だくに入ることで、ごはんをも飲み物に変え、牛肉・卵・ごはんがひとつになってノドごしで楽しめます♡
これができるのも、きっとサシが入った黒毛和牛を使っているからで、なんと贅沢な!
豚肉を卵でとじた他人丼はそこまで美味しいのに出会ったことはありませんでしたが、この牛肉を卵でとじた開花丼は、ちょっと高めながら今まで食べた開花丼では一番になりました。
【ビフテキ丼(2700円)】
そしてもうひとつの丼モノは、ビーフステーキを何枚ものせた、王道のビフテキ丼をチョイス。
あえてこちらを後にしたのは、時間が経つ間に、中央のバターを溶かそうと思ったものの…
フタをしたままで蒸し上げたにもかかわらず、レモンの輪切りにのっていたからか、バターはまったく溶けておらず(笑) それでも気を取り直して、まずは肉からカブりついてみると、、うん、想像していたとおりのステーキ! 少し洋風仕立てのタレを合わせているので、肉々しさの中にもまろやかさが感じられます。
肉の上で溶けてきたバターとともに食べると、どっしりとした濃厚感が加わりますが…
肉自体に脂もノっているので、あえてここはアブラにアブラを重ねなくてもいいかな(笑)
とは言え、「じねん@大阪」のうなぎバター寿司のように、バツグンの相性を誇る料理もあるので、きっとこれはおたがいに動物性のアブラを掛け合わせたことで旨味の相乗効果が発揮できなかったからかも?
なので個人的には開花丼のほうがオススメですが、やっぱりDEBU的には迷ったら両方です☆
▼ instagram投稿
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唐突ですが、神奈川県の横浜市が大好きです! なぜならDEBUが育ってきた街だから。
とは言え、実家も学校も横浜の中心部ではありませんでしたが、横浜の代名詞とも言える、みなとみらいは憧れの場所。 そんな場所で毎年、宇都宮餃子祭り(DEBUが応援団長)をやらせてもらっているのは、ハマっ子としても餃子好きとしても嬉しいです。
今回は、そんな横浜市のみなとみらいにある老舗の肉屋「荒井屋」をご紹介。 最寄り駅は関内・馬車道で、本店と万國橋店のふたつあり、後者のほうに突撃。 宇都宮餃子祭りのあとにひとりで立ち寄ったのでタイムラグはありますが、1895年に創業したこちらのお店の歴史はそんなもんじゃない!
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そう、すでに120年以上の歴史を持っており、創業当時の日本と言えば、文明開化の時期。
港町の横浜が先駆けとなったので、DEBUとしても今の時代にデ文明開化をおこします!
【開花丼(2160円)】
さすがは皆さん、すでに気づかれているように、ひとりなのにふたつの丼があるのは…
もちろん2杯頼んだからで、べつに丼モノは1杯しか注文しちゃいけないというルールはナシ。
それがデ文明開化なわけですが、ひとつめの開花丼は、牛肉を半熟卵でとじたもの♪
いわゆる親子丼の牛肉バージョンで、これが驚くほどに柔らかい牛肉が、半熟卵と絡み合うことで、トロトロな食感を実現。 さらに、少し甘めの出汁がたっぷりと汁だくに入ることで、ごはんをも飲み物に変え、牛肉・卵・ごはんがひとつになってノドごしで楽しめます♡
これができるのも、きっとサシが入った黒毛和牛を使っているからで、なんと贅沢な!
豚肉を卵でとじた他人丼はそこまで美味しいのに出会ったことはありませんでしたが、この牛肉を卵でとじた開花丼は、ちょっと高めながら今まで食べた開花丼では一番になりました。
【ビフテキ丼(2700円)】
そしてもうひとつの丼モノは、ビーフステーキを何枚ものせた、王道のビフテキ丼をチョイス。
あえてこちらを後にしたのは、時間が経つ間に、中央のバターを溶かそうと思ったものの…
フタをしたままで蒸し上げたにもかかわらず、レモンの輪切りにのっていたからか、バターはまったく溶けておらず(笑) それでも気を取り直して、まずは肉からカブりついてみると、、うん、想像していたとおりのステーキ! 少し洋風仕立てのタレを合わせているので、肉々しさの中にもまろやかさが感じられます。
肉の上で溶けてきたバターとともに食べると、どっしりとした濃厚感が加わりますが…
肉自体に脂もノっているので、あえてここはアブラにアブラを重ねなくてもいいかな(笑)
とは言え、「じねん@大阪」のうなぎバター寿司のように、バツグンの相性を誇る料理もあるので、きっとこれはおたがいに動物性のアブラを掛け合わせたことで旨味の相乗効果が発揮できなかったからかも?
なので個人的には開花丼のほうがオススメですが、やっぱりDEBU的には迷ったら両方です☆
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