★ ディナーカロリー ★
餃子好きなら、誰もが一度は行ってみたいと憧れている餃子の聖地が、荻窪にあります。
それは「蔓餃苑(まんぎょえん)」という、店主のパラダイス山元さんが開くホームパーティーのような会員制餃子屋。 住所非公開&1日1組限定というクローズドな空間にて、素晴らしい創作餃子の数々に出会うことができます!
すでにこのブログでは、この「蔓餃苑」を4回も紹介していますが…
(1) https://lineblog.me/fallindebu/archives/4716820.html
(2) https://lineblog.me/fallindebu/archives/4903358.html
(3) https://lineblog.me/fallindebu/archives/4922805.html
(4) https://lineblog.me/fallindebu/archives/7836498.html
会員制ということでなかなか行くのはハードルがあるものの、それでも紹介したくなってしまうのは、毎回行くたびに新しい感動を与えてくれる、餃子という名のアートがそこにあるから。 皮に包まれていれば良いという、餃子ならではの自由度の高さで、ここまで「見て食べて楽しく太れる餃子」があるということに少しでも興味を持ってもらえたら幸いです♪
【本シシャモ餃子】
まず1発目は、もはや餃子と言っていいのか?と思ってしまう、本シシャモまるごと餃子。
子持ちなので卵のツブツブ感があり、ふわっとした身を、むっちりとした皮が包みこみ…
ちゃんと餃子の皮との相性が考えられていますが、もしやこの本シシャモのビジュアルは…
シン・ゴジラの初期形態やん!と思ったら、その後ろには、シン・ゴジラの樋口監督が!
さすがいつも参加者を喜ばせてくれるパラダイス山元さんには、頭とお腹が下がりますが…
【サザエ餃子】
続いて、秋山具義さんが見つめる先にあるのは、これまた餃子とは思えない貝殻の山!
そう、じつはこれ、サザエのツボに入ったサザエ餃子で、皮の中にはほろ苦い、ビターな肝がたっぷり。 しかもそこにバターも合わせることで、濃厚なコクと香りも生まれ、こりゃあワインがススみまくりな逸品。 ビジュアルインパクトだけではない、恐るべき美味しさがそこにあります♪
【子持ちロブスター餃子】
真っ赤に色づいた巨大ロブスターとともに出てきたのは、セイロに入った蒸し餃子。
なんと、高級食材のロブスターの身と卵を皮にとじこめた餃子は、ひと噛みした途端、プリッとしたロブスターが口の中で大暴れ! それでいて、丁寧に身をほぐしてあるので卵との絡みも良く、皮の中にロブスターの旨味を余すことなく凝縮。 うん、これはDEBUも満足な、ロブスターならぬデブスターや!
【ラムパクチー餃子】
蔓餃苑では定番のラムパクチー餃子も、さらに進化を遂げていて、ラムはまるで肉をそのまま喰いちぎっているかのような粗挽きで、肉々しさMAX。 そこに清涼感のあるパクチーが、葉ではなく茎を添えていることでシャキシャキな食感もプラス。 香りと食感というダブルでデブルな相乗効果を楽しめます♡
【おかひじき餃子 シラス&桜海老添え】
そして、こちらも蔓餃苑で定番のおかひじき餃子は、何度食べても目を見開いてしまうほどの美味しさ。 おかひじきのシャキッとした歯切れの良さが心地良く、今回はさらにバージョンアップして、餃子の下に桜海老とシラスを敷き詰めるというテクニックが。 それによって、ラムパクチー餃子同様、香りと食感、そして旨味を重ね合わせ、ヘルシーだけどこれで痩せちゃうなら本望や!
anまかないフェスで全会場を一緒に回ってくれた、はあちゅう・田中里奈・桃ちゃんたちと…
イベントの思い出なども話しながら、こうやって公私ともに仲の良いトモダチにも大感謝。
でも公私というか、食で人生とお腹まわりを広げる「ウエストワイドストーリー」が、自分にとってのライフワーク、いや、ライスワークなので、もはやいっしょに楽しい食の活動をしてくれる仲間たちは、トモダチというより、カロリーメイト!
さて、ただギャグが言いたかっただけでしょ?と突っ込まれる前に、次の餃子に移りますが…
【ホタテスープ餃子】
続いては、なんとホタテを300個も使って出汁を取ったという、海の恵みのスープ餃子! この出汁には塩も調味料も入れていないのに、旨味が詰まりまくりな濃厚感があり、このスープだけでワインをガブ飲みできちゃう…。 もちろん、皮の中にはホタテやイカなども入っていて、スープ餃子という名の太れるブイヤベース、そう、デブイヤベースです!
【ワラスボ餃子】
さらに、聞いたこともないワラスボという、有明海で穫れる珍魚を使った餃子は、これまた驚きの食感!目をとじて食べればウナギのような、口の中で身がほどけていく柔らかさがあり、そこにタレと卵黄が合わさることで、まるでウナギの玉子とじを食べているかのような感覚に。 しかも外側を炙っていることで生臭さを消し、香ばしさを演出しているという、アブりとデブりの美学。
【北洋vs南洋ゼナキング海鮮餃子】
ラストは、足がハミ出たタコ餃子と、光輝くイクラ餃子にウニをぶっかけるという、まさに海鮮オールスターズとも言える餃子! 中の餡には、栄養ドリンクのゼナキングを使うことで、薬膳のような風味と旨味が加わり、そこに極上の海鮮がぶつかり合うという、もはやカオスな世界に(笑)
それでも、ひとつひとつが、奇をてらったようなインパクトを持ちながらも、ちゃんとそれぞれの食材の相性やバランスが考えられているのは、さすが! きっとそれは店主のパラダイス山元さんがデザイナーでありミュージシャンであるという、アートの視点から料理を捉えているセンスなのかもしれません。
なので、そんなアートな餃子は、誰しも写真におさめたくなるので、改めておさらい!
どうですか! もうこの写真のビジュアルだけで、白米3杯はイケちゃいますよね(笑)
会員の自分たちも、なかなかお店に行くのにハードルはありますが、もし困ったときは…
パラダイス山元さんが出している本を参考に、自宅で餃子パーチーしてみるというのも良いかもしれません♪(ちなみに、6/23に新刊「うまい餃子」を出すようなので要チェック)
DEBUが応援団長の「宇都宮餃子祭りin横浜」も、4月に開催したところ、おかげさまで3日間で約16万人もの方々に来場いただき、餃子ブームをひしひしと感じている今日この頃。 でも野菜多めなので、痩せちゃわないよう、量でカバーしておくようお気をつけください☆
▼ 蔓餃苑の過去記事
(1) https://lineblog.me/fallindebu/archives/4716820.html
(2) https://lineblog.me/fallindebu/archives/4903358.html
(3) https://lineblog.me/fallindebu/archives/4922805.html
(4) https://lineblog.me/fallindebu/archives/7836498.html
▼ youtube投稿
▼ instagram投稿
=====コチラもお願いします!====
/ /
↑
*駅名入れるだけでオススメ店を自動返信
餃子好きなら、誰もが一度は行ってみたいと憧れている餃子の聖地が、荻窪にあります。
それは「蔓餃苑(まんぎょえん)」という、店主のパラダイス山元さんが開くホームパーティーのような会員制餃子屋。 住所非公開&1日1組限定というクローズドな空間にて、素晴らしい創作餃子の数々に出会うことができます!
すでにこのブログでは、この「蔓餃苑」を4回も紹介していますが…
(1) https://lineblog.me/fallindebu/archives/4716820.html
(2) https://lineblog.me/fallindebu/archives/4903358.html
(3) https://lineblog.me/fallindebu/archives/4922805.html
(4) https://lineblog.me/fallindebu/archives/7836498.html
会員制ということでなかなか行くのはハードルがあるものの、それでも紹介したくなってしまうのは、毎回行くたびに新しい感動を与えてくれる、餃子という名のアートがそこにあるから。 皮に包まれていれば良いという、餃子ならではの自由度の高さで、ここまで「見て食べて楽しく太れる餃子」があるということに少しでも興味を持ってもらえたら幸いです♪
【本シシャモ餃子】
まず1発目は、もはや餃子と言っていいのか?と思ってしまう、本シシャモまるごと餃子。
子持ちなので卵のツブツブ感があり、ふわっとした身を、むっちりとした皮が包みこみ…
ちゃんと餃子の皮との相性が考えられていますが、もしやこの本シシャモのビジュアルは…
シン・ゴジラの初期形態やん!と思ったら、その後ろには、シン・ゴジラの樋口監督が!
さすがいつも参加者を喜ばせてくれるパラダイス山元さんには、頭とお腹が下がりますが…
【サザエ餃子】
続いて、秋山具義さんが見つめる先にあるのは、これまた餃子とは思えない貝殻の山!
そう、じつはこれ、サザエのツボに入ったサザエ餃子で、皮の中にはほろ苦い、ビターな肝がたっぷり。 しかもそこにバターも合わせることで、濃厚なコクと香りも生まれ、こりゃあワインがススみまくりな逸品。 ビジュアルインパクトだけではない、恐るべき美味しさがそこにあります♪
【子持ちロブスター餃子】
真っ赤に色づいた巨大ロブスターとともに出てきたのは、セイロに入った蒸し餃子。
なんと、高級食材のロブスターの身と卵を皮にとじこめた餃子は、ひと噛みした途端、プリッとしたロブスターが口の中で大暴れ! それでいて、丁寧に身をほぐしてあるので卵との絡みも良く、皮の中にロブスターの旨味を余すことなく凝縮。 うん、これはDEBUも満足な、ロブスターならぬデブスターや!
【ラムパクチー餃子】
蔓餃苑では定番のラムパクチー餃子も、さらに進化を遂げていて、ラムはまるで肉をそのまま喰いちぎっているかのような粗挽きで、肉々しさMAX。 そこに清涼感のあるパクチーが、葉ではなく茎を添えていることでシャキシャキな食感もプラス。 香りと食感というダブルでデブルな相乗効果を楽しめます♡
【おかひじき餃子 シラス&桜海老添え】
そして、こちらも蔓餃苑で定番のおかひじき餃子は、何度食べても目を見開いてしまうほどの美味しさ。 おかひじきのシャキッとした歯切れの良さが心地良く、今回はさらにバージョンアップして、餃子の下に桜海老とシラスを敷き詰めるというテクニックが。 それによって、ラムパクチー餃子同様、香りと食感、そして旨味を重ね合わせ、ヘルシーだけどこれで痩せちゃうなら本望や!
anまかないフェスで全会場を一緒に回ってくれた、はあちゅう・田中里奈・桃ちゃんたちと…
イベントの思い出なども話しながら、こうやって公私ともに仲の良いトモダチにも大感謝。
でも公私というか、食で人生とお腹まわりを広げる「ウエストワイドストーリー」が、自分にとってのライフワーク、いや、ライスワークなので、もはやいっしょに楽しい食の活動をしてくれる仲間たちは、トモダチというより、カロリーメイト!
さて、ただギャグが言いたかっただけでしょ?と突っ込まれる前に、次の餃子に移りますが…
【ホタテスープ餃子】
続いては、なんとホタテを300個も使って出汁を取ったという、海の恵みのスープ餃子! この出汁には塩も調味料も入れていないのに、旨味が詰まりまくりな濃厚感があり、このスープだけでワインをガブ飲みできちゃう…。 もちろん、皮の中にはホタテやイカなども入っていて、スープ餃子という名の太れるブイヤベース、そう、デブイヤベースです!
【ワラスボ餃子】
さらに、聞いたこともないワラスボという、有明海で穫れる珍魚を使った餃子は、これまた驚きの食感!目をとじて食べればウナギのような、口の中で身がほどけていく柔らかさがあり、そこにタレと卵黄が合わさることで、まるでウナギの玉子とじを食べているかのような感覚に。 しかも外側を炙っていることで生臭さを消し、香ばしさを演出しているという、アブりとデブりの美学。
【北洋vs南洋ゼナキング海鮮餃子】
ラストは、足がハミ出たタコ餃子と、光輝くイクラ餃子にウニをぶっかけるという、まさに海鮮オールスターズとも言える餃子! 中の餡には、栄養ドリンクのゼナキングを使うことで、薬膳のような風味と旨味が加わり、そこに極上の海鮮がぶつかり合うという、もはやカオスな世界に(笑)
それでも、ひとつひとつが、奇をてらったようなインパクトを持ちながらも、ちゃんとそれぞれの食材の相性やバランスが考えられているのは、さすが! きっとそれは店主のパラダイス山元さんがデザイナーでありミュージシャンであるという、アートの視点から料理を捉えているセンスなのかもしれません。
なので、そんなアートな餃子は、誰しも写真におさめたくなるので、改めておさらい!
どうですか! もうこの写真のビジュアルだけで、白米3杯はイケちゃいますよね(笑)
会員の自分たちも、なかなかお店に行くのにハードルはありますが、もし困ったときは…
パラダイス山元さんが出している本を参考に、自宅で餃子パーチーしてみるというのも良いかもしれません♪(ちなみに、6/23に新刊「うまい餃子」を出すようなので要チェック)
DEBUが応援団長の「宇都宮餃子祭りin横浜」も、4月に開催したところ、おかげさまで3日間で約16万人もの方々に来場いただき、餃子ブームをひしひしと感じている今日この頃。 でも野菜多めなので、痩せちゃわないよう、量でカバーしておくようお気をつけください☆
▼ 蔓餃苑の過去記事
(1) https://lineblog.me/fallindebu/archives/4716820.html
(2) https://lineblog.me/fallindebu/archives/4903358.html
(3) https://lineblog.me/fallindebu/archives/4922805.html
(4) https://lineblog.me/fallindebu/archives/7836498.html
▼ youtube投稿
▼ instagram投稿
=====コチラもお願いします!====
/ /
↑
*駅名入れるだけでオススメ店を自動返信
====================