ゴッチーズビーフ（大門・浜松町／雲丹ローストビーフ丼・うにく）

★ ランチカロリー ★

肉×ウニ＝うにくの組み合わせは、じょじょに人気を博してブームのひとつになりましたが…


これは、ラーメン業界では昔から定番の「動物系×魚介系の組み合わせ」による、旨味の相乗効果だと思っています。 なので、ウニだけにかぎらず、イクラや牡蠣といった魚介系と肉を合わせるお店も増えてきています。



【ランチメニュー（クリックで拡大）】
いっぽう、丼業界においては、親子丼やカツ丼といった定番丼の存在が大きすぎることもあって、なかなか新しい丼がヒットすることは少なかったですが、昨年ブームになったのがローストビーフ丼。 これは生肉規制の反動で、生じゃないけど生っぽい「レア肉」が牛カツも含めて流行り、さらにSNSウケするビジュアルの「フォトジェ肉」だったことがポイントだと感じています。


【サラダ（ランチセット内）】
と、キャラにもなくマジメなことを言ってしまいましたが、けっきょく言いたいことは…


【雲丹ローストビーフ丼（1680円）】
「ゴッチーズビーフ」の雲丹ローストビーフ丼は、うにく＋ローストビーフ丼の合わせ技！


今回は大門・浜松町にあるお店に行きましたが、池袋や銀座、名古屋などにも店舗があり、どこの支店でもランチで食べることができます。 ごはんを中央に据えて、とぐろを巻いたローストビーフの上には、輝かしい卵黄と、弧を描くように並べられたウニが！




すかさず、卵黄を箸でひと突きすると、とろ〜んと流れ出てきて、デブューティフル♡


肉質自体はそこまで良いわけではありませんが、レアめに仕上げたローストビーフはなめらかな食感でサッパリとしていて、そこの少しニンニクを効かせたおろしタレや、濃厚な卵黄を絡めると旨味アップ♪


値段が値段なのでウニもそれなりですが、なんだか昼から贅沢している気分になれちゃうし…


タレが強くてウニの風味が抑えられぎみだったことを改善すれば、進化の余地はありそう。

個人的には、うに×ローストビーフ丼は青山一丁目「青一」の田村牛を使った一杯が好きですが、こうやっていろいろなお店で独自にアレンジされた「うにく」が、ますます広がってきていることは嬉しいことです☆


▼ instagram投稿

昼から、うにく！ 銀座や池袋などにもある浜松町【ゴッチーズビーフ】では、うにローストビーフ丼をランチから攻められる🏃💨 いわゆる肉×うに＝うにくと呼ばれる組み合わせは、相性良し✨ でもここはちょっとタレが強いので、うにの風味が押されぎみかな（笑） #浜松町 #大門 #ゴッチーズビーフ #ローストビーフ丼 #うにく #プリン体は正義 ------- Uniku or sea urchin and beef for lunch! At "Gottie's Beef" in Hamamtsucho with other branches in Ginza and Ikebukuro, you can have sea urchin and roast beef on the rice for lunch🏃💨 You can find a good combination between uni (=sea urchin) and niku (=meat)✨ The sauce tastes a bit strong here killing the flavor of sea urchin, lol. #japan #tokyo #hamamatsucho #daimon #GottiesBeef #roastbeefbowl #uniku #purinebodies #justice #yummy #foodpic #foodstagram

フォーリンデブはっしーさん(@fallindebu)がシェアした投稿 - 2017 3月 28 5:44午後 PDT

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